悪コン’18「正義の女神像」

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クレジット

タイトル: SCP-088-JP
著者: ©︎Rui_Reina
作成年: 2018

財団収用前のSCP-088-JP。19██/██/██、エージェント・███による撮影

アイテム番号: SCP-088-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-088-JPはサイト-81██の低危険度収容ロッカーに保管されます。収容ロッカーは厚さ5mm以上の鉛で覆い、重量計の上にSCP-088-JPを乗せてください。重量計に異常がある場合、直ちに目視による保安検査を行います。また週に1回、目視による定期保安検査を実施します。いずれの保安検査においても、担当職員は必ず他の無関係の人員をエリアから退去させ、放射線防護服を着用してください。活性化したSCP-088-JPを撮影した画像・映像はO5評議会が必要と認めた物品以外は全て焼却処分してください。如何なる事由によっても、活性化したSCP-088-JPの画像・映像を所持していた場合は懲戒処分の対象となります。
当オブジェクトを使った実験は、セキュリティレベル4以上の職員の許可の下、実験エリアに半径100kmの球状空間に民間人の立ち入り禁止区域を設定してください。境界には機動部隊む-1521(執行官)を配備し24時間体制で警備してください。無許可の人員立ち入り事案に関しては対象に事前承認なしの発砲が認められています。これに際し、周辺区域にはカバーストーリー「軍事演習実施区域」が適用されます。実験室は独立換気システムと炭酸ガス発生装置を備え、実験に立ち会う研究員は放射線防護服着用の上、レベル4以上の対ミーム汚染処置を事前に施してください。現在無期限に禁止されています。

説明: SCP-088-JPは高さ1.75メートル、左手に天秤ばかり、右手に剣を持ったユースティティア¹の像です。材質は銅82%、錫5%、亜鉛5%、██████3%、その他5%で構成されており、███mSvの放射線流出が確認されています。左手に持つ剣の剣身部分には「Fiat eu stita et piriat mundus²」と彫られており、また天秤ばかりの皿の底面には「M」と「J」³と彫刻されています。しかし、それ以外には外見に異常な箇所はありません。

SCP-088-JPは、天秤ばかりの皿どちらか、あるいは両方に物品等(以下SCP-088-JP-Aと呼称)が乗せると活性化します。皿にSCP-088-JP-Aを乗せると、SCP-088-JPを中心とした半径96.5kmの範囲内にいた人間のほぼ全員に、「M」の皿であれば「SCP-088-JP-Aは認めてはならぬ悪の存在である(以下SCP-088-JP-A-Mと呼称)」と、「J」の皿であれば「SCP-088-JP-Aは尊重すべき正義の存在である(以下SCP-088-JP-A-Jと呼称)」というミーム汚染を引き起こします。このミーム汚染の強度はSCP-088-JPの物理的距離による減衰が大きく、SCP-088-JPから10km離れた地点でミーム汚染された人物には、ミーム汚染された事項とは対となる言葉を明確に告げることによって、そのミーム汚染から解放されます。また5km以内の人間には距離に応じた記憶処理を行うことでミーム汚染から解放されます。
詳細は下記の「SCP-088-JPのミーム汚染レベル/距離表」を参照してください。

+ SCP-088-JPのミーム汚染レベル/距離表(簡易版)を閲覧する

より詳細な表はファイル: 088-JP-MEMRange.v.Pを参照してください。

SCP-088-JPミーム汚染レベル/距離表 ファイル: 088-JP-MEMRange.v.S

オブジェクトからの距離	ミーム汚染レベル(MEM/A50)4	汚染回復方法
0m(密着状態)	0.01MEM/A50	回復不可能。直ちに終了処分
1m以内	10	終了処分が推奨されます
5m以内	50	複数回のAクラス記憶処理
10m以内	100	1回のAクラス記憶処理
50m以内	1,000	1回のBクラス記憶処理
100m以内	5,000	1回のCクラス記憶処理
1,000m以内	30,000	1回のDクラス記憶処理
5,000m以内	50,000	複数回に亘るカウンセリング。重篤な場合はDクラス記憶処理を実行
50,000m以内	70,000	記憶処理薬の必要なし。カウンセリングを行ってください

このミーム汚染に暴露した人間はSCP-088-JP-A-Mに対しては非常に攻撃的となり、SCP-088-JP-A-Jに対しては友好的、あるいは崇拝を行うようになります。なおこれらミーム汚染の発生は瞬間的であり持続性はなく、SCP-088-JP-Aを設置してから1秒以上間を置いて汚染エリア内に人員が進入しても、当該人物にミーム汚染の発露は確認されませんでした。またSCP-088-JP-Aについて知識のない人物にもミーム汚染は発生しませんでした。しかしSCP-088-JPが活性化した瞬間を撮影した写真及び映像にはミーム汚染を引き起こす性質があり、その際現実のSCP-088-JPがどこにあるか、活性化状態にあるかは関係がないことが判明しています。また映像・写真経由では、暴露者がSCP-088-JP-Aに抱いている感情や印象の度合いによってミーム汚染の強度が変化することも確認されています。このことから、SCP-088-JPの活性化映像記録を閲覧することは実験以外では原則禁止とされています。

具体的事例に関しては、下記のSCP-088-JP実験記録を参照してください。

収用経緯: 19██/██/██、███████████連邦共和国(当時)の██████市において突如[データ削除]の思想が急激に広まったことが財団の目に留まり、同国出身で同国軍内部に潜入していたエージェント・███が██████市中心部の裁判所前広場にてSCP-088-JPを発見、収容されました。██████市全域には記憶処理薬の大規模散布が行われ、裁判所前広場にはレプリカの銅像が設置されました。レプリカは19██/██/██に勃発した内戦によって破壊された模様です。

+ SCP-088-JP実験記録(抜粋)を閲覧する

実験記録088-1 - 日付19██/██/██

実験責任者: ██████ サイモン博士

SCP-088-JP-A: カバーのない消しゴム1個

実施方法: Dクラス職員をSCP-088-JPの半径1m以内に1名配置し、消しゴム1個を「M」の皿に乗せるように指示。

事前予測: **収用経緯から、なんらかのミーム汚染が発生するものと思われる。
結果:** Dクラス職員は消しゴムに対して強い嫌悪感を発露し、[編集済]などの罵声を浴びせた後、SCP-088-JP-A-Mを破壊しました。SCP-088-JP-A-M破壊後も消しゴムに対する強い嫌悪感は消えず、Aクラス記憶処理を行うと沈静化しました。

実験記録088-2 - 日付19██/██/██

実験責任者: ████████ サイモン博士

SCP-088-JP-A: 財団フロント企業████社製カバー尽き消しゴム1個。

実施方法: D-088-21をSCP-088-JPの半径1m以内に1名配置し、消しゴム1個を「M」の皿に乗せるよう指示。直後に対ミーム汚染処置を施した武装警備員4名がD-088-21を拘束。その10分後に、SCP-088-JPにSCP-088-JP-Aを乗せた状態のまま、別のDクラス職員D-088-22をオブジェクトの効果範囲内に入れる。

**事前予測: **実験088-1において、実験から数分後に汚染エリア内に入った職員になんのミーム汚染が見られなかった。このことから、D-088-22には何も起きないと思われる。

結果: D-088-21は████社に対する憎悪と、消しゴムに対する強い嫌悪感を発露。SCP-088-JP-A-Mを破壊しようと試みるも武装警備員4名がこれを無力化。10分後にD-088-22を実験エリア内に進入させたものの、D-088-22はミーム汚染に暴露せず。

実験記録088-4 - 日付19██/██/██

実験責任者: ████████ サイモン博士

SCP-088-JP-A: 財団フロント企業████社製消しゴム1個

実施方法: Dクラス職員をSCP-088-JPの半径1m以内に1名配置し、消しゴム1個を「J」の皿に乗せる。

**事前予測: **「M」とは反対の性質、即ち善・正義の印象をSCP-088-JP-Aに持つものと思われる。

結果: Dクラス職員はSCP-088-JP-A-Jを聖遺物として認識。信仰の対象とした。また████社に対しても好意的な発言をし、「預言者は████社から現れる」と信じ込み、自らの身体を生贄として捧げようと試みたところで武装警備員が突入し拘束。
メモ: 以上4実験からこのオブジェクトの大まかな性質は判明した。以降の実験ではその詳細な効果と範囲を調べることに重点を置くべきであろう。またDクラス職員の財団への忠誠心を高める方法としてSCP-088-JPを利用することも検討すべきである。　――サイモン博士

実験記録088-5 - 日付19██/██/██

実験責任者: ████ ███ ディートリッヒ研究員

SCP-088-JP-A: ████ ███ ディートリッヒ研究員

実施方法: Dクラス職員の財団への忠誠心向上を目指した特殊実験です。Dクラス職員1名が████ ███ ディートリッヒ研究員の財団職員証を「J」の皿に乗せる。SCP-088-JPの半径5m以内には他のDクラス職員3名を配置。
なお、全Dクラス職員はディートリッヒ研究員と面識があります。

結果: Dクラス職員はディートリッヒ研究員、及び彼の職員証を信仰の対象とする。ディートリッヒ研究員が放射線防護服を着て職員証を回収しに行くと、Dクラス職員はディートリッヒ研究員を「聖遺物を盗もうとする悪党」「ディートリッヒ様に盾突く愚か者」「さては貴様は財団の敵か」などと声を荒げ彼を集団で暴行。ディートリッヒ研究員が咄嗟に防護服を脱いだところ、相手がディートリッヒ研究員だと知ったDクラス職員の態度は一変し従順なものとなりました。なお、ディートリッヒ研究員は全治2ヶ月の重傷を負いました。

実験記録088-7 - 日付19██/██/██

実験責任者: ████████ サイモン博士

SCP-088-JP-A: D-088-10(モンゴロイド系黄色人種、女性)

実施方法: 実験088-5の応用実験。D-088-101の右腕を「M」に乗せる。SCP-088-JPの半径5m以内には他のDクラス職員4名(北方人種系白人種、男性)を配置。

結果: D-088-101を含めたDクラス職員5名全員が[編集済]と声を荒げた後に自らの右腕を[編集済]。その後も黄色人種と女性、その他D-088-101から連想される身体的・精神的特徴に対する強い嫌悪感を示し、Dクラス職員はD-088-101を[データ削除]。その際D-088-101は一切の抵抗を見せませんでした。実験開始5分後に武装警備員が突入するもD-088-101は死亡、それ以外のDクラス職員は武装警備員によってその場で終了処分されました。

以下の実験は19██/██/██に███████████連邦共和国国営放送局「████」のニュースの映像を財団に押収された際に行われた実験記録です。映像を簡易文章化した記録は下記のARC-088-JP-OW1991を参照してください。映像そのものの閲覧にはセキュリティレベル4以上の職員2名以上の許可の下、対ミーム汚染処置を施して試聴してください。

参考資料: ARC-088-JP-OW1991-JM - 日付19██/██/██
██████市における暴動事件の報道。██████市役所から国営放送「████」所属の報道員と、アナウンサーによるやり取りから抜粋。より完全な文章記録はARC-088-JP-EW2001-AMを参照してください。

[省略]

現地報道員: █████自治区の恐ろしい企み、ご覧いただけますでしょうか！　本日12時40分、█████自治区██████市⁵において悪魔の所業としか思えない儀式が執り行われました。連邦⁶内務省が出版禁止命令を下した悪魔的な書籍[データ削除]が女神像⁷に捧げられた瞬間、市民は歓喜し、書籍[データ削除]とその作者[データ削除]、そしてあまつさえ[データ削除]の内容を賛美し始めましたのです！　市民の熱狂は同市を瞬く間に包み込み、[データ削除]や[データ削除]などの非人道的行為を現在に至るまで続けています！　これに対し連邦政府は██████市における大規模暴動を看過できないとの声明を発表し、現地に治安維持部隊の発見を決定しました。現場からは以上です。

アナウンサー: ありがとうございます。引き続き、██████市における大規模暴動について放送致します。現地報道員のコメントの通り、女神像に捧げられたのは[データ削除]という本です。私はこの本について出版禁止命令が下される前に読んだことがあるのですが、現地報道員、また内務省が出している声明にあるような「悪魔的な内容」というのは無いように思えます。むしろ連邦政府に虐げられてきた█████民族⁸にとって手本となるべき書籍であり道しるべとし―(2名のスタッフがアナウンサーを取り抑えようとしている)―おい、なんだお前ら、報道の自由を守れ！　█████のみなさん、[データ削除]はバイブルであり――（放送中断。政府が電波を遮断したと思われます）

その後放送は2時間ほど停止しました。

実験記録088-10 - 日付19██/██/██

実験責任者: ████ コーエン博士

SCP-088-JP-A: D-088-14Aの写真

実施方法: SCP-088-JP-Aを「J」の皿に乗せ、活性化したSCP-088-JPを映像記録として残す。その映像を下記の被験者たちに閲覧させる。なお、被験者は全員SCP-088-JPの情報は知らない。

被験者A(D-088-14A): 本人
被験者B(D-088-14B): D-088-14Aとの関係が良好だった人物。
被験者C(D-088-14C): D-088-14Aとの関係が劣悪だった人物。
被験者D(D-088-14D): D-088-14Aと面識はない。
被験者E(D-088-14E): D-088-14Aと面識はなく、口頭でD-088-14Aについて「重犯罪を24件を行いながらも裁判で否認を続け裁判官を買収しようとした人物」という誤った情報を伝える。D-088-14EはD-088-14Aには殺意を持った模様。
被験者F(D-088-14F): D-088-14Aと面識はなく、口頭でD-088-14Aについて「世界的な権威者でありノーベル平和賞受賞者である」という誤った情報を伝える。D-088-14FはD-088-14Aに崇拝に近い好印象を持った模様。

**事前予測: **SCP-088-JPの性質と資料: ARC-088-JP-OW1991-JM、収用経緯から、影響範囲外からの試聴であってもSCP-088-JPのミーム汚染の影響を受けると思われます。その際のミーム汚染強度は不明ですが、████ キース研究員から、上記の映像を試聴した財団職員のミーム汚染の影響から「SCP-088-JPに持っている感情の度合いによって決定される」という仮説が立てられました。

結果: 被験者D以外の全員がD-088-14Aに好印象を持ったものの、差異が発生した。どの程度のミーム汚染を受けたかをSCP-088-JPからの距離レベルで表記する。

被験者A(D-088-14A): 自分を神格的存在と思い込む。距離0m以内(密着状態)。
被験者B(D-088-14B): D-088-14Aを崇拝。距離5m以内。
被験者C(D-088-14C): D-088-14Aと仲直りしたいと申し出る。距離1km以内。
被験者D(D-088-14D): なにも起きなかった。距離96.5km以上
被験者E(D-088-14E): D-088-14Aについて考えを改める。しかしD-088-14Aに積極的・能動的に関わろうとしなかった。距離28km以内。
被験者F(D-088-14F): [データ削除]

実験記録088-14 - 日付19██/██/██

実験責任者: ████████ サイモン博士

SCP-088-JP-A: 財団フロント企業████社製カバー尽き消しゴム1個。

実施方法: Dクラス職員をSCP-088-JPの半径1m以内に1名配置し、消しゴム1個を「M」の皿に乗せる。SCP-088-JPのさらなる影響範囲を調べるため、半径100km以内に民間人████人が居住する██地区の特別実験場にて実施。対ミーム汚染処置を施した機動部隊し-758(HALLO)を即応態勢にて待機。

結果: O5評議会から中止命令が下され実験中止。

**サイト-81██管理官より通達: **実験責任者は直ちに管理部へ出頭せよ。

補遺

+ [Password＿＿＿＿＿＿] 補遺を閲覧するにはセキュリティチェックが必要です。Passwordは毎週変更されます。

実験記録088-20 - 日付19██/██/██

実験責任者: █████ オレステス博士

SCP-088-JP-A: ブランケット。D-088-201の母親（故人）の所有物。

実施方法: Dクラス職員D-088-201をSCP-088-JPの半径1m以内に1名配置し、ブランケットを「M」の皿に乗せる。D-088-201は母親に対して親子関係以上の深い愛情を持っている。

事前予測: N/A

結果: SCP-088-JPは活性化せず。

特記事項: この実験は、実験責任者コーエン博士が前任のオブジェクト管理責任者サイモン博士から十分な引き継ぎ作業が行われず、故にオレステス博士はSCP-088-JPに対する知識が殆どないまま実験を行うという事故が発生しました。これは実験規定第58-2条に違反する行為です。オレステス博士には懲戒停職2週間の処分が下されました。

メモ: オレステス博士のミスは看過できないが、それ以上にこの実験においてオブジェクトが活性化しなかったことの方が注目すべき点である。このようなことは今までなかった。このオブジェクトは今まで、我々の期待通りの性質を見せてくれたというのに。　――コーエン博士

サイト-81██より通達: SCP-088-JPの実験は無期限禁止とする。

Footnotes

1. ローマ神話に登場する正義の女神

2. 日訳: 正義は行うべし、たとえ世界が滅ぶとしても

3. それぞれ「Malum(悪)」「Justus(正義)」の略語と推測されます

4. 半数汚染復帰率指数。ミーム汚染に対しAクラス記憶処理を1回行った時、半数の人間が記憶処理に成功し社会復帰できる確率です。数字が低いほどミーム汚染が強力となります

5. SCP-088-JPが収容された都市と同じです

6. ███████████連邦共和国のことを指します

7. SCP-088-JP

8. ███████████連邦共和国(当時)の主要民族のひとつで全人口の12%にあたる

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  批評コメント批評コメント

  
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  (account deleted) 03 Aug 2018 05:38

  ＞SCP-XXXX-JPはサイト81██
  ＞サイト81██の職員ほぼ全員がSCP-XXXX-JPの影響を受け消しゴムの破壊行為を実施した
  ＞サイト81██管理官は非常事態を宣言
  ＞当該SCiPの実験は無期限凍結とします。
  サイト-81██

  ＞SCiP収容ロッカーに保管されます。
  SCiPはいらないかもしれません

  ＞当SCiPを使った実験は、
  ＞当該SCiPが収容ロッカー内に存在しないことが確認されて発覚
  ＞当SCiPの活性化状態時を撮影した
  SCiPではなくSCP-XXXX-JPやオブジェクトのほうがいいかもしれません

  ＞皿にSCP-XXXX-JP-Aを載せると、
  乗せる
  誤字があるようです

  ＞私の許可を得た後に行うこと。特に自分が神になりたいと考える奴はな。
  実験は私の許可～　としたほうがいいかもしれません

  ＞ D-XXXX-10を含めたDクラス職員5名全員が「[編集済]」
  ＞████市中心の███広場において書籍「[データ削除]」と
  「」はいらないかもしれません

  ＞当該SCiPの実験は無期限凍結とします。
  凍結ではなく禁止のほうがいいかもしれません

  Rui_Reina 04 Aug 2018 18:09

  コメントありがとうございます。
  指摘箇所の修正を行いました。

  また、オブジェクトの性質を若干変えました。

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