アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPに関する情報が外部へ流出することを防ぐため、情報統制部は24時間体制でSCP-XXX-JPに関する情報の流出を監視し、発見次第削除してください。関係者にはクラスA記憶処理を施してください。また、渉外部はSCP-XXX-JPに対する通信チャンネルを常にオンラインにしにSCP-XXX-JP-Bからの通信に対応するためにレベル4/XXX-JPクリアランスを持つ渉外部の職員2人を待機させてください。SCP-XXX-JP-Bとの定期的な会議は毎月3日に、緊急な会議はSCP-XXX-JP-Bの要請またはO5、レベル4/XXX-JPクリアランスを持つ渉外部の職員の要請によって行われます。SCP-XXX-JP-Bへのインタビューはレベル4/XXX-JPクリアランスを持つ職員2名以上の承認及び監視のもと行ってください。また、制御不能かつ大規模な収容違反に備え、小アンダマン島に核ミサイル基地が建造されます。制御不能かつ大規模な収容違反時は、手順ペリドット-12を実施してください。上記の手順は削除されました。(詳細は議決XXX-20██-09-03-63号参照)また、SCP-XXX-JP-Bの活動を阻害する行為は、SCP-XXX-JPの大規模な収容違反を誘発する可能性があるため、SCP-XXX-JP-Bの直接的な収容は不可能です。また、SCP-XXX-JP-Bが現実改変を起こすことを防ぐため、SCP-XXX-JP-Aの周囲100km地点、4箇所にスクラントン現実錨が設置されます。即座に撤去してください。(詳細は議決XXX-20██-09-01-1号参照)SCP-XXX-JP-Cは安全保管ロッカーに収容されます。SCP-XXX-JP-Bに対する敵対行為は禁止され、違反者は処分されます。
説明: SCP-XXX-JPは南極の地下に存在する空間異常(以下SCP-XXX-JP-Aと呼称)及び建造物とその内部に生息する生物(以下SCP-XXX-JP-Bと呼称)そしてSCP-XXX-JP-Bが作成したアーキテクチャ(以下SCP-XXX-JP-Cと呼称)の総称です。SCP-XXX-JP-Bは現在██████匹存在すると考えられています。また、SCP-XXX-JP-Cは現在3点収容されています。SCP-XXX-JP-Aは、南極の地下██mに存在し、幅2m、高さ5mです。また、SCP-XXX-JP-Bが内部へと侵入する様子が確認されていますが、内部の空間については、現在不明です。また、探索は現在許可されていません。(詳細は議決XXX-20██-08-29-5号参照)SCP-XXX-JP-B個体は視覚的・物理的特徴でSCP-XXX-JP-B-1とSCP-XXX-JP-B-2に分類する事ができます。SCP-XXX-JP-Bの視覚的・物理的特徴は以下のとおりです。SCP-XXX-JP-B-1 | SCP-XXX-JP-B-2 | |
---|---|---|
体長 | 110cm~130cm | 60cm~70cm |
体色 | 白、黒、橙黄の3色 | 白、黒の2色 |
体重 | 23kg | 4.7kg |
月 | 日にち |
---|---|
1 | 7 |
2 | 6 |
3 | 9 |
4 | 9 |
5 | 9 |
6 | 9 |
7 | 9 |
8 | 9 |
9 | 9 |
10 | 7 |
11 | 7 |
12 | 7 |
補遺:
- portal:3673454 ( 17 Mar 2020 11:01 )

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