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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、標準収容チャンパーに収容されます。このオブジェクトはレベル2セキュリティクリアランス以上の職員の承認が得られれば、いつでも実験や施設の強化等に使用することができます。
説明: SCP-XXXX-JPは、1988年に████社が発売した、チョコレート・コーティング・ペンキです。
SCP-XXXX-JPは一見、一般に流通しているチョコレート・コーティング・ペンキに見えますが、一般的なチョコレート・コーティング・ペンキを塗布した物質より遥かに耐久性が高く、破壊不可能であるという異常性を有しており、現在までに、SCP-XXXX-JPを塗布した物質への破壊の試みは全て失敗しています。
また、SCP-XXXX-JPの容器は異常性を有していない、一般的なブリキ缶ですが、製造された工場は不明です。
付与予定タグ: safe、scp、jp
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8063526 (07 Jun 2022 09:40)
執筆が初めてなので間違いだらけだったらすいません。
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ありがとうございます!
執筆お疲れ様です。現時点の下書きですが、面白くありませんでした。このまま投稿されたら私はDVしますし、おそらく低評価削除を受けるものと思われます。現状では「とりあえずSCPを作ってサイトに掲載してみたい」という意欲だけで執筆されているように思います。個人的には「SCPを作りたい」よりも「SCPの世界設定を使ってこういうことをしてみたい」という思考の方が作品を残しやすいのではないかと考えています。
以下は細部の指摘です。
「チョコレート・コーティング・ペンキ」で検索をしても完全に一致するものはヒットしませんでした。正式名称で記載しましょう。以下、チョコレート・コーティング・ペンキなるものがコーティングチョコレートと同義であると仮定します。
塗布される異常なコーティングチョコレートと、コーティングチョコレートを塗布された物体(≠コーティングチョコレート自体)の硬度や靭性を比較するのは比較対象がねじれています。
加えて、1文ごとに改行を入れてらっしゃいますが、段落やパラグラフを分ける際以外に改行することは推奨されていません。記事のテンプレートもご参照ください。
以上です。執筆頑張ってください。
アドバイスありがとうございます!はっきりと感想を言っていただきとても嬉しいです。今後は「SCPの世界設定を使ってこういうことをしてみたい」を意識してやっていきます。またチョコレート・コーティング・ペンキについてですが、チョコレート・コーティング・ペンキというのはこの世に存在していません、なぜチョコレート・コーティング・ペンキという存在しないものが常識のように存在しているのか、を恐怖に感じてもらう事を重視していました。
「存在しない」と読んでいる人がすぐに理解できる物にしたほうがよかったですかね…
なるほど、理解しました。私が最初に「チョコレート・コーティング・ペンキ」という名称を目にした際には、「実際にはペンキではないチョコレートをペンキと誤記してしまっている」という欠陥をこの記事が抱えていると感じました。おっしゃるように存在しないことが自明であるものを採用するか、あるいは後述の先行記事のようにネタバラシをしなければ、こういった不穏な匂わせは著者のミスとして解釈されうるものです。今回は特に"コーティング"と"チョコレート"の語の相性が良いため、コーティングチョコレートの誤記であろうという認識が根深いものになっているように思われます。
なお個人的に、現実世界に存在しないものをあたかも存在するかのように見せかけて読者の恐怖を煽る、という構成はかなり難しいものではないかと思います。以下に私の思う理由をいくつか挙げます。
SCP-161-JPやSCP-522-JPは前者の「第四の壁を隔てた我々には通用しない」という認識を破壊するような演出(「佐う」であるとか、SCP-522-JP-Tであるとか)が盛り込まれていて、かつSCP-161-JPは「同一世界線に存在していれば脅威となる」展開を用意して課題を解消しています(SCP-522-JPは後者の要素が無いかもしれませんが、「フランスパン濃度」という語の強さで乗り切っている気がします)。この路線を維持するならば、SCP-161-JPやSCP-522-JPと重複する問題を回避しつつ第四の壁を破る必要があるため、結構難しくなってしまうのではないかなと思っています。頑張ってください。
なお、このように報告書本文に隠れた真相などがあって読者がそれを読み取らなくてはならない場合、批評の際には折り畳みでスポイラー/ネタバレを付けておくことをお勧めします。そうすると、批評者は著者の意図を100%読み取れたか読み取れなかったかを批評で伝えることが可能になり、また伝わらなかった場合にはどうして伝わらなかったのかという理由を説明して改稿に繋げることができます(要は、今回私がしたように伏線をただのミスと誤解されて批評の回数が嵩んでしまうことを防げます)。今後は参考になさってください。