SCP-XXXX-JP 歪んだプレハブ

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト-81XXにおいて24時間監視下に置かれ内部の様子は随時報告されています。SCP-XXXX-JP内に非財団職員の姿が確認された場合は速やかに身元の特定及び生活範囲を予測し、常時待機させている即応部隊による救出が求められます。

説明: SCP-XXXX-JPは、███県██市に建っている7639×8708×2950mmのプレハブです。エントランスはガラス張りでできており、これを通じて中を視認することができます。SCP-XXXX-JPの外装には扉が存在しません。しかしエントラスト正面の向かい側壁面には扉が壁に貼り付けられているように存在します。内部に物は一切設置されていません。照明の存在は確認されていませんが、SCP-XXXX-JP内部は外部の光源関係なく一定の明るさを保っています。SCP-XXXX-JPの半径10メートル以内に精密機器を持ち込んだ場合、精密機器は本来の性能を発揮できず、やがて使用不可能となります。また、SCP-XXXX-JPには完璧な防音処置が施されているかのように、内外の音響は遮断されています。財団によるSCP-XXXX-JPへの侵入・撤去・破壊の試みはいずれも失敗に終わっています。
SCP-XXX-JPの存在発覚が発覚したのは19██年。SCP-XXXX-JPが建設されている本来空き地だった土地の所有者が建設時期・建設会社・所有者不明のプレハブが不法に建てられているのを警察に通報したのが最初の報告です。以降、財団はこの土地を買収し、サイト-81XXを設置しました。

SCP-XXXX-JPは定期的にSCP-XXXX-JP内に存在する扉から民間人の侵入を発生させます。SCP-XXXX-JP内に招かれる対象は15歳から25歳の女性1名に限定されており、SCP-XXXX-JPへの侵入方法は明らかになっておりません。SCP-XXXX-JP内に招かれた対象は、ガラスの外側にいる財団の存在を認識できないため、対象との意思疎通は不可能です。

SCP-XXXX-JP内に現れた対象は明らかな戸惑いの様子を見せます。侵入後、30秒から60秒以内に対象はSCP-XXXX-JPの中心に移動し、空中に浮遊します。この際、対象の両腕は天井に向かって真っすぐ突き出されます。空中浮遊後、対象は苦悶に満ちた表情を浮かべ、全身を痙攣させます。この痙攣の継続はSCP-XXXX-JPに侵入した対象によって異なっており、終始痙攣し続ける対象もいれば、途中で終える対象もいます。

痙攣を終えた対象のみ更なる現象が観測されます。痙攣を終えた対象は窒息している様子を見せ、首に一周する赤い痣が浮かび上がります。この現象は、概ね3分から5分間の継続、1分間停止を繰り返します。また、この現象の合間に、対象は時折何かに殴打されたかのような反応を見せます。この反応を見せた場合、露出している肌から痣が浮かび上がる様子が観察されます。

SCP-XXXX-JPの現象は対象が何の反応も示さなくなるまで続きます。その期間は平均して2週間。対象が反応を示さなくなると、SCP-XXXX-JPは内部のみに存在する扉を開放します。対象は明らかに本人の意思関係なしに扉の奥まで移動し、それが終えた後に扉は閉鎖されます。

SCP-XXXX-JP内部から解放された対象は、死亡した状態で発見されます。発見場所は、対象の生活範囲内であることが多く、いずれの対象も体内の火傷、絞首痕、殴打されたような外傷、骨折の検死結果が報告されます。また、対象の出身に特定の法則は存在せず、いずれもSCP-XXXX-JPが存在する地域とは異なる地域の住民であることが確認されます。

20██年5月。財団は、唯一の生還者であるSCP-XXXX-JP-01の保護に成功し、SCP-XXXX-JP担当研究員江連博士が接触しています。

補遺: インタビュー後、SCP-XXXX-JP-01をEクラス職員として採用するよう要請がなされました。


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