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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在完全に収容されていません。
説明: SCP-XXX-JP-EXは、未知の無色透明な液体で、水酸の1種です。詳しい検査の結果、無味無臭な液体としてanomalousアイテムに指定されましたが、後述の異常性が発覚しオブジェクトとして収容されました。この液体は常温下では液体ですが、気温の変化により状態変化を起こします。この状態変化は、液体から固体になる際に密度が低くなることを除いては一般的な元素と同じような挙動を示します。
このオブジェクトは、認識した人間の意識トリガーとして発現する異常性を持ち、曝露された人間の意識内にある液状の物体が全てオブジェクトに置換されます。
また、オブジェクトを直接視認した人間は置換されたオブジェクトを「最初からそうであった」と認識します。この認識を消去するあらゆる試みは失敗しています。
さらに完全に消失した液体を構成していた元素が見つからなくなっており、既に██種類の液体がオブジェクトの影響を受け消失しています。
そして、消失した元素と同数の未知の元素が確認されています。これらのことから、SCP-XXX-JPは認識災害及び現実改変能力を保有しているとされています。
補遺: 現在、レオニス博士により、オキシダン・プロトコルの承認が申請されています。
オキシダン・プロトコル概要 |
この申請は現在保留されています。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4029511 (07 Jun 2018 10:29)
液状の物体と言えども様々なものがたくさん(硫酸とか溶岩などなど)あります。それらがすべて(今知られている)水となるのはそれだけでKクラスシナリオ案件ではないでしょうか。とても偽装で防げるレベルではありません。
またどうしてもSCP-2938が頭をちらつきます。是非読んでみてください。
全体的に体裁が守られていないように感じます。
改行が多いです。意味のまとまりごとに改行しましょう。
なぜ一度財団の調査を潜り抜けてanomalousアイテムに指定されたのか分かりません。普通にketer直通で大丈夫だと思います。
「見つからなくなっており」が口語的です。
solvelさんと同意見で、このオブジェクトによって置換されたすべての液体を「水です」で通すのは無理があり過ぎますし、現在財団がこのオブジェクトをどう制御しているのかも見えてきません。構成がSCP-8900-EXの焼き直しのように感じられるので、構成から考えなおすのも手かと。