ボクルグもどき

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の水棲生物収容施設内に配置された強化ガラス製水槽に収容され、猿無研究員以下担当職員により24時間体制で監視されます。水槽内の環境は███島の水辺を再現し、餌も同島由来の昆虫、小動物に限定されます。
SCP-XXX-JPの特異性が開始された場合、担当職員は即座に対象へ直接刺激を加え水槽内の気泡発生装置によって活動を妨害して下さい。妨害に失敗した場合、サイト-81██を封鎖の後、機動部隊の出動が要請されますが、現在までのところ妨害は全て成功しています。

説明: SCP-XXX-JPはミズオオトカゲ亜属(Soterosaurus)に属すると思われる全長200cm程の爬虫類です。非活性時の形態は通常のミズオオトカゲ(Varanus salvator)に近似であり、通常種との差異として後頭部に長さ5cm程度の少量の羽毛が生えています。また、生態も通常のミズオオトカゲと同様です。性別はオスである事が確認されています。
SCP-XXX-JPはおよそ1ヶ月周期で活性化し、異常性を発現します。大抵の場合、発現は後頭部の羽毛が触手化する事から開始されます。その後3時間程掛けて二足歩行化、分泌物の有毒化、そして水中での不可視化能力を構築します。完全に変異を完了したSCP-XXX-JPは非常に暴力的な性格となり、能動的な収容違反を試みます。この活性状態は、状況に拘わらずおよそ2週間程で完了し、その後は非活性状態に戻ります。
ただしこの変異過程で何らかの外部刺激を受けた場合、往々にしてSCP-XXX-JPは変異に失敗します。変異に失敗した場合SCP-XXX-JPは即座に非活性状態に戻ります。

発見経緯: SCP-XXX-JPは20██年8月14日、日本の██県に属する███島にて発見され、収容されました。
同年7月下旬頃より島民および旅行客の不審な死亡事故が頻発した為、現地に滞在していた猿無研究員により調査が行われ、上水道浄化施設に程近い河川にて当該オブジェクトを発見しました。被害者遺族並び関係者にはクラスA記憶処理が施され、カバーストーリー「河川の氾濫」が流布されました。なお、当該事故により猿無研究員の婚約者も死亡しています。
収容当時SCP-XXX-JPは非活性状態にあり、猿無研究員が何故異常性に気付いたのかは、現在のところ詳細な報告を受けていません。

追記: 猿無研究員の提言により、一部収容プロトコルが改正されました。SCP-XXX-JPに直接の妨害を行う事は当該オブジェクトによる『報復』を生じるとの事です。
現在までに収容違反は発生していないにも拘わらずEuclidクラスからの改訂を猿無研究員が求めない理由については不明なままです。


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