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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは1m×1m×1mの密閉されたガラスケース内に保管してください。また、SCP-XXX-JP内部には生命反応を示すものを入れてはいけません。
説明: SCP-XXX-JPは未知の合金で構成された潜水ヘルメットです。
SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JPを装着した際に発生します。SCP-XXX-JPを装着すると、SCP-XXX-JPを装着した人物の周囲100mの気圧は極端な上昇を見せます。この時の気圧は気圧計を用いた実験から、およそ100000気圧1まで上昇することが確認されています。SCP-XXX-JPを装着した者はこの気圧の影響を受けません。またこの時点で、SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JPを取り外すことによって無効化されます。
SCP-XXX-JPを装着して5分経過すると、装着した人物はSCP-XXX-JPを取り外すことが不可能になります。この時、SCP-XXX-JPを装着した人物の周囲100m内に海水が秒速██Lの割合で出現します。この海水はSCP-XXX-JPを装着した人物の周囲100m外へと漏出する事はありません。SCP-XXX-JPを装着した人物がSCP-XXX-JP内部の酸欠によって窒息死するとこの異常性は無効化され、海水も消失します。
SCP-XXX-JPは██県███村において発生した村人の大量不審死が財団の注意を引き、███村の捜索中に子供の死体の頭部に装着された状態で発見されました。検死の結果、子供はSCP-XXX-JPを装着した状態で5分経過したため、酸欠によって窒息死に陥ったと考えられています。
補遺: SCP-XXX-JP内部の左側面に英語で彫刻された文章が確認されました。以下、彫刻されていた文章の和訳です。この文章を彫刻した人物の調査は依然継続されています。
ノーチラスに夢を見た。
讃えろ、私の偉大なる夢を。
呪え、私の夢を否定した者共を。
何を犠牲にしようとも、この夢を叶えよう。
何を使おうとも、この夢に満たされよう。
私の夢はノーチラスに有り。-Capt.2[判読不能]
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3691434 (18 Dec 2018 09:10)
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画像はfirst manさんから頂きました。
拝読しました。
箱の「外部に」保管するとは言わないでしょうし、護衛という言い方も違和感があります。極論、「SCP-XXX-JPは施錠された鉄製の箱に保管してください。」みたいに書くだけでもいいのですが、物足りなさすぎるのでもう少し正確かつ詳細に書くべきだと感じます。また、「鉄製の」箱である必要性がわからないです。
「SCP-XXX-JPは未知の合金で構成された潜水ヘルメットです。」とすると少しだけそれらしくなると思います。
主述関係がよく分からないです。「SCP-XXX-JPを装着すると、装着した人物の周囲100 m以内の気圧は極端な上昇を見せます。」としてみるのはどうでしょうか。
「この時の気圧は気圧計を用いた実験から、およそ100000気圧まで上昇することが確認されています。」とすればコンパクトになります。
「また、SCP-XXX-JPの異常性はオブジェクトを取り外すことで無効化されます。」
「生きている人」という言い回しがSCPらしくない気がしますね。
「存命の人物が装着した場合のみ異常性を発揮させると考えられています。」としてみるのはいかがですか。
SCP-XXX-JP「内部」というより、もうちょっと具体的にどこなのか書いたほうがいいかもしれません。
全体的に物足りない印象があります。内容が薄く、現状では低評価削除になる可能性もあるやもしれません。内容を更に膨らませたほうが良さそうです。また、棍棒コンテストで求められるクリーピーさがほとんど感じられませんでした。読み手の恐怖をあおるような内容が書けると良くなると思います。
批評ありがとうございます。
せっかくなのでもうすこし構想を練ってみようと思います。
練り直し、指摘していただいた箇所を訂正しました。前のあっさり感とは違い、ある程度狂気を含ませました。