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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe(騙されるな)
特別収容プロトコル: 現在、SCP-XXXX-JPはサイト-2346の低危険度オブジェクト収容ロッカーのパソコンに収容されています。
説明: SCP-XXXX-JPは財団のパソコン内に発生したコンピューターウィルスです。SCP-XXXX-JPに感染したパソコンでSCP報告書を書く時、オブジェクトクラスをSafeとしか書けなくなります。そして、紙で書こうとは思いますが、「めんどくさい」と言って紙で書くとができなくなります。また、責任感が本来強い人物程、危機意識が減少し、実験や検査のやる気が減少します。そのため、この報告書はレベル1セキュリティクライアンスのCクラス職員が作りました。そして、メールなどで自動的に送信して拡散を試みます。やがて、他の付近のパソコンも感染します。尚、まだSCP-XXXX-JPを作成した人物はいまだに特定できていません。
しかし、SCP-XXXX-JPの事を書かなければ異常性を発揮しません。日が経つにつれ、このオブジェクトは力を増幅し、このオブジェクトの報告書に限らず、他のオブジェクトについての報告書を感染したパソコンで書く場合にも異常性を発揮するようになりました。
補遺1: SCP-XXXX-JPは████博士が報告書のオブジェクトクラスをSafeにしか設定できないと報告されたことで発見されました。その後、しばしば他の職員からも報告されるようになったため、サイト-2346のパソコンの使用を禁止しました。
この報告書を観覧するためにはレベル4セキュリティクリアランスが必要です。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8116298 (07 Jul 2022 12:04)
拝読させて頂きました
若輩者ですが失礼いたします
クリニカル・トーンについて何点か
アイテム番号やオブジェクトクラス後の「:」の後ろに半角スペースをひとつ入れましょう。
基本的に特別収容プロトコルに黒塗りは避けるべきです。また、パソコンの所在地をもう少し明確にするべきであるように思います(頻繁に使われるのは「低危険度オブジェクト収容ロッカー」等です)。
加えて、特別収容プロトコルに特別の理由なくして違反することは言うまでもなく処罰の対象となるでしょうし、相応の手順も示されているはずですので、異常性と関連がない限りあえて報告書に書く必要は無いと思います。
SCP-XXXX-JP自体はコンピュータウイルスなので、「SCP-XXXX-JPの影響を受けたパソコン」あるいは「SCP-XXXX-JPの影響を受けたパソコン(以後SCP-XXXX-JP-1)」などとするべきのように思います。
「勝手に」はクリニカルな表現とは言えませんので、「自動的に送信し、拡散を試みます。」などが良いかと思われます。
事件事項にも口語体が目立ちます。他の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
オブジェクトクラスに影響を与えるオブジェクトはそれほどまでに目新しさがなく、ストーリー性で個性を出していきたいところのように思います。オブジェクト自体はシンプルですので、事件事項を掘り下げてみてはいかがでしょうか。
LRRFさん、指摘ありがとうございます。修正しました。
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拝見しました。
さらに、やがて、等の方がそれっぽいかと思います。
「本来収容が(きわめて)困難な」「本来オブジェクトクラス〇〇に定められている」というような記述はいかがでしょうか?
「すべて破壊」「一つだけ残し」を逆の順番で書いた方が分かりやすいかもしれません。
大惨事が起きているようですが、もしかしてSafeと書き換えるだけでなく、読んだ人間に違和感を感じさせない異常性があるのでしょうか?もしそういう裏があるのでしたら、スポイラーなどあると理解しやすいかもです。
kashima8さん、指摘ありがとうございます。殆ど言われたところは直したのですが、最後の事件事項の修正は控えました。理由は読んだ人間にオブジェクトクラスについて違和感を感じさせないのですが、そのことを誰も気づいていない的な設定にしたいからです。それでも、直した方がいいと思ったらよろしければ教えてください。
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拝見しました。
若輩者ですが失礼します。
大体の違和感は先に指摘されていたので、自分からは少し。
報告書に全体的に読点が多く、読みづらいと感じました。
ただ、SCP-XXXX-JPの事を書かなければ異常性を発揮しません。
の部分は「ただ、」ではなくほかの言葉に置き換えたほうがいいと思います(「ただ、」などの言葉の使用は財団の報告書のムードとはかけ離れているため)。
試験事項については本来Keterレベルのオブジェクトの報告書が当SCPによってSafeに書き換わっているため起きたとされていますが、Keterレベルのオブジェクトなら実験等の規定が定まっているのではないでしょうか。
もしくはそれも精神異常なのでしょうか?
これからもあなたの執筆活動を応援しています。
kurasumeito_07さん、指摘と応援ありがとうございます。修正しました。
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拝読しました。
「物事を安全だと思い込ませる」という異常性は強力な先達がおり、現状では強い既視感を拭えません。
収容プロトコルの工夫、不穏な締めといった構成面を見ても、現状ではインパクトが弱く思えるので、大きめの路線変更をするか、オブジェクトクラスが変わる部分に焦点を当てるなど何らかの独自性を出すことが必要になると思います。
また、現状ではコンピューターウィルスであるという設定もあまり活かせていないように思います。報告書の記述内容が操作されるだけでなく、執筆者への精神影響や強制力も引き起こす何でもありの煩雑な異常性になっていると感じるので、オブジェクトの主体か異常性を見直したほうが独自性は出しやすく執筆もし易いのではないでしょうか。
その他としては
といった点が気になりました。
以上となります。
執筆の一助となれば幸いです。
Kigoremonさん、指摘ありがとうございます。ちょっと考えてみます。
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