ここに示されている車両と武器の目的は、異常存在の確保・収容・保護ないし終了、またはそれを妨害する他の団体への威嚇と実力行使にあります。財団日本支部は予算と人員を考慮して、信頼性と多用途性によって兵器を採用します。プロトタイプの大部分は、性能と性質(設計の欠陥または構造的な弱点)から生じる信頼性の欠如のために保持されていません。このリストは徹底的ではありませんが、創作の基盤となることを意図しています。
この情報は、あなたの記事やレポートに自由に使用できます。
汎用四輪駆動車 : M998 HMMWV
乗員:4名
武装:12.7mm重機関銃、TOW対戦車ミサイル、Mk.19グレネード・ランチャー等
注記:整地を105km/hで走行することができます。また、車載武装を搭載しない野戦救急車型や兵員輸送車型への換装も可能です。
市街輸送車 : 4x4 Hawkei
乗員:4名から6名(ドライバー1名、歩兵5名から6名)
注記:整地を130km/hで走行可能です。都市での移動に使用されます。
歩兵戦闘車 : BMP-2
乗員:乗員3名+搭乗兵員7名
武装:30mm機関砲、AT-5、AT-5Bm、7.62mm機関銃PKT
注記:整地を65km/hで走行可能で7km/hで浮航も可能です。また、歩兵に対してだけでなく、車両やヘリコプターなどへの攻撃も可能です。
装甲兵員輸送車 : BTR-90
乗員:乗員3名+搭乗兵員7-10名
武装:2A42 30mm機関砲、PKT 7.62mm機関銃、AGS-17 30mm自動擲弾発射器
注記:整地を100km/hで走行可能で10km/hで浮航も可能です。偵察、戦闘を中心に活動できます。
空挺歩兵戦闘車 : BMD-3
乗員:乗員3名・歩兵5名
武装:2A42 30mm機関砲、9М113 コンクールス対戦車ミサイル、PKT 7.62mm機関銃
注記:サイト防衛に於ける制空権の確保の後、Quick Reaction Force(急速対応部隊)空挺部隊の歩兵戦闘車として財団日本支部に採用されました。また、BMP-2の砲塔と互換性があり、換装することができます。
多連装ロケットシステム : MLRS
乗員:3名
武装:227mmロケット弾12連装発射機
注記:ロケット弾の再装填には8分を要します。他の団体からのサイトへの攻勢に対応することを目的に採用されました。
牽引式榴弾砲 : 牽引式155mm榴弾砲
砲弾:M107砲弾、M795砲弾
注記:MLRSと同じく、サイト防衛への利用を主に想定した牽引式榴弾砲です。
自走式対空砲 : 2K22 ツングースカ
乗員:4名
武装:2A38 30mm連装機関砲、9M311(SA-19 グリスン)対空ミサイル
注記:飛行するSCPオブジェクトなどの脅威を無力化するために使用されます。
汎用ヘリコプター : Sikorsky UH-60 "Black Hawk"
乗員:4名(2名のパイロット、2名の砲手)
巡航速度:278km/h
最高速度:296km/h
最大高度:5790m
上昇速度:270m/min
航続距離:1600km
武装:側面にM134自動機関銃ミニガン、70mmヒドラロケット、対空ミサイル、AGM-114ヘルファイア、FIM-92スティンガーミサイル
注記:なし
輸送機 : Boeing-Bell V-22 Osprey
最高速度:560km/h
最大高度:7925m
旋回範囲:627km
上昇速度:332m/min
武装:なし
注記:なし
輸送機 : Lockheed C-130 Hercules
最高速度:592km/h(マッハ0.4)
最大高度:7010m
旋回範囲:7410km
武装:20m M61バルカン 2バレル、ボフォース 40mm機関砲、M102 105mm榴弾砲
注記:なし
無人攻撃機 : MQ-9
最高速度:482 km/h
最大高度:15200m
武装:ヘルファイア対戦車ミサイル、ペイブウェイIIレーザー誘導爆弾、スティンガー空対空ミサイル
注記:サイト防衛に於ける、制空権の確保を目的に財団日本支部に採用されました。空対空戦闘のみならず、空対地戦闘も可能です。
アサルトライフル : AK-74M
弾薬: 5.45x39mm
発射速度:600発/分
有効射程:500m
重量:3,300g
全長:500 mm
装填数:30発
注記:ロシア製アサルトライフルとして1978年に財団日本支部に採用されました。現在は旧式化に伴い、AK-12への更新が進められています。
アサルトライフル:AK-12
弾薬:5.56x45mm NATO弾
有効射程:1000m
重量:3,300g
全長:945mm(銃床展開)725mm(銃床折り畳み)
装填数:30発
注記:AK-74Mの旧式化に伴い、2018年に財団日本支部に採用されました。ピカティニーレイルが備わっており、アクセサリの装備によって多用途に用いられます。
ピストル : SIG SAUER P226
弾薬:9x19mmパラベラム弾
有効射程:50m
重量:845g
全長:196mm
装填数:15発
注記:なし
個人防衛火器:H&K MP7
弾薬:4.6x30mm弾
発射速度:900発/分
有効射程:200m
重量:1.9kg
全長:500 mm
装填数:20発、30発、40発(弾倉の種類によって変動)
注記:セキュリティ部門及び砲兵や補給兵などの標準的火器です。
分隊支援火器 : PKP ペチェネグ
弾薬:7.62x54mmR弾
発射速度:700発/分
有効射程:1500m(最大3800m)
重量:二脚タイプ 8.7kg、三脚タイプ12.7kg
全長:1200mm
注記:なし
セミオート狙撃銃 : SVD ドラグノフ
弾薬:7.62x54mmR弾
有効射程:800m
重量:4310g
全長:1225mm
装填数:10発
注記:分隊に割り当てられるマークスマンの装備するセミオート狙撃銃です。専用のスコープを必要とします。
Franchi SPAS-12
弾薬:口径12番 70mm(散弾や弾丸)
発射速度:変動
有効射程:20~30m
重量:4.1〜4.4kg
全長:折り畳まれた状態で1040mm〜930mm
装填数:6~7発+1
注記:ショットガンのデザインは堅牢で信頼性がありますが、高価です。主な戦術的な欠点は、重量とメカニズムの複雑さによるものです。発砲と発砲の間で止まることなく、セミオートでの発砲が可能です。
注記:なし
対物狙撃銃:M82A1M
弾薬:12.7x99mm NATO弾
有効射程:2000m
重量:12,900g
全長:1447mm
装填数:10発
注記:土嚢や壁などの障害物に隠れる敵や、軽車両に対して損傷を与える事が可能です。
対戦車擲弾発射機:RPG-7V
弾薬:PG-7VL 対戦車榴弾、PG-7VR タンデム対戦車榴弾
有効射程:弾頭に依存
重量:7kg(光学照準器付き)
全長:950mm
装填数:1発
注記:サイト防衛における敵テクニカル及び第二世代主力戦車を撃退するために財団日本支部に採用されました。
重機関銃:12.7mmブローニング重機関銃
弾薬:12.7mm×99mm NATO弾
発射速度:800発/分
有効射程:2000m(最大6770m)
重量:38.1 kg、三脚タイプ 58 kg
全長:1143mm
装填数:110発(弾帯)
注記:M82A1と共通する弾薬を使用する重機関銃です。通常弾のほかに焼夷弾や徹甲弾なども射撃することができます。
自動擲弾発射器:Mk19 自動擲弾銃
弾薬:40x53mmグレネード
有効射程:1500m
発射速度:40発/分
重量:32.92kg、三脚タイプ 62.43kg
全長:1095mm
注記:車載のほか、歩兵部隊の運用も可能です。
対戦車ミサイル発射機:TOW対戦車ミサイル
有効射程:4000m
全長:1.17m
誘導方式:半自動指令照準線一致誘導方式
注記:車載のほか、歩兵部隊の運用も可能です。また、配備の一部では旧式のTOWが使われている可能性があります。
破片手榴弾: M26手榴弾
炸薬:コンポジションB
炸薬量:164g
長さ:99mm
直径:57mm
重量:454g
注記:なし
攻撃手榴弾:MK3手榴弾
炸薬:TNT爆薬
炸薬量:227グラム
エネルギー:33J
有効射程:50m
全長:740mm
注記: なし
閃光発音筒:M84スタングレネード
弾頭:マグネシウム・硝酸アンモニウム
炸薬:マグネシウム
炸薬量:4.5g
全長:133mm
直径:44mm
注記:起爆と同時に170-180デシベルの爆発音と15メートルの範囲で100万カンデラ以上の閃光を放ち、突発的な目の眩み・難聴・耳鳴りを発生させます。
発煙手榴弾:M18発煙手榴弾
発煙剤量:326g
重量:538g
注記:地対地・地対空の信号用、目標・着陸地帯の指示用あるいは煙幕として使用されます。赤・緑・黄・紫それぞれの色の煙を発生させる種類が存在します。
迫撃砲:60mm軽迫撃砲
有効射程:70-3,490m
重量:21.1kg(二脚使用時)8.2kg(個人携行形態時)
全長:1000mm
装填数:1発
注記:なし
対戦車地雷:M19対戦車地雷
爆薬:コンポジションB 10kg
重量:12.7kg
大きさ:332×332mm
高さ:94mm
注記:なし
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