悪コン クスリはやめられない

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粉

SCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは特設サイト-XXXの専用の大型収容金庫に、多重ロックのかかった状態で保管されます。包装されているSCP-XXX-JPは包装紙とともに、未包装のSCP-XXX-JPは梱包用ビニールに密閉して金庫に収容してください。金庫のロックの解除にはセキュリティクリアランス3/XXX-JPが要求されます。

サイト-XXXは北緯██°██' ██"、東経███°██'██"、海上の孤島に設置されています。サイト周辺には機動部隊を常駐させます。島周辺の海域は封鎖し、財団所有の武装した小型船舶によって巡回します。敵対勢力に対し最大限の警戒が敷かれます。

SCP-XXX-JP-Aはサイト-81██の標準人型収容室にて収容されます。1日3回の食事のみを与え、その他の物品は支給しないでください。

警察と連携してSCP-XXX-JPに関連した犯罪組織や個人、未収容のSCP-XXX-JPの調査と捜索を続けてください。

説明: SCP-XXX-JPは異常性を持った植物由来の薬物です。色は白く、粉状の形態をとっています。SCP-XXX-JPの成分は大部分が未解明のままです。現在までに███kgのSCP-XXX-JPが収容されています。

SCP-XXX-JPを服用した際の影響はコカイン1に多くの点で類似しています。SCP-XXX-JPを摂取した際の主な症状は以下です。SCP-XXX-JPの使用者をSCP-XXX-JP-Aとします。

段階 主な症状 備考
摂取直後(服用の初期段階) 既存のアッパー系薬物と同様に、SCP-XXX-JP-Aの神経が刺激され、眠気や疲労感の解消、腕力や知力が増強されたように錯覚するなどの影響がでる。この影響は短期間で終了し、やがて疲労感の増幅や、脳機能の極端な低下などの作用が現れる。また、体全体や足に痙攣が生じ、動かなくなる事例が確認されている。 SCP-XXX-JPの快楽作用はおよそ1〜2分程度で終了する。類似した効果を持つコカインよりも遥かに短い期間で終了している2。また、初期の摂取で既に重度の痙攣が引き起こされることは注目に値する。
依存期 初期の摂取後すぐに、SCP-XXX-JPに対する強い欲求が形成される。SCP-XXX-JPを服用しないと、冷や汗や手足の震えが見られ、軽度の幻覚が見え始める。SCP-XXX-JPを服用すると症状が収まり、神経の刺激による影響がもたらされるが短期間で無くなる。2、3度の使用でSCP-XXX-JPに対する耐性ができるほか、幻覚作用が強まる。服用を繰り返すたびに筋力と脳機能が著しく低下していく。 通常の麻薬同様、人間の顔や大量の虫が見える等の幻覚作用が報告されている。2、3度の服用で耐性がつき、SCP-XXX-JPの効果が弱まるため、より多くのSCP-XXX-JPを欲するようになる。
症状末期 依存期後の複数回の服用を経て、症状は最終段階に到達する。この段階になるとほとんどの症状が現れなくなり、筋力と脳機能が通常のレベルまで回復する。SCP-XXX-JPに対する依存は治らない。また人格が非常に攻撃的になり、物品や人に危害を加えたいという欲求が高まる。未知の方法によりSCP-XXX-JPの位置を正確に把握できるようになる。 既存の麻薬とは大きく異なったSCP-XXX-JPの症状。ある程度の服用後、ランダムな服用時に兆候なく症状末期の段階に移行する。SCP-XXX-JPへの依存を除けば、SCP-XXX-JP-Aは通常通り生活することが可能になる。SCP-XXX-JPの判別については、SCP-XXX-JP-Aへのインタビューにより「直感でわかる」という証言が得られた。

症状について特筆すべき点として、SCP-XXX-JPの影響により死亡したSCP-XXX-JP-Aは今までに確認されていません。既知の麻薬とは大きく異なる点です。

他の異常性として、SCP-XXX-JP-Aは死亡時に激しく燃焼し、その後爆轟を起こします。確認されている最大規模の爆発はTNT火薬███kg分の衝撃でした。爆発のプロセスは未解明であり、研究が進められています。

現在までにSCP-XXX-JP-Aは██名収容されており、内2名は刑務所で拘留されていた者、その他は事案XXX-1において収容した者です。

インシデントXXX-1: SCP-XXX-JPは██ ██元死刑囚が死刑執行時に爆発の異常性を発現したことで発見されました。爆発による刑務所本棟への大規模な影響はなかったものの、死刑執行に携わった関係者█名が死亡しました。財団が異常オブジェクトの影響とみて調査を実施。他の死刑囚の中にSCP-XXX-JP-Aとなっていた者がおり、その証言からSCP-XXX-JPの存在を認知するに至りました。その後██元死刑囚の経歴調査から、カオス・インサージェンシーが利用していたとみられる施設を発見。施設は無人でしたが約██kgのSCP-XXX-JPが残されており、オブジェクトの収容に至りました。インシデントにおいて、死刑囚2人をSCP-XXX-Aと断定、SCP-XXX-JPとともにサイト-81██に収容しました。

以下はSCP-XXX-JPについて言及した███ ███元死刑囚(現SCP-XXX-JP-A-1)に対して行ったインタビュー記録です。

インシデントXXX-2: SCP-XXX-JP-A-1、-2の収容後の20██/10/██に、██名ほどのSCP-XXX-JP-Aの武装集団がサイト-81██を襲撃しました。集団はサイト周辺の警備を突破した後、管制室を制圧しまし、SCP-XXX-JP-A-1、-2の解放とSCP-XXX-JP及びSCP-██-JPの奪取を試みました。機動隊員の交戦の結果、攻撃により█名が死亡し、SCP-XXX-JP-Aの爆轟によって██名が死亡、サイトはその機能の40%を消失、一部のEuclidオブジェクトが収容違反を起こす結果となりました。2日後に事態の完全な鎮静に成功、SCP-XXX-JP-A-1、SCP-XXX-JP-A-2及びSCP-██-JPの奪取を阻止し、最終的に█名のSCP-XXX-JP-Aを確保。しかし、█名のSCP-XXX-JP-Aの逃亡と一部のSCP-XXX-JPの奪取を許しました。SCP-XXX-JP-Aの集団は能力を用いてSCP-XXX-JP-A-1、-2及びサイトの場所を特定したとみられています。

事件後のSCP-XXX-JP-Aに対する尋問により、SCP-XXX-JP-Aが予め連携を取っていたことが判明しました。また、襲撃の指揮者が存在し、SCP-XXX-JP-AはSCP-██-JPを奪取するよう命令されていたこと、武器や物資が指揮者から支給されていたことが明らかになりました。いずれのSCP-XXX-JP-Aも、SCP-XXX-JPを手に入れるためにサイト-81██まで出向いたところ、他のSCP-XXX-JP-Aや指揮者に合流、襲撃に加担することにしたと供述しています。指揮者に関するSCP-XXX-JP-Aの証言はいずれも不明瞭で、詳細は不明です。財団はカオス・インサージェンシーが関与しているとみて調査を続けています。

当インシデント後、特設サイト-XXXが建設され、SCP-XXX-JPの収容場所がサイト-XXXへ移されました。

インシデントXXX-3: サイト移設後の20██/12/██に、サイト-XXX周辺の海域に不審船4が侵入しました。小型船舶によって退去を促したところ、不審船内のSCP-XXX-JP-Aが姿を現し、携行のロケットランチャー5によって攻撃を仕掛けてきました。船舶からの通報を受けてサイト-XXXから船舶と航空機を出動させ、漁船の撃退に成功。SCP-XXX-JP-Aの爆発がありましたが、大きな被害は出ませんでした。

しかし、その間に別の方角から3隻の中型モーターボートがサイトに急接近。察知が遅れたために合計で█人の武装したSCP-XXX-JP-Aの上陸を許しましたが、サイト内への侵入は防ぐことができました。インシデントXXX-2での教訓から、遠距離での戦闘を行ったため、爆発による被害は最小限で済みました。また、人的被害は出ませんでした。

鹵獲したSCP-XXX-JP-Aに尋問を行いました。SCP-XXX-JP-Aは一貫して黙秘を貫いたため、自白剤を使用したところ、インシデントXXX-2で逃走したSCP-XXX-JP-Aが中心となろ、勢力を増やして犯行に至ったという供述が得られました。また今回の事件に関しては、指揮者の存在を否定、クルーザーや武器等はインシデントXXX-2にて余ったものやメンバーが保持したもので、指揮者にはインシデントXXX-2以降会っていないという旨の供述をしました。

補遺XXX-1 20██/02/██: ██県██村の山間部で、カオス・インサージェンシーが利用していたと見られる施設を発見しました。施設内で未知の植物(SCP-XXX-JP-Bに指定)が栽培されていたこと、機械類があったことから、SCP-XXX-JPの製造に利用されていた工場だと思われます。

財団が施設を発見した時点で、建物は酷く損傷していました。建物内にはカオス・インサージェンシーのメンバーの死体6があり、また多数の銃痕、爆発の跡がありました。施設内の"保管庫"と記された倉庫で、少量のSCP-XXX-JPが確認されました。施設を集団のSCP-XXX-JP-Aが襲撃した可能性が高く、即刻収容する必要があります。

補遺-XXX-2 20██/09/██: 民間地域での、SCP-XXX-JP-Aに関連した通報が頻発しています。SCP-XXX-JP-Aは各地で発見され、SCP-XXX-JPの使用の勧誘や、SCP-XXX-JP-Aの捜索を行っていると見られます。財団は警察の麻薬取締課との連携を強化し、情報収集と調査にあたっています。


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  1. portal:3773334 ( 20 Aug 2018 00:32 )
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