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SCP-XXX-JP-1の複製品
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは低危険物収容ロッカーの中に収容してください。SCP-XXX-JPを利用した実験はセキュリティクリアランス2以上の職員と共に行ってください。また、インターネット上でSCP-XXX-JPの画像を発見した際はその画像を投稿したアカウントを凍結し、投稿した人物を特定して記憶処理を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは『正三角体』と手書きの文字で書かれた紙製の正四角錐です。このオブジェクトを見た人物は、正四角錐に関する知識を完全に失い、代わりに『正三角体』という存在しない図形の知識を得ます。また、このオブジェクトは正四角錐であるにもかかわらず、正四角錐の体積や表面積などの公式で求めることができず、正四面体の公式で求めることができます。
汚染された人物と会話すると、会話した人物も汚染されます。また、画像を視認しても汚染されます。
SCP-XXX-JPはインターネット上で『この画像何に見える?』という本文と共にTwitter上にアップロードされたことで発見されました。この画像をアップロードした人物は特定され、その人物に記憶処理を行い、当該のツイートは削除されました。また、当該の人物の家からSCP-XXX-JPが発見されました。しかし、インターネットに投稿されており、今後も同じ画像が投稿される可能性があるので、ネット上の監視を続ける必要があります。
実験記録XXX-JP-1 - 日付20██/█/█
対象:D-XXX-JP-1
実施方法: D-XXX-JP-1にSCP-XXX-JPを見せる。
結果: D-XXX-JP-1は正四角錐の知識を完全に失い、正三角体の知識を得た。
実験記録XXX-JP-2 - 日付20██/█/██
対象: D-XXX-JP-2
実施方法: D-XXX-JP-2にSCP-XXX-JPの写真を見せる。
結果: D-XXX-JP-1と同じ状態になった。
実験記録XXX-3 - 日付20██/█/█
対象: D-XXX-JP-3、SCP-XXX-JP-4
実施方法: D-XXX-JP-3にSCP-XXX-JPを見せ、D-XXX-JP-4にD-XXX-JP-3に会話させる。
結果: D-XXX-JP-3はD-XXX-JP-1,2と同じ状態になり、会話したD-XXX-JP-4も3名と同じ状態となった。
補遺: Twitterにていわゆるアルファツイッタラー1がSCP-XXX-JPの画像を投稿し、それを見た多くのフォロワーが汚染されました。さらに、SCP-XXX-JPの画像が多くのユーザーによってリツイートされたことにより、多くの人物が汚染されました。幸い最小限の被害で済みましたが、再び同様の事案が起こる可能性があります。
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シリーズ-JP所属
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7602035 (15 Aug 2021 12:34)
まずフォーマット違反が幾つか見受けられます。
・「:」の後には必ず半角スペースを入れる事
・「アイテム番号」「オブジェクトクラス」「特別収容プロトコル」「説明」のそれぞれの間に空行を入れる事(個人的には改行する際は全部空行を入れた方が綺麗だと思います)
・不適切に太字が多用されている事(基本的に太字にするのは見出しと「〇〇:」という形式を取る時の〇〇:だけです)強調で太字を用いるのは推奨されません。
内容ですが、あまり面白くありませんでした。理由として一番に挙げられるのは、このストーリーが正三角体を題材としなくても成り立ってしまう事です。例えばこのオブジェクトが「ユニコーンは存在する」と認識させる馬だったとしても、細部を弄れば同じストーリーが出来てしまいます。そのため話としてのオリジナリティが無く、どこか既視感を覚えると共につまらないと感じたのだと思います。正三角体を題材にするのならば、正三角体でなければ成立しないストーリーを考えるべきです。逆にそれが出来たなら、自然とオリジナリティについては確保出来ると思います(自分の知る限り正三角体を題材にした記事はないので)
貴重なご意見ありがとうございます!これってすぐに修正したほうが良いのでしょうか?
内容については案が固まってからでいいですよ(自分の下書きはどうしようと自由です)
後「実験記録XXX〜」といった見出しや実験記録、インタビュー内の「〇〇:」部分は太字のままでいいです。
それと記事の最後にはクレジットモジュールは付けなくて大丈夫です。
ほえ~参考になる…ありがとうございます!
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Technical Moderator of SCP-JP