忠義者

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アイテム番号: SCP-xxxx-JP
オブジェクトクラス: Safe

注意:この報告書は資料の不足から一部具体的でない記述があります。

特別収容プロトコル:
SCP-xxxx-JPはサイト81██の低危険度物品保管ロッカーに保管されています。

また、毎年4月██日には必ず、対剣術の訓練を受けた財団職員3名以上の立ち会いのもと、東京都██市にある██寺某墓所へ運び、███(SCP-xxxx-JPの元使用者)の墓の前に1時間ほど安置して下さい。またこれが行われなかった際には、SCP-xxxx-JPは凶暴化することが、以前に管理を行っていた蒐集院によって確認されています。

なお、仮に暴れ出した場合は、峰を掴んで地面に抑え付けて下さい。資料によって差異はあるものの、約30分ほどで大人しくなります。銃火器による攻撃は弾かれるため無効であるとされています。爆発物も効果が無いようです。絶対に刃に触れてはいけません。
説明:
SCP-xxxx-JPは見た目は日本刀と変わりはありません。

鑑定家は、SCP-xxxx-JPは、浅い反り、明るい地金、刃の紋様の特徴など、有名な日本刀の銘である██に似せて作られたものであると結論づけました。

材質は科学的には通常の日本刀と違いは見受けられませんが、耐久性は極めて高く、蒐集院の資料によれば確保の際に少なくとも数十発の銃弾を受けたにも関わらず欠損らしい欠損は発見されなかったとのことです。この並外れた耐久性のメカニズムは不明のままです。

なお、SCP-xxxx-JP自身により刃が鞘から抜かれた状態を活性化とします。

SCP-xxxx-JPは活性化すると、鞘から刃が抜かれ、浮遊しながら高速で移動をしながら、周囲の人間を無差別に斬りつけ死至らしめる事が蒐集院によって確認されています。斬れ味が鋭く、動きも素早いため大変危険です。特別な訓練を受けた者でなければ、動きを見切ることは不可能です。

なお、この時鞘は、刃から少し離れたところを同じく浮遊して刃を追いかける形で移動しています。

また、SCP-xxxx-JPにより殺傷された人間の血液が異常に少なくなることが確認されており、切り傷が通常死に至るようなものではない場合でも、対象が失血死するケースがありました。こちらの原理も、財団に収容されて以降活性化したことがないのもあって不明です。

なお、人間が鞘から抜いた場合には凶暴性は発揮されず、普通に刀剣としての使用が可能です。ただし、斬りつけた相手の血液が異常に減ることはありません。しかし、そうしてSCP-xxxx-JPを使用した人物は、いずれも剣術に熟達した人物でしたが、口を揃えて、「上手く扱う事が出来なかった。刀が使い手を拒んでいるように感じた。」などと語っています。

なお、SCP-xxxx-JPの元の使用者は、1800年代中頃に、江戸幕府の警察機関として敵対者の取り締まりを行っていた███の指揮官であった███であったと思われ、生前の彼を知っていた人物は皆「██さんの愛刀と瓜二つだ。」と語っています。

さらに、SCP-xxxx-JPは活性、非活性を問わず、一部の人間と、脳内に直接声を伝える形での意思の疎通が可能ですが、蒐集院の資料から考察するに、それはSCP-xxxx-JPの使用者と親しかった人物限定と思われるため、現在はSCP-xxxx-JPと意思の疎通を取ることは不可能と考えられます。

以下は蒐集院から財団が接収した資料をまとめたものです。蒐集院吸収時の混乱によるものと思われる、破損、汚損が多く、資料として活用できるものを絞った結果極端に少なくなりました。



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  1. portal:mkgg ( 28 Jun 2018 22:01 )
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