消えゆく日常

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From: サンドボックスオペレーター


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アイテム番号: SCP-XXX-JP
 
オブジェクトクラス: Safe
 
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは実験利用時を除きサイト███の収容保管庫に収容してください。
また実験に使用する際はクリアランスレベル2以上の許可を取ってください。
SCP-XXXX-JPはサイト██の重要保管庫に厳重に保管してください。またSCP-XXXX-JPを使った実験は禁止されています。
 
説明:SCP-XXXX-JPは黒色の万年筆です。見た目は普通の万年筆と変わりませんが筆記に使用することができません。またSCP-XXXX-JP所有者(以降SCP-XXXX-JP-A)は物事を忘れやすく物事を知りたがる傾向にあります。
 
補遺:
インタビュー記録1

対象: D-3756

インタビュアー: ██博士

付記: D-3756にはSCP-XXXX-JPを所持させています

<録音開始>

██博士: SCP-XXXX-JPを所持して何か変化はありますか?

D-3756: 特にこれと言ってはないな。

██博士: 何か些細なことでも変化があれば教えてください。

D-3756: そういえば博士の持ってるペンはどこのやつなんだ?

██博士: 財団から支給されてるものですね。

D-3756:そうか。

〜数分間会話が続く〜

██博士: 誰かペンを持ってないか?貸して欲しいのだが。

<録音終了>

終了報告書:その後も特に変化はありませんでした

 
音声記録1

<記録開始>

財団職員: 我々は奴にさまざまなことを教えてしまった。おしまいだ。チッ(舌打ちをする)
我々にはわからないが確実に何かが欠けていってる。このサイトのことを忘れられるのも時間の問題だ
そしてこのままいけばタダじゃ済まない。確実に世界が終わっちまう。
誰かがあれの片割れを持って来ない限りな。だが誰があれをここに持ってくる?
今回俺たちはSCP-XXXX-JPを舐めていた。少し考えればわかるはずなのにな。
人は忘れ、留め、思い出すことで生きてきたのに。
何をしてたっけ?さぁ家に帰るか。

<録音終了>

 
補遺2:
現在SCP-XXXX-JPの説明は変更されています。下記が新しく改変されたものです。

説明:SCP-XXXX-JPは黒色の万年筆です。見た目は普通の万年筆と変わりませんが筆記に使用することができません。またSCP-XXXX-JP所有者(以降SCP-XXXX-JP-A)は物事を忘れやすく物事を知りたがる傾向にあります。SCP-XXXX-JP-Aが物事を忘れるとこの世界からその存在自体なかったものに現実改変が起こります。なおこの現実改変はSCP-XXXX-JP-BをSCP-XXXX-JP-Aに渡すことで無効化されます。
SCP-XXXX-JP-Bは茶色の手帳です。中には宇宙創生から今までの出来事が全て書かれており中の内容は現実改変による影響を受けることがありません。またSCP-XXXX-JP-B所有者(以降SCP-XXXX-JP-C)は現実改変による影響を一切無効化します。それと同時にSCP-XXXX-JP-CはSCP-XXXX-JP-AにSCP-XXXX-JP-Bを持っていこうと試みます。これはSCP-XXXX-JP-Bによるものだと思われます。初めてSCP-XXXX-JPによる現実改変の無効化に成功した人物は現在も特定できておらず。手帳に残っていた指紋を検査したところD-3106の指紋が検出されましたがそのようなDクラス職員は存在が確認されませんでした。そのため機械の不良として現在も特定者を探しています。


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  1. portal:8778412 (16 Sep 2023 01:34)
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