おやすみなさい、いい夢を。

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-██の標準収容ロッカーに収容します。実験をする際は健康状態が良好であることを前提として、必ずサイト内に特別に設けられた専用の実験室内のベッド上で行うようにしてください。それ以外の場所でSCP-XXXX-JPの実験を行うことは禁止されています。

説明: SCP-XXXX-JPは赤に白い水玉模様の布製カバーに包まれたA6サイズの無線綴じの手帳です。79枚ある本文用紙の7割分に20██/██/██から20██/██/██までの一日ずつの日付とそれぞれに5~20行ほどのボールペンで書かれた手書きの文章が書かれており、最新の23ページを省いて手帳の元所有者の夢日記だということが確認されています。(23ページのうち1ページはノートを発見した人によるもので、残りの22ページはSCP-XXXX-JPで実験を行った職員によるものです。)SCP-XXXX-JPを枕元に置いて眠ると、その後6-8時間目を覚ますことはなく、目を覚ました後は何もなかったようにいつも通り行動できます。しかし、起床と同時に、SCP-XXXX-JPの最新ページに新たにその人が起きた瞬間の日付とその人が見た夢の内容が、あたかも本人が書いた文章のように記載されることが確認されています。その際、文の書き方、口調、また文字そのものも本人の物そっくりになることが確認されています。
SCP-XXXX-JPは通常、それほど危険性はありませんが、枕元に置いて寝た人に必ず奇妙な夢を見せるという性質を持っています。SCP-XXXX-JPを枕元に置いて寝た人の全てが見た夢を明確に覚えており、それを詳しく話すことができます。

発見経緯: SCP-XXXX-JPは、20██/██/██に██県███市にあるアパートの40█号室で発見されました。40█号室には17歳の女性が一人で住んでいましたが、20██/██/██にODによる自殺をしています。二週間後にアパートの大家が彼女の死に気づきました。その後、40█号室の特殊清掃を担当した男性がSCP-XXXX-JPを発見し、内容を読んだところ面白いと思ったため清掃終了後、自身の家へ持ち帰り、寝る前に面白半分で持ち帰って読み更けていたところ眠ってしまい、翌日朝目を覚ました際、SCP-XXXX-JP書いた覚えのない文章が新たに書かれているのを見て、それが見た夢の内容と概ね一致していた趣旨をその男性自身のSNS上に書き込みました。それを見つけた財産職員が異常性の疑いありとして本人に連絡を取り、納得させた上でSCP-XXXX-JPを収容しました。尚、40█号室の特殊清掃を担当した男性は勝手に遺品を持ち帰ったという行為が見つかったため、勤め先の特殊清掃業会社より解雇させられました。

補遺1:

補遺2:
SCP-XXXX-JPは元所持者により書かれたページの最後の1枚にページを破り取った跡があり、40█号室のゴミ箱内より発見された紙くずと破り跡が概ね一致していることが確認されたため、元所持者が故意的に破り取ったものだと思われます。尚、そのページに書かれていた内容は次の通りです。


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  1. portal:6650142 ( 22 Jul 2020 11:07 )
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