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アイテム番号:SCP-8413
オブジェクトクラス:safe
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPはサイト-575のカメラを設置した実験室に、SCP-XXXX-JP以外の物品が存在しない状態で収容されます。実験には、セキュリティクリアランスレベル4以上の職員3名以上の承認が必要です。また、SCP-XXXX-JPを収容する実験室を変更し、SCP-XXXX-JPが収容されていた実験室に別のオブジェクトを収容することは禁止されます。
説明:SCP-XXXX-JPは、███県立████高等学校1の一角で発見された壁掛け式の電波時計です。同校の三名の生徒が「電波時計がありえない時刻を指しているが、教師に報告しても相手にしてもらえない」という旨ををインターネットに投稿したことを契機に、同県の教育委員会に潜入中だった財団スタッフにより確保、収容されました。
また、SCP-XXXX-JPを発見した生徒、その異常性の報告を受けた教師には記憶処理が行われました。
SCP-XXXX-JPは一般的な時計と同じペースで短針、長針、秒針が回転していますが、常に存在しない時刻を指し続けています。背面にリセットボタンがありますが、何度電波を受信しても存在しない時刻を指すことが確認されています。また、辻研究員の担当の下、SCP-XXXX-JPに関する実験が行われています。
実験記録XXXX-JP-1
実験担当者:辻研究員
対象:D-3945(22歳)
実施方法:表面の硝子を外し、強制的に時間を合わせる。
結果:D-3945が、SCP-XXXX-JPの針が正しい時間に合うと同時に消滅。捜索が行われたが発見されず。
分析:周囲に被害はない模様。次回はGPS、通信機器を持たせた上で実験を行う。
実験記録XXXX-2
実験担当者:辻研究員
対象:D-3906(36歳)
実施方法:D-3906にGPS機器、通信機器を取り付け、実験XXXX-JP-1と同様の動作を行わせる。
結果:D-3906の消滅と同時にGPS、通信機器共に反応消滅。
分析:これ以上の実験は無用な人員の減少を招くだけだと思われる。
この辻研究員の提言により、SCP-XXXX-JPに関するあらゆる実験は禁止されました。
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
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- portal:7631531 (31 Aug 2021 12:15)
① 『「:」の後には半角空白を設ける』というルールがあります。これは「アイテム番号:」に限りません。本記事でいうと、「オブジェクトクラス:」「特別収容プロトコル:」「説明:」や実験記録の「実験担当者:」「対象:」「実施方法:」「結果:」「分析:」、インタビュー記録の各発言者(「研究員:」など)のすべてに該当します。
②SCP-8413という番号は利用できません。このサイトで投稿できる番号は、JPシリーズの一覧を見て、まだ登録されていない番号(リンクがオレンジ色で、タイトルが「アクセス拒否」となっているもの)です。一覧を見て頂ければわかると思いますが、JPに投稿されるオブジェクトの番号は基本的にSCP-(番号)-JPという形になります。一般的に下書きのときは後から番号を決めなおせるように、「SCP-XXXX-JP」と書いておき、投稿時に修正するのが普通です。「SCP-(番号)」という形は、ENに投稿されたオブジェクトの番号です。詳しくはガイドとそこからリンクされている必読エッセイに書いてありますから、一度それらをすべて読み直してみてください。
これらを修正すると、
という風になります。
また、オブジェクトクラスの頭文字が大文字なので、safeではなくSafeと記述してください。
インタビュー記録のフォーマットが崩れています。記事のテンプレートや他の記事を参考に、適切な形に整えてください。
全体的に全角の数字と記号が混じっていますが、すべて半角のものに統一しましょう。特にインタビュー記録の「:」が全角の「:」になっています。
事案記録について、実験後から9年後とする記述と、11年後とする記述が混じっています。
唐突に異世界という言葉が登場しますが、あまりSCP報告書では用いられない言葉です。「別次元」などの言葉がよく用いられる気がします。「異世界」等のSFやファンタジー的な語については、他の記事を確認することで、広く用いられている適切な語を選択することができます。
内容ですが、面白くありませんでした。
全体としてただ便利なオブジェクトで終わってしまったという印象です。そもそも財団はオブジェクトを収容する組織であって、滅多なことで積極利用しません。なので、財団がオブジェクトを利用している時点で読者視点だと違和感がかなりあります。Thaumielオブジェクトにはその違和感を吹き飛ばすほどの面白さが期待されていますが、この記事にはそのような面白さが乏しいと感じました。
もう少し詳しく言うと、勉強したら優秀になる、という発想やオブジェクトの利用法にも意外性がありません。一応消えたはずのDクラスが再び現れるという展開はあるのですが、とはいえ「消えた人物が実は別の場所に転移していて戻ってきた」という展開はよくあるので、これだけだと弱いです。
正直なところ現在のコンセプトのまま進めるのはかなり難しいと思いますが、もし進めるのであれば、オブジェクトの異常性や利用法などをもう少し工夫して、「まさかその異常性をそういう風に活かすとは!」と読者に思わせることを狙っていく必要があると思います。
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ご批評ありがとうございます。
基本がなってなっていなかったことに関しては、お恥ずかしい限りです。
まだまだSCPなら関する知識が浅いなぁと痛感した次第です。
発想力を磨き、精進していきたいと思います。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
Tech Cap. of SCP-JP