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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは市販のプラスチック製飼育ケース内に収容します。給餌、給水、ケース内の清掃、および実験はクリアランスレベル3以上の職員の管理の下で行ってください。また、どのような理由であってもSCP-XXX-JPの私的使用は許可されません。

説明: SCP-XXX-JPは一般的なオスのニホンヤモリ(Gekko japonicus)の成体です。全長はおよそ9cmで、平均的な同種と比較してやや小型です。気性は穏やかで、現在までのところ自発的な脱走の試みは一度もありません。
SCP-XXX-JPは̻██県██市の住宅街で発見されました。同時期に不自然な空き巣被害が増加した事から、██県警内に潜入していたエージェント██によって捕獲され、異常性が確認されました。また、後に逮捕された空き巣犯は「全ての住宅がどこの鍵も掛けていなかった」と供述していた事が明らかとなっています。
SCP-XXX-JPの異常性は、施錠された物体や建造物に全ての趾下薄板が接触した場合にのみ発生します。接触された対象は全ての施錠部が強制的に解錠され、通常の開放状態と同様に使用する事が可能となります。鍵の数や種類、および解錠難度の高低は問わず、如何なる場合にも接触と同時に解錠されます。

実験記録:

記録1

対象: █████社製の中古スロット筐体。
盤面が施錠されている。電源を入れた状態で実験を行う。

結果: SCP-XXX-JPを筐体上部に接触させた瞬間、盤面が解錠された。
この時、通常の解錠時と同様のアラームが鳴り、液晶パネルも平常通りの警告画面を表示した。

記録2

対象: 18██年製の大型金庫。
通常の錠に加え、2重のダイヤル錠を備える。所有者死去に伴い、長年開放されていなかった。

結果: SCP-XXX-JPを扉に接触させた瞬間、全ての鍵が同時に解錠された。
なお、内容物は[編集済]であった。これらは現在██研究員の資料室に保管されている。

記録3

対象: サイト-81██にある未使用の隔離収容棟。
通常はカードキー及び担当職員の指紋認証によってのみ解放可能。

結果: SCP-XXX-JPを壁面に接触させた瞬間、全ての鍵が同時に解錠された。
担当職員への自動通報は正常に機能したが、オブジェクト脱走防止装置は機能しなかった。

補遺: 20██年7月2日に発生したSCP-███-JPの収容違反に際し行われた調査にて、サイト-81██の外壁にSCP-XXX-JPと同様の特性を持つニホンヤモリを発見し収容した。
サイト-81██の主任研究員である██博士はSCP-XXX-JPのEuclid、ないしKeterへの格上げをO5へ要請。現在協議中です。


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利用ガイド

  1. portal:5324906 ( 02 May 2019 13:28 )
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