roune10121の脳内補填所

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https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tsuboriji-Station20100525-01.jpg?uselang=ja

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昼間に撮影されたSCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXX-JPは19██年に廃線となった██線に存在していた███駅です。SCP-XXX-JPは木造であり、██線が廃線となるまで無人駅として機能していました。SCP-XXX-JPは老朽化の為に一部で木材の劣化による崩落が見られます。SCP-XXX-JPは補強工事を施工しない限り、約40年後に完全に崩壊すると予測されています。

SCP-XXX-JPに人物が侵入すると、その3分後に██線で使用されていたキハ40系特急形気動車(SCP-XXX-JP-1と指定)が下り方面から走行した状態で出現します。SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JPに停車した後、最低1人の人物が乗車するまで停車し続けます。SCP-XXX-JP-1に人物が乗車した後、SCP-XXX-JPを出発します。その1分後、再度SCP-XXX-JP-1が走行した状態で下り方面から出現し、SCP-XXX-JPに停車します。SCP-XXX-JP-1は人物が降車した直後に出発し、その5分後にSCP-XXX-JP内に人物が残留していれば再度同様のパターンで出現と消失を繰り返します。SCP-XXX-JP-1は無人であるにも関わらず走行と停車が可能です。また、SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JP内のみで物理的・光学的な観測が可能であり、SCP-XXX-JP内ではSCP-XXX-JP-1や乗車した人物などの観測が不可能です。

SCP-XXX-JP-1に乗車した人物は平均4回連続して乗車した際に精神障害が発生します。症状として妄言・幻覚・躁鬱状態などが確認されています。この精神障害は現在財団の保持している技術では治療することが不可能です。現在までに精神障害が発生する理由は解明されていません。

実験記録XXX-JP
日付: 20██/11/02
被験者: D-349
監督者: 圷博士


実験内容: D-349をSCP-XXX-JP-1を乗車させ、再度SCP-XXX-JP-1が帰還した際に降車させます。また、次のSCP-XXX-JP-1が出現する間の5分間でD-349にインタビューを行います。この反復して行い、D-349の反応を調査します。


反復1回目

<D-349が圷博士の指示に従いSCP-XXX-JP-1から降車>

圷博士: D-349、電車の様子はどうでしたか?

D-349: ああ、先頭車両まで行ってみたが無人だった。運転手も居なかったな。

圷博士: 成程。では、再度ここに戻って来たという点では何か感じましたか?

D-349: 少し先にトンネル1があるだろ?そこに入って、トンネルを出たら…ここだった。全く、変な話だよな。

圷博士: では…この列車から降車して何か変わったことはありますか?

D-349: [10秒間沈黙]いや?何でそんなこと聞くんだ?

圷博士: …いえ、こちらの話です。

<以下、重要性の低い会話の為割愛>

<SCP-XXX-JP-1が出現>

圷博士: ほら、D-349、列車が来ました。乗って下さい。

D-349: …本当に不思議だな。

<D-349が圷博士の指示に従いSCP-XXX-JP-1から乗車>


反復2回目

<D-349が圷博士の指示に従いSCP-XXX-JP-1から降車>

圷博士: お疲れ様です。D-349、何か変わったことはありませんか?

D-349: いや、何も。相変わらず列車は無人だしな。

圷博士: 了解です。…では少し休憩して下さい。

<重要性の低い会話の為割愛>

D-349: あれ?そう言えば、時刻表にこんな大きなシミなんてあったか?

<D-349がSCP-XXX-JPの時刻表を指す、時刻表には大きなシミが付着している>

圷博士: 多分あったと思います。でも確証は持てません、あまり時刻表には注目してなかったので。

D-349: だろ?今気づいたんだ、でも、こんな大きなシミ、見過ごすことなんてあるか?

<SCP-XXX-JP-1が出現>

圷博士: その話はまた後にしましょう。乗って下さい。

D-349: 了解。

<D-349が圷博士の指示に従いSCP-XXX-JP-1から乗車>


反復3回目

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの存在する廃墟の周囲100mの範囲は立ち入り禁止区域に指定され、常時セキュリティクリアランスレベル0の職員によって監視されています。また、SCP-XXX-JP内には常時7名のDクラス職員を常駐させて下さい。SCP-XXX-JP内で常駐中のDクラス職員が死亡した場合は12時間以内に死亡人数分のDクラス職員を追加して下さい。

説明: SCP-XXX-JPは山口県█市にある廃墟(2012/██/██以前までは宿泊所として機能)の旧宴会場に存在するの異常空間です。現在、SCP-XXX-JPの範囲は39.3m×45.0m×3.1m2です。SCP-XXX-JPへは障害なしに入退が可能ですが、後述の異常性により自力で脱出する人間は殆ど確認されていません。SCP-XXX-JP内に5人未満の人間しか存在していない場合、SCP-XXX-JPの縦と横の範囲が1秒毎1mmずつ拡大します。この拡大現象は5人以上の人間がSCP-XXX-JP内に入らない限り継続します。SCP-XXX-JP内では境界面上からは基本、気温25度、湿度65%の微風が吹いていますが、SCP-XXX-JP内の人間からの要望で左右されることがあります。

SCP-XXX-JP内に侵入すると、SCP-XXX-JP外に海洋生物の幻像(SCP-XXX-JP-JP-Aと指定)が出現します。SCP-XXX-JP-AをSCP-XXX-JP外の生物が認識することは不可能です。SCP-XXX-JP-Aの内容として日本領の太平洋近海の海洋生物系に準拠していると推測されています。また、SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JP内を認識しており、SCP-XXX-JP内の人物が境界面に近づくと接近してくるという習性が観測されています。SCP-XXX-JP-Aは境界面を通過することが不可能であることも確認されています。

SCP-XXX-JP内には以下の異常性を保持する物品が設置されています。

物品の種類 異常性
人数分の木製の机、羽毛布団、テレビ、抽斗 SCP-XXX-JP内で生存している人間数が増減した場合、それに合わせて家具も増減します。
皿に盛り付けられた食事 出現してから6時間経過する又は食事を全て完食すると、新しい食事に置換されます。全ての食事の材料にSCP-XXX-JP-Aに含まれる生物は使用されていないことが判明しています。
███社製ラジオカセットレコーダー「████████」一台 1週間に2~3回作曲者不明の音楽が流れます。この音楽はSCP-XXX-JP内の人物に対しての興奮作用を保有しており、
人数分の女性型のマネキン

インタビュー記録XXX-1,2

インタビュー記録XXX-1
インタビュアー: 猫魔博士
対象: D-7142(SCP-XXX-JP滞在期間19年)


D-7142: な、なぁ、猫魔博士。このインタビューはいつ終わるんだ?早くあそこへ戻りたいんだが。

猫魔博士: すぐ終わりますよ。では、D-7142、SCP-XXX-JPの住み心地はどうですか?

D-7142: そりゃあ、まるで楽園さ!心置きなくご飯は食べれるし、パソコンとかもあるから退屈はしないし、やりたいこともやれるしな。こんないい仕事ができるとはなぁ。それに…[笑い]。

猫魔博士: 何ですか?教えて下さい。

D-7142: ああ、かわいい姉ちゃんも現れてくれるんだぜ、怪我させるようなこと以外は何でも煮るなり焼くなりしていいって言われたから、俺なんか[データ削除済み]。

猫魔博士: 成程。…では、SCP-XXX-JP

[[>]]
[[module Rate]]
[[/>]]
**アイテム番号:** SCP-XXX-JP

**オブジェクトクラス:** Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)

**特別収容プロトコル:** [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]

**説明:** [SCPオブジェクトの性質に関する記述]

**補遺:** [SCPオブジェクトに関する補足情報]
[[div class="scp-image-block block-right scp-clear-false" style="width:300px;"]]
[[image ファイル名.jpg {$alt}="{$alt-text}" link=#]]
[[div class="scp-image-caption"]]
このテキストは画像の下に表示されます。
[[/div]]
[[/div]]
[[module css]]
.fakeprot .mailform-box .buttons{
display:none;
}

.collapsiblealt .collapsible-block-link {
padding: 0.1em 0.5em;
text-decoration: none;
background-color: #F4F4F4;
border: 1px solid #AAA;
color: #000;
}
.collapsiblealt .collapsible-block-link:hover {
    background-color: #DDD;
color: #000;
}
.collapsiblealt .collapsible-block-link:active {
background-color: #DDD;
color: #000;
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.collapsiblealt .collapsible-block-unfolded-link{
margin:0.5em 0;
text-align: center;
}
.collapsiblealt .collapsible-block-folded{
margin:0.5em 0;
text-align: center;
}

.fakeprot .passw input[type=text] {
    text-security:disc;
    -webkit-text-security:disc;
    -mox-text-security:disc;
}
[[/module]]
[[div class="fakeprot"]]
[[module MailForm to="aaaaアイウエオ(ダミー用)" button="" title="入力"]]
# name
 * title: 職員コード
 * default: Site:8192 Director Y.Gineri
 * type: text
 * rules:
  * required: true 
  * maxLength:10
  * minLength: 100
[[/module]]
[[div class="passw"]]
[[module MailForm to="aaaaアイウエオ(ダミー用)" button="" title="入力"]]
# affiliation
 * title: パスワード
 * default: ・・・・・・・・・
 * rules:
  * required: true 
  * maxLength:10
  * minLength: 100
[[/module]]
[[/div]]
[[/div]]

[[div class="collapsiblealt"]]
[[collapsible show="認証" hide="ログアウト"]]

いつも通りの折りたたみブロックと思いましょう!

[[/collapsible]]
[[/div]]
<style type="text/css">
@import url(http://scp-jp.wdfiles.com/local--files/japanese-syntax/scp-WikidotCss.css);
</style>
<script type="text/javascript" src="http://scp-jp.wdfiles.com/local--files/japanese-syntax/scpHTMLblockCtrl_ver1_ex.js"></script>
<script type="text/javascript">
isHTMLblockHide = true;
</script>

ここに記事の文章を入れてね

<div id="scpHTMLblockResizeSwitch"></div>
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