SCP下書き
rating: 0+x

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██に存在する防音加工の施された5m四方の専用収容室に保管されます。SCP-XXXX-JPを用いての実験はセキュリティクリアランス3以上の職員の許可が必要であり、その際移送は専用の防音ケースに収納されて行われる他、専用の実験室のみで行う事とし、実験目的以外での発話行為はあらゆる場合で禁止されます。実験終了後SCP-XXXX-JPが劣化していた場合は主任研究員へ報告し、SCP-XXXX-JPが再出現するまで実験室を仮の収容室として利用します。

説明: SCP-XXXX-JPは████社によって19██年に製造された防弾チョッキです。SCP-XXXX-JPはその製造年代の古さ故経年劣化が目立ち、左胸部と思しき箇所に105mm径の榴弾が貫入しています。しかしながらSCP-XXXX-JPは非常に高い耐久性を保持し、後述するオブジェクトの影響を受けた場合を除いてあらゆる損傷・影響を受けず、貫入した榴弾が暴発する事はありません。

SCP-XXXX-JPの異常性は、オブジェクトから5m以内の範囲で発話行為が行われることで発生します。SCP-XXXX-JPは未知の手段を用いて発話内容及び発話者の思考を理解し、内容の実現を阻害しようと試みます。SCP-XXXX-JPは発話者の知見を基にして阻害手段を決定し、発話者がその手段を妥当であると判断しているか否かによって阻害の成功・失敗が決定します。この際阻害手段の「現実的な」妥当性は成功の可否に影響しません。

阻害行為の実践中、SCP-XXXX-JPは少しずつ材質が劣化し、表面の繊維質は色褪せてほつれ、金属製のアーマープレートは錆び、崩れてゆきます。SCP-XXXX-JPの劣化速度は阻害内容の実現難度によって加減し、最終的に異常性の消失と共に左胸部に埋まっていた榴弾を残して完全に消失します。この際残存する榴弾は一切劣化の兆候を示さずに一定期間(数時間から一日)経過した後に突然爆発し、噴煙の消失と共にSCP-XXXX-JPが再出現します。SCP-XXXX-JPの出現の観測は現在に至るまで成功に至っていません。

以下は、SCP-XXXX-JPに対する実験記録の抜粋です。

実験記録 - XXXX-JP-5 日付:20██/██/██

被験者: D-XXXX-18

実験内容: 効果範囲内で被験者に「私は風邪を引いている」と発言させる(実験当時D-XXXX-18は風邪を引いていた)。

阻害方法: 信仰に従い適切な手法で祈りを捧げる。

結果: SCP-XXXX-JPは2日間機能した。D-XXXX-18は“風邪の症状が無くなった”と報告し、体温の低下と咳回数の減少が確認されました。2日後SCP-XXXX-JPが消失すると、D-XXXX-18には風邪の症状が再出現した。

実験記録 - XXXX-JP-6 日付:20██/██/██

被験者: D-XXXX-18

実験内容: 効果範囲内で被験者に「私は風邪を引いていない」と発言させる(実験当時D-XXXX-18は風邪を引いていた)。

阻害方法: 信仰に従い適切な手法で祈りを捧げる。

結果: SCP-XXXX-JPは劣化の兆候を見せなかった。D-XXXX-18の症状が改善されることは無かった。

補遺-XXXX-JP:

ERROR

The NNMN's portal does not exist.


エラー: NNMNのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:5322737 ( 03 Aug 2019 12:21 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License