アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Thaumiel Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在存在していません。以下の説明や、補遺などはSCP-XXX-Jpが存在していた時のものであることに留意してください。インシデント群-2105の発生を防止するため、本報告書はDクラス職員を除いた全財団職員に公開されます。
説明: SCP-XXX-JPは、██県の山中に位置する石造の橋です。建造から少なくとも400年以上経過しており、風雨の影響で傷んでいるため重機などを用いて容易に破壊することが可能です。
SCP-XXX-JPを北から南に向かって渡った物体(以下、SCP-XXX-JP-A)は、30年前の同座標に転送されます。南から北に向かって渡っても異常性は発現せず、一度30年前に転送されてしまうと現代には帰還できないことが実験やSCP-XXX-JP-Aの証言から判明しています。
発見経緯:
補遺1:SCP-XXX-JPの30年前に戻ることができるという異常性の有用性を鑑みて、O5によって以下のプロトコル”定期連絡”が発案されました。
財団機密文書
プロトコル”定期連絡”概要: 将来発生しうる収容違反、及びK-クラスシナリオをいち早く察知し、それを未然に防ぐため、約1ヶ月おきに、過去の財団にむけて書簡を送る。
-2015年9月8日に承認。
-2015年10月4日に1回目のプロトコル"定期連絡"が実施されたことを確認。
-2045年10月4日に1回目のプロトコル”定期連絡”が実施。
補遺2:
アイデアまとめ
・渡ると30年前にタイムスリップする橋。
・過去に向けてインシデント記録などを送り、K-クラスシナリオを防いできた。
・ある日、一体のscipが出現。
・すぐに謝罪の文章が送られてくるも、次々とscipが出現。
・出現するscipの数は増え続け、定期連絡も途絶える。
・橋が破壊される。
ページコンソール
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3457389 (04 Jun 2018 12:59)
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