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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 新たなSCP-XXX-JP-Aを発見した場合、SCP-XXX-JP-Aのリストに加えた後、Aクラス記憶処理を受けてください。インターネット・ミーム検索・削除・曝露者情報表示システムやエージェントによる曝露者の捜索が行われます。曝露者を発見した場合は曝露者に対しAクラス記憶処理を行ってください。SCP-XXX-JP-A-103の曝露者は保安型上級収容房に収容してください。全ての要求文書はSCP-XXX-JP-AもしくはSCP-XXX-JP-Bが書かれていないことが判明するまで読んではいけません。書かれていた場合は文書を破棄してください。
説明: SCP-XXX-JP-Aは"[地名]は"から始まる言葉です。SCP-XXX-JP-Aを知覚した人物(以降、曝露者と称します)はSCP-XXX-JP-Aを真実であると認識します。
SCP-XXX-JP-Bは曝露者が過去にSCP-XXX-JP-Aで示された地域で出会ったという一人の人物(以降、SCP-XXX-JP-Cと称します)に関する記憶です。SCP-XXX-JP-Bの内容およびSCP-XXX-JP-Cの人物像は各曝露者によって異なりますが、唯一の共通点として口癖がSCP-XXX-JP-Aであることが挙げられます。調査の結果、SCP-XXX-JP-Aで示されたいずれの地域においてもSCP-XXX-JP-Cが住んでいたという記録はありませんでした。
以下の表は現在までに発見されたSCP-XXX-JP-Aのリストから抜粋したものです。対ミーム予防措置無しの閲覧は禁止されています。
補遺: 行方不明になっていた██研究員の捜索の結果、██県██村の山中にて未収容のSCP-XXX-JP-A-103曝露者21人と共に地中に埋まっているところを発見しました。周囲の状況や曝露者の内██研究員を含む18人がスコップを所持していたことから、掘削していたところ、落盤事故が発生し、埋没したと見られています。現地の発掘調査を行っていますが、現在、特筆すべき情報は得られていません。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:2853684 (31 May 2018 15:23)
良くも悪くも実験記録で見せるタイプのアイデアですね。説明にはあまりいじる点も見つかりませんし、「沼地生産量日本一」というフレーズもなかなか魅力的です。若干文量が物足りないため、実験記録をより増やし、興味を惹かれるものにしていきましょう。次元間気象台などが参考になるでしょうか。一見わけをわからなくさせつつ、一本の筋を通すのがいいでしょう。どこでも語らなくていいですが、-Dがどんなやつなのかを自分で考えておくと書きやすいと思います。
01における-Bの数はあまりにも多いです。数百万人となると知り合いに一人いてもおかしくないレベルでしょう。桁を二つ落としても構わないと思います。
23はいらないと感じました。あまり丁寧ではないクロス要素に見えます。
突然終了を仄めかすのはいいのですが、ほとんどが検閲の事項で〆るのは今ではそんなにいいオチとは言えません。せめて口調がどんなものであったかは示したほうが想像がつきやすいです。
短い説明文の中に登場するSCP-XXX-JPのナンバリングの種類、量が多く、読みにくいと感じました。SCP-XXX-JP-Bは「暴露者」「対象」などとした方がスマートな文になるでしょう。
また、第一パタグラフにSCP-XXX-JP-Cというナンバリングが唐突に登場するのが気になります。まず、「SCP-XXX-JP-Cがなんなのか」を説明したほうが読者側に親切です。
恐らくCの間違いですかね。
内容についてですが、良い感じにカオスな雰囲気で書けているとは思いますが、今一つ理解や感嘆に結び付かなかったです。ミーム予防措置を促すリストなのですから、もっとクレイジーな、高次元の何かに侵襲されるような文章にしても良いかと思います。どちらにせよ、メインとなっている+ロック解除 以下を盛り上げることで記事全体の魅力が上がると感じました。
ナンバリングがよくわかりませんでした。
最初の文ではBは曝露者かと思ったのですが、次の文でBは人物にあったという記憶でありまたCとしてナンバリングされているように読めます。わざとでしょうか?
また内容が薄いように思います。報告書がミーム汚染されている、またはミーム汚染者によって書かれた報告書ということなんでしょうけど、掘り下げが足りないのか読み応えが弱く感じました。