SCP-XXXX-JP 六畳一間

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: safe

特別収容プロトコル:
SCP-XXX-JPは複数回トラックへの積載による移動収容が試みられましたが、その特異性質によりいずれも失敗しています。現在も██地区に存在するため、サイト81██の管轄下において「有毒ガス発生により立入禁止」というカバーストーリーのもと一般人の立ち入りが制限されています。規制線の監視はDクラス職員2名を配属し、侵入をこころみた一般人については拘束しCクラス記憶処理を行った後解放してください。
2012/5/12、SCP-XXX-JPの特異性質が消滅していたことが判明し移動収容されました。SCP-XXX-JPは現在サイト-81██内に収容されています。内部を確認する場合は必ず2名以上で行動してください。やむを得ず単体で調査しなくてはならない場合は、最終学歴が高等学校以下のDクラス職員に調査をさせてください。曝露した職員との会話、およびその他の行為については問題ありません。また、空間内に存在している物品はインシデント記録あああ-15を参考にしいかなる場合であっても接触を避けてください。

説明 SCP-XXXX-JPは、2002/4/17に日本国茨城県██町██地区で発見された幅2.6m、奥行き3.4m、高さ3.2mの直方体空間です。██地区では19██/4/19に大規模火災1が発生後国有林となり、以降居住者は確認されていません。
発見したのは当時██████興業に勤めていた65歳の男性で、発見後SCP-XXXX-JPには進入せずすぐに██町森林管理署へ連絡したため異常性に曝露することはありませんでした。通報当時財団の収容するところとはなりませんでしたが、SCP-XXXX-JPを調査しに訪れた森林管理署職員14名がいずれも同日に変死したため、当時別途案件で██町森林管理署職員として業務していたエージェント・長瀞により財団へ通告され収容に至りました。

複数人でSCP-XXXX-JPの内部に侵入した場合はその異常性に曝露しませんが、単一で侵入した場合はその異常性に曝露することが判明しています。
侵入した生命体(SCP-XXXX-JP-b)はしばらく何も感じることはありません。およそ2分から5分ほど経過すると人型の存在(SCP-XXXX-JP-a)が出現します。その特異性質から、SCP-XXXXーJP-aの行動や音声がカメラやボイスレコーダーなどの記憶媒体に記録されることはありません。また、対象者はSCP-あああ-JP-aと例外を除いて会話、接触ができません。SCP-あああ-JPは生命体のみ視認できると推測されています。

SCP-XXXX-JP-bはその最終学歴に応じて様々なアクションを起こします。
SCP-XXXX-JP-bの最終学歴が大学だった場合、「微妙な不快感」を感じ、退出後は「漠然とした憂鬱」におそわれることがわかっています。対象者は不定日数が経過したのち焼身自殺します、
SCP-XXXX-JP-bの最終学歴が大学院だった場合、激しい頭痛に襲われ空間内で暴れだします。その後奇声を発しながら退出し気絶します。死亡することはありませんが、鎮静には4時間から26時間程度費やすことがあります。対象者は不定日数が経過したのち焼身自殺します。
SCP-XXXX-JP-bの最終学歴が高等学校以下、もしくは専門学校だった場合、「絶妙な幸福感」を感じ。退出後はその状態が10時間から20時間程度継続されます。上記2例との相違点として、日数が経過しては自殺には至りません。

SCP-XXXX-JP-aのアクションは観察する時期によって変化します。以下は日本標準時に基づくおおまかな行動の総覧です。現在も正確な区画は判明していません。

時期 内容
1月~3月 文章を記述する動作
4月上旬 空間の中央で立つ、座る動作
4月中旬・下旬 出現しない 4/19を除いて出現しない
挿入追記:4/19 SCP-XXXX-JP-bの接触により爆散すると推定されている
5月~7月 文章を記述、読書、飲食、睡眠する動作
8月~12月 文章を記述、読書する動作

補遺1
SCP-XXXX-JP-bは、4/19においてはSCP-XXXX-JP-aと会話、接触が可能であることが判明しています。しかし、上記の通りこの他はいかなる状況下でもSCP-XXXX-JP-aと会話、接触は不可能です。
また、SCP-XXXX-JP-bとしばらく接触、会話をしたSCP-XXXX-aは何らかのアクションをし、SCP-XXXX-JP内部で揮発性物質による爆発が発生します。アクションの詳しい内容については、実験で生還したSCP-XXXX-JP-bが存在しないため現在も不明です。

補遺2
以下はSCP-XXXX-JPの調査及び実験で発生したインシデント事例です。

インシデント記録 XXXX-15
2014/██/██、内部調査を行っていた高橋研究員と西野研究員が、内容物の移動を試み内容物の一つである鉛筆を持ち上げた際、突如鉛筆の表面温度が急上昇し高橋研究員がレベル2の火傷を負いました。物体は研究員の手から離れると定位置へ移動し元の温度に戻りました。高橋研究員は78日後業務に復帰しました。のちに西野研究員が行ったロボットハンドを用いた調査で、内容物が定位置から移動されると最高692.15ケルビンまで温度が上昇することが判明しました。
今後いかなる場合でも内容物への接触は避けてください。お願いします。ー西野研究員及び管理担当者

追記
紛失されたと思われていたSCP-XXXX-JPを発見した男性へのインタビュー記録がサイト███の飼料倉庫に破棄されているのが2015/██/██に発見されました。記録はHB鉛筆による走り書きであり、一部判読不能です。また、記録された用紙サイズはA4と推定されていますが、その3/5が欠損しておりいまだ発見されていません。このインタビューは坂本真一元研究員が独自に行った非公式のものであるため、財団のデータベースには残っていません。事案判明後坂本元研究員20██/██/██に解雇され、男性にはBクラス記憶処理が施されました。破棄した人物については現在調査中です。
以下はその記録です。

TITLE:████氏へのインタビュー記録2

DATE:2002/7/19

記録:坂本真一

坂本:なぜあなたはあんなところへ?

████:…私の故郷なんです。いや生まれたわけで(判読不能)すんでいたんです。火災が起きるまで。

坂本:当日は追悼にでも行ったのですか?

████:えぇ。息子と叔(判読不能)まいまして。私の家の跡地を訪れたんです。

坂本:しかし、2日後には遺族会による追悼(判読不能)定されていたはずです。なぜあなた単身で?

████:私は遺族会に入っていませんので

坂本:それはなぜですか?

████:(沈黙)

坂本:██さん?

████:バレたくなかったんですよ。真相。火災の。

坂本:真相ですか

████:私もあの日死ぬべきだったんです。あぁクソッ

████:(判読不能)、どうしてなんだ

坂本:(判読不能)?

(以降、欠損している)


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