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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-aは、サイト████内にある収容房に収容し、食事は与えずに、カメラで常に監視を行ってください。SCP-XXXX-b-1の発生を防ぐため、SCP-XXXX-JP-cが存在する箇所の周囲300mを封鎖し、その周囲を常に3人以上の職員で監視してください。SCP-XXXX-JP-b-2やSCP-XXXX-JP-b-3の発生を防止する方法は確立されていません。
説明: SCP-XXXX-JP-aは、限定的な現実改変能力を持つ人型実体です。容姿は一般的な██歳ほどの男性ですが、実際の年齢は判明していません。一切の食事を必要とせず、老化も見られません。SCP-XXXX-JP-bは、SCP-XXXX-JP-aが特定の手順を行うと発生する時間軸の異常の総称です。SCP-XXXX-JP-cは世界各地に存在する物体です。人間には視認できませんが、SCP-XXXX-JP-aは視認できていると思われます。SCP-XXXX-JP-b-1はSCP-XXXX-JP-aがSCP-XXXX-JP-cに接触し特定の手順を行った時に発生します。SCP-SCP-XXXX-JP-aが死亡または気絶した際、SCP-XXXX-JP-b-2またはSCP-XXXX-JP-b-3が行われ、SCP-XXXX-JP-b-2が行われた場合、最後にSCP-XXXX-JP-b-1が発生した時点の状態に現実改変されます。SCP-XXXX-JP-3が行われた場合、20██/█/██の状態に現実改変されます。
補遺1: SCP-XXXX-JP-aへのインタビュー記録
対象: SCP-XXXX-JP-a
インタビュアー: ████博士
<録音開始>
博士: では、インタビューを開始します。まず、あなたの名前を教えてください。
SCP-XXXX-JP-a: 私は████だ。ところでここはどこなんだ?
博士: 安心してください、私たちはあなたにいくつか質問をするだけです。
SCP-XXXX-JP-a: なら大丈夫なのだが、なるべく手短に頼む。姫が待っているんだ。博士: では、その姫というのは誰の事ですか?
SCP-XXXX-JP-a: ███姫。█████王国の姫だ。魔王に囚われている。私が助けに行かねばならん。博士: なるほど、ではその魔王というのは?
SCP-XXXX-JP-a: 憎き闇の魔王、████の事だ。姫をさらったんだ。知らないのか?博士: 少なくとも私は、その「姫」や「魔王」などの存在は認知していません。
SCP-XXXX-JP-a: なぜだ?国中に知れ渡っているはずなんだが…博士: では、少し質問を変えます。あなたは現実改変ができるようですが、なぜですか?
SCP-XXXX-JP-a: 何だ…?その…現実…なんだって?博士: 現実改変。世界を書き換えてしまう恐ろしい力です。それをあなたは持っています。
SCP-XXXX-JP-a: 何?私が恐ろしい力を持っているだと?博士: 自覚は無いのですか?
SCP-XXXX-JP-a: いや、待て…世界を書き換える…まさか、███の事か?博士: では、その███について教えてください。
SCP-XXXX-JP-a: ああ。俺が死んだら、最後に███した地点に戻すんだよ。つまり███だ。███████が無いとできないがな。博士: つまり、SCP-XXXX-JP-b-1とSCP-XXXX-JP-b-2、SCP-XXXX-JP-cの事ですか?
SCP-XXXX-JP-a: は…?何…?エスシーピー…何だそれは?博士: 我々は、あなたが言う███の事をSCP-XXXX-JP-b-1、███をSCP-XXXX-JP-b-2、███████をSCP-XXXX-JP-cと呼んでいます。
SCP-XXXX-JP-a: 一体何の呪文かと思ったが…長ったらしいから███、███、███████って呼んでくれないか?博士: では、このインタビューの間はそう呼ぶことにします。
SCP-XXXX-JP-a: 頼むよ。博士: ところで、SCP-XXXX-JP-b-3…何と言えば…もう一つ、力を持っていませんか?
SCP-XXXX-JP-a: …まさか████の事か?あれは滅多に使うものじゃない。博士: 分かりました。今日はありがとうございました。
SCP-XXXX-JP-a: ああ…そろそろ出してくれないか?時間がないんだが…
<録音終了>
終了報告書: SCP-XXXX-JP-aが死亡しなければ、現実改変は発生しないでしょう。ー████博士
補遺2: ████博士のメモ
最近、SCP-XXXX-JP-aが外に出せと頻繁に言ってくるようになった。
「魔王の城」の位置を聞き見てみたが、ただの民家だ。
SCP-XXXX-JP-aは我々には知り得ない場所から来た可能性がある。
付与予定タグ: scp jp euclid 人型
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8023562 (14 Jun 2022 17:59)
批評のほどよろしくお願いいたします。
構文や表記法については一読して瑕疵は見当たりませんでした。
内容面についてはDVです。黒塗りが不必要に多く読者の理解を妨げています。アーカイブ済みの記事ではありますがこちらの記事などは参考にはなります。-a, -b-(1, 2, 3), -cと枝も短さに対して無駄に多くやはり読者の理解を妨げています。
そしてその上で全容を理解したとしても、異常性はRPGの勇者の仕組みを財団世界で焼き直ししただけであり、非常につまらないです。
この記事であなたは一体読者にどのような感情を与えたかったのですか?私にはそれがまるで伝わってきませんでしたが、強いていうならば滑稽なアノマリーを笑い者にしたかったのでしょうか?
異常性の説明だけで感情を動かすのは相当に難しいです。故に記事に物語を盛り込むことで読者感情を操作していくのです。無駄な枝や黒塗りは感情を動かすことに対する不純物や雑味となります。
なお、読者の感情の動かし方を心得たとしても、私のように新規性がなければDVするサイトメンバーもいます。
新規性の作り方についてはこれなどを読みましょう。
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先例に学ぶことでより優れた作品を書くことができるようになります。
あなたの次の作品(またはこれを改稿したもの)に期待しています。
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