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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP自体は高セキュリティ保管庫に収容されます。常にDクラス職員3名を後述するSCP-XXX-JP-Bに曝露させ、月に一度は従順性心理テストを行ってください。実験時以外、担当Dクラスには猿轡を着用させることが義務付けられています。担当Dクラス職員が死亡する又は従順性心理テストにて50点未満の点を取った場合には、従順性心理テストで50点以上を取った別のDクラス職員に口頭でSCP-XXX-JP-Bを暴露させ、一日後にSCP-XXX-JPに暴露させた後に前日の記憶をBクラス以上の記憶処理によって消去してください。一度でもSCP-XXX-JP又はSCP-XXX-JP-Bに暴露したDクラス職員は安全のため記憶処理後も他の情報災害を引き起こすオブジェクトへの接触が禁じられます。
未収容のSCP-XXX-JP-Aを収容するため、定期的に財団のWebクローラーを用いてSCP-XXX-JPと今まで観測されたSCP-XXX-JP-B群を検索し、類似する文字列があればその書き込みを行った人物を特定、その後インタビューとBクラス記憶処理を行ってください。
SCP-XXX-JP及びSCP-XXX-JP-Bの”第一世代”以外を実験に用いる場合にはサイト管理者の許可が必要です。
新たにSCP-XXX-JP-Bが発生した場合はSCP-XXX-JP-Aにそれを記述させ、スキャナーを利用して専用データベース”極北貯蔵庫”上に保管してください。
説明: SCP-XXX-JPは超ミーム干渉を行う文章です。SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JPに曝露した者(以下、SCP-XXX-JP-Aと呼称)と直接口頭で会話することによってのみ正確な認識及び曝露が行われます。SCP-XXX-JP-Aでない者が文章・音声・映像・その他メディアにおいて記録されたSCP-XXX-JPを正確に認識する試みはいずれも成功していません。
ほとんどの例においてSCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPをより多くの人に曝露しようと行動しますが、その優先順位は低く、命令や社会的制約によって容易に制止することができます。また、Bクラス以上の記憶処理によりSCP-XXX-JPの影響を消去できることが判明しています。
SCP-XXX-JPはしばしば伝達される際にその性質の一部が変容します(以下、改変されたSCP-XXX-JP群をSCP-XXX-JP-Bと呼称)。ほとんどのSCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JPと同種の特異性を持ちますが、いくつかのSCP-XXX-JP-Bは異なる性質を示します。詳細については実験記録XXX-JP及び専用データベース”極北貯蔵庫”のリストを参照してください。
補遺: SCP-XXX-JPは20██/██/██、██県の日本生類創研のものと思われる研究施設内を調査した際に、その性質が書かれた資料とともに発見されました。資料を基に財団のWebクローラーによってSCP-XXX-JPについて話しているSNSアカウントを発見し、当時██県██村に在住していたSCP-XXX-JP-Aら█名の確保に成功し、カバーストーリー「長期出張」が流布されました。20██/██/██に財団の研究により資料の裏付けが取れたため、担当Dクラス職員以外のSCP-XXX-JP-Aは記憶処理を行われ、██村へ帰されました。継続して財団が監視していますが、現在まで異常性は見受けられていません。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:2819392 (03 Jun 2018 02:02)
文章の始まりと終わりが合致していない文章が所々見受けられます。下記で気づいた部分は指摘していますが、一度自分で音読してみて、違和感を覚えた部分を修正していくとよさそうです。
内容についてですが、「口頭でしか伝えられない文章」という特性があまり活かされていないように感じます。この記事でしたいことを念頭に置いて、そのノイズになる設定は削るか、もっと活かすかしたほうがいいと思います。
実験記録は前半部分が説明で既に記述されていることを繰り返し記述しているだけであり、退屈でした。後半のSCP-XXX-JP-Bについても具体的に記述されていないため、いまいち没入できませんでした。
せめて、
これについて、何がどうしてこうなったのかの説明が欲しいと感じました。というより寧ろ、このSCP-XXX-JP-Bについて掘り下げることを実験記録のメインに据えたほうが面白くなると感じます。
生類総研のコメントは…あまり好感触ではないですね。メモ書きにしては前半部分が少しわざとらしいのと、そもそも製作者のコメントというのは今や食傷気味です。
反ミームの記事は話が難しくなりがちなので、読者に最後まで読ませる工夫を盛り込むと良いでしょう。現状だと、この記事をパッと読んだ時のインパクトがとても小さく感じました。「反ミームの文字列である」以外のオブジェクトの特徴を記事の前半で提示してはどうでしょうか。また、段落の整理などもした方が良いと思います。
あと、下書き段階で評価モジュールは付けておきましょう。コンテストハブページの中央辺りをコピーして使ってください。
お二方ご批評ありがとうございます。自分ではある程度文章を整えたつもりでしたが、書いたときから時間をおいてしっかり確認すべきでした。
現在リアルで立て込んでおり、なかなか時間が取れない状況が続いているのでコンテスト中に修正が終わらないかもしれません。
今少しずつ修正しているところですのでひとまず批評を中断させていただきます。
まずはご報告のみにて失礼します。