流し忘れには気を付けて

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、サイト-8107の3m×3m×4mの収容室に収容されています。SCP-XXXX-JPを用いた実験を行った後は、Dクラス職員に適切な記憶処理を施してください。

説明: SCP-XXXX-JPは██県██市の公園に設置されていた1基の仮設トイレです。デザインは███████社のものに酷似しています。

使用者(以下、対象と表記)がSCP-XXXX-JPのレバーハンドルを回した際、対象の「トイレを流した」という記憶が徐々に消滅していきます。

また、トイレを流す、ドアを閉める、といった「自身が使用したものを元通りに戻しておく」動作が時間経過により、徐々に知覚しづらくなり、多くの場合それは動作の忘却1につながります。

注意して行うことである程度症状の改善が可能で、また、このトイレを使用したという記憶を取り除くことでこの影響は取り除くことが可能です。また、これはADHDの症状に酷似していますが、ストラテラやコンサータ等の服用で改善しない点で異なっています。

SCP-XXXX-JPは、██市の病院にて勤務していたエージェントから、「ADHDの症状に似ているが、症状が限定的である病気」の報告を受け発覚しました。当初はこの症状をSCP-XXXX-JPと指定していましたが、対象へのインタビューにて、同一のトイレを使用していたことが確認され、関係者、対象全員に記憶処理を施した後、収容に至りました。以下は、この際に行われたインタビュー記録の抜粋です。完全な記録は、付属資料SCP-XXXX-JP-01を参照してください。

対象: ██ 直哉氏
インタビュアー: ** ██博士
付記: このインタビューは対象が患者であるため、問診の形をとって行われた。
<録音開始 , ████/██/██>**

[重要性の低い部分は省略]

██博士: 症状の欄に、「ドアを閉め忘れたり、トイレを流し忘れたりしてしまう」と書いていらっしゃいますね。つまり、やったらやりっぱなしになってしまってしまう、という認識で合ってますか?

██氏: はい……それで合っています……最近会社でようやく係長となった矢先のことですので、非常にこたえてしまって……

██博士: 係長、ですか。

██氏: はい……中間管理職ってやつです。この病気にかかってから、いろいろな場面でよく注意されてしまうようになって……もうどこかで何を言われるか分かったものではないと不安で不安で……一日何も言われなかったことがとてもうれしく感じるようになるくらいです。あ、先ほどはドアを閉め忘れてしまって、すいませんでした……

██博士: わざわざ謝らなくても
<録音終了 , ████/██/██>

終了報告書:


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利用ガイド

  1. portal:nianc ( 08 Jun 2018 12:02 )
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