悪コンSCP 「人喰われハウス」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、サイト-81██の小型オブジェクト収容金庫に保管されています。現在、SCP-XXX-JPに関するあらゆる実験は禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは、異常性を持つ家の形をした物体です。長さは約3cmで、プラスチックで作られていることが確認されています。

SCP-XXX-JPの異常性は、人間がSCP-XXX-JPを飲み込んだ場合1に発動します。この時、対象はSCP-XXX-JP-M(Man)へと即座に変化し、飲み込んだ時に対象がいた建造物はSCP-XXX-JP-H(House)、SCP-XXX-JP-Mの体内空間はSCP-XXX-JP-I(Inside)へと、それぞれ変化します。SCP-XXX-JP-Mへ変化した対象は、その時点でSCP-XXX-JP-Hから出ることが出来なくなりますが、それ以外で通常の人間と異なる点は確認されていません。SCP-XXX-JP-Iは変化前のSCP-XXX-JP-Hと全く同じ2内部構造を持っており、家具や道具なども本来の位置に置かれているほか、未知の原理により水道や電気、ガスなどの設備も通常通り使用できます。対象が屋外でSCP-XXX-JPを摂食した場合、[編集済]。SCP-XXX-JP-I及びSCP-XXX-JP-Hは、いずれも破壊が不可能であることが確認されています。

SCP-XXX-JP-Hへ進入した対象は、自動的にSCP-XXX-JP-Iへと転移します。また、建造物がSCP-XXX-JP-Hに変化した瞬間に屋外にいた対象もSCP-XXX-JP-Iへ転移します。SCP-XXX-JP-Hへ直接進入する方法は現時点では確認されていません。SCP-XXX-JP-Iの扉や窓などの設備は開放や破壊が出来ず、そのため一度進入すると脱出は困難です。SCP-XXX-JP-I内部にはSCP-XXX-JP-Hの本来の構造に関わらず、必ずどこかに「出口」と呼ばれている小さな緑色の扉があります3。「出口」を開けて中に侵入すると、対象は「出口」に吸い込まれるようにしてSCP-XXX-JP-Mの口内へ移動します。これは現在確認されている唯一の脱出方法です。脱出した対象は、SCP-XXX-JP-H内にいてもSCP-XXX-JP-Iへ転移しません。ただし、一度SCP-XXX-JP-Hの外へ出て再び中に入った場合は転移が発生します。

補遺1: ████/██/██、██県██市の集合住宅の住人から「玄関のドアが開かない」という主旨の通報が警察になされ、これを不審に感じた財団は警察官に扮したフィールドエージェント6名を派遣しましたが、全員がSCP-XXX-JP-Iの内部に閉じ込められました(事案XXX-JP-1)。閉じ込められたエージェントが集合住宅の住人に聞き込み調査を行ったところ、住人の2人から「生後6カ月の息子が家の形のおもちゃを飲み込んだ」という内容の証言4をし、飲み込んだ時の時刻が警察に通報があった時刻と重なっていたため、異常性のあるオブジェクトが関与している可能性が浮上しました。その後、集合住宅を外側から封鎖した上でSCP-XXX-JP-Iの内部を調査したところ、部屋の一室の天井に本来は存在しない「出口」が発見されました。エージェントの1人が椅子などを利用して侵入したところ、エージェントは「出口」に吸い込まれ、SCP-XXX-JP-Mに変化したと思われる幼児の口内から脱出に成功しました。しかし、幼児は[編集済]。幼児の死体を財団に持ち込んで解剖した結果、SCP-XXX-JPが発見され、財団に収容されました。

補遺2: サイト-81██管理官の指令により、事案XXX-JP-1でSCP-XXX-JP内部に閉じ込められたエージェント5名、及び一般人12名の救出計画が実行されました。

計画の概要 結果
状況確認 SCP-XXX-JP内部のエージェントと連絡を取り、閉じ込められた被害者の安否や現在の状況を確認する。 通信は問題無く繋がった。エージェントの証言により、被害者はエージェント含め全員無事だが、現在は未知の空間に閉じ込められており、「出口」が5m程度の高い位置にあるため脱出が困難であることが分かった。
第1次計画:「分解」 SCP-XXX-JPを工具で分解し、被害者を救出する。 失敗。SCP-XXX-JPは破壊を受け付けなかった。
第2次計画:「破壊」 SCP-XXX-JPを爆発物で破壊する。 被害者の安全が保証出来ないため中止。
第3次計画:「実験」 SCP-XXX-JPの実験を兼ねた救出作戦。実験内容は事案記録XXX-JP-2を参照。 事案XXX-JP-2が発生。詳細は事案記録XXX-JP-2を参照。

事案記録XXX-JP-2
発生日時: ████/██/██
実験内容: まず、サイト-8122の移転により使われなくなった同サイト跡地に、あらかじめ食料などの救援物資を置いておく。また、事案XXX-JP-1より、SCP-XXX-JP-Iの「出口」は高所に出現することが予想されたため、大型の脚立を置いておく。続いて、通信機器とSCP-XXX-JPを持ったD-11918(Dクラス職員)をサイト跡地に進入させる。担当職員の指示でD-11918にSCP-XXX-JPを摂取させ、反応を見る。同時にSCP-XXX-JP内部のエージェントと連絡を取りながら、救出活動を行う。なお、D-11918への指示及びエージェントとの連絡はサイトの外から行う。

<記録開始>

白羽研究員: それでは実験を行います。内容は先程説明した通りです。

エージェント・██: 了解。

[白羽研究員の指示でD-11918がSCP-XXX-JPを飲み込む]

エージェント・██: これは…

白羽研究員: 我々の推測が正しければ、そちらはサイト-81██の跡地と同じ構造になっているはずです。

エージェント・██: ああ、確かに財団施設のようなつくりになっていますね。

白羽研究員: 救援物資や道具はそちらに届いていますか?

エージェント・██: 確認します。[沈黙]はい、確かに届いています。

白羽研究員: それでは、救出計画を始めます。一般の方々を待機させ、「出口」の捜索をお願いします。

エージェント・██: 了解。

[通信中断。10分後、再開される]

エージェント・██: こちらエージェント・██、「出口」と思われる扉を発見しました。

白羽研究員: では、計画通り脚立を設置し、一般の方々の救助を…

[轟音]

エージェント・██: ん?

白羽研究員: どうしましたか?

エージェント・██: 今何か…音がしませんでした?「ドン」って…

[少し大きい轟音]

エージェント・██: うわっ![数秒沈黙]今…地面が揺れました!

白羽研究員: まさか…地震?しかし、こちらでは何も起こっていませんが…

白羽研究員: [数秒沈黙]と、とにかく地震であれば対応に当たって下さい!今の揺れで一般の方々は…

[複数回の轟音]

エージェント・██: は…[通信機を落とす]はい、直ちに避難指示を行います!███5、下に行って避難勧告を…[轟音]うおっ![通信が切れる]

<記録中断>

[通信回復を待つ間に、実験の補佐を担当していた別の職員が、D-11918がしゃっくりをしていることに気づく。息を止めるよう指示する・大音量の音声を流すなどの措置を取ったが効果は無く、15分後に自然にしゃっくりは止まった。]

<記録再開>

エージェント・██: 白羽さん、聞こえますか?

白羽研究員 通信が回復しました。エージェント・██、今の状況を教えて下さい。

エージェント・██: 全員無事です。怪我人はいません。しかし…

白羽研究員: どうかしましたか?

エージェント・██: 先程の地震の後、「出口」と思われる扉が無くなっています。

白羽研究員: 何ですって?

エージェント・██: さらに、施設(SCP-XXX-JP-I)内が未知の物質で満たされています。何というか…[編集済]のような乾燥した物質です。一般の方々もかなりの不安を覚えているようです。

白羽研究員: …分かりました。では、早急に脱出方法を考えましょう。機動部隊には連絡を入れておきますので、改めて内部の調査をお願いします。

エージェント・██: 了解。

[5分経過]

エージェント・██: こちらエージェント・██、「出口」が見つかりました。

白羽研究員: どこにありましたか?

エージェント・██: 1階エントランスホールです。前回と違って壁に設置されています。ただ、[編集済]のようなものが詰まっていて開け辛くなっています。

<記録終了>

この後、エージェント・██が自ら「出口」に侵入したところ、D-11918の耳から脱出に成功しました。

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利用ガイド

  1. portal:4201224 ( 07 Jun 2018 22:47 )
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