001提言 理

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アイテム番号: SCP-001

オブジェクトクラス: Keter/Thaumiel

特別収容プロトコル: 異常なオブジェクトに対する研究の完了後、SCP-001研究解析部門によってオブジェクトの特異性を構築するSCP-001の特定が秘密裏に行われます。本報告書を含むSCP-001関連書類、SCP-001研究解析部門とその構成員及び活動実態は全て一般職員に対して秘匿され、セキュリティクリアランスレベルn/001を持つ職員のみが閲覧する権利を有します。SCP-001研究解析部門に所属する職員及びO5評議会メンバーに対し、それぞれが元来持つセキュリティクリアランスに同等なn/001クリアランスが付与されます。

説明: SCP-001は、全ての異常な実体に、その特異性を与えていると考えられている素粒子群です。SCP-001はエネルギー等の消費・発生を伴わず凡ゆる場所で生成・崩壊を常に繰り返していると考えられています1

SCP-001は、エネルギーや物質などの実体(以下、対象)と接触すると対象へと吸収されます。SCP-001を吸収した対象は、そのSCP-001の種に応じた特異性を獲得します。この特異性の強度は対象の種別(どのような形態の物質ないしはエネルギーか)によって異なり2、持続時間は吸収したSCP-001の量に左右されます。

多くの場合、特定の対象以外が得る特異性の影響は無視できるほど小さいですが、特定の対象においては明確に観測できるレベルの特異性を発現します。SCP-001によって与えられた特異性は、対象がその特異性の強度に応じた数の当該SCP-001を放出し、媒介とする事で他の実体へと波及し、このプロセスにおいてのみSCP-001は明確にその概数を増加させます。この為、対象となる物質を多く含む物体や対象エネルギーが集積する場所では上記プロセスが高頻度に繰り返され、外見上安定してSCP-001によって与えられた特異性を保持しているように観測されます。これら特異性を保持した実体が一般的にはオブジェクトとして認識されているものであり、即ちSCP-001は凡ゆるオブジェクトの起源であると言えます。この事実は観測された限り他の世界においても同様であり、SCP-001は宇宙の発生前にその起源を持つ可能性が指摘されています。

SCP-001の完全な収容は事実上不可能な一方、SCP-001を利用した対異常用設備はオブジェクトの収容に対して不可欠である事から、SCP-001はThaumielオブジェクトに指定され、その管理・運用はO5評議会による協議の下で実行されています。

SCP-001をより活用すべきだという声がしばしば聞かれる。故に、現時点でSCP-001を積極的に利用する事はあり得ないという事を改めて強調しておきたい。SCP-001は君達にとって、我々の世界を脅かす影の根源であり、その影に立ち向かう為の力を我々に与える存在である。しかしそれ以前に、SCP-001は「異常」である事を、君達は忘れてはならないのだ。 - O5-1

001提言 scp-jp unclassed 物理法則 自己複製


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  1. portal:r-00x ( 06 Jun 2018 08:18 )
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