箱庭の死神
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アイテム番号: SCP-1564-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1564-JP-Aは専用サイト-81D4に収容されています。

サイト-81D4の全ての門、ドア、窓は施錠されません。サイト-81D4を、巡回、監視カメラ等によって監視することは禁止されています。サイト-81D4には、機動部隊し-13(“レギュラーメンバー”)が常駐し、サイト-81D4から500m離れた地点に機動部隊と-13(“外様大名”)が待機します。

SCP-1564-JP-Aがサイトから離れた場合、両機動部隊は、SCP-1564-JP-Aの皮膚下に埋め込まれたGPSによって追跡し、連れ戻してください。

説明:SCP-1564-JPはSCP-1564-JP-Aの周辺で起きる殺人事件です。

SCP-1564-JPは密室状態にある場所にSCP-1564-JP-Aがいる、もしくは、密室状態にある場所(以下密室下と表記)が周囲に存在する場合に発生します。密室下に人物が存在する場合だけでなく、密室下に人物が存在しないはずの場合でも、SCP-1564-JPは発生します。いずれの場合でもSCP-1564-JPが発生する瞬間を観測する試みは失敗しています。

SCP-1564-JP-Aは探偵を自称する13歳相当の日本人女性です1

SCP-1564-JP-Aは財団が日本生類創研の施設を襲撃した際に発見されました。襲撃時にはすでに日本生類創研の職員はすべて死亡していました。サイト-81██で事情聴取を行おうとしたところ、財団職員██人が死亡、█体の人型オブジェクトが破壊されたためその異常性が発覚しました。

実験記録1564-JP-い

対象: D-1564-1、D-1564-2
実施方法: D-1564-1、D-1564-2をSCP-1564-JP-Aと一緒に他に出入口のない部屋に閉じ込める。隠しカメラで撮影。
結果: カメラが作動しなくなり、D-1564-1、D-1564-2は死亡。明らかに他殺によるもの。カメラはその後回復した。SCP-1564-JP-Aは目を離した瞬間にD-1564-1、D-1564-2が死亡したと主張しD-1564-1がD-1564-2を殺害した後自殺したと推理したが、そのさい説明した方法は物理的に不可能なものだった。
分析: 生存者がSCP-1564-JP-Aしか残っていなくても、犯人ではないと主張するようだ。
こいつが犯人じゃないのか? – 高木研究員

実験記録1564-JP-ろ

対象: D-1564-3
実施方法: D-1564-3だけを部屋に閉じ込める。同様に隠しカメラで撮影。SCP-1564-JP-Aはサイト-81D4上で待機させる。
結果: D-1564-3は死亡。やはり他殺によるもの。今回もカメラが作動しなくなった。
分析: 密室下にひとりしかいないときだけでもSCP-1564-JPは発生するようだ。カメラはやはりうまく作動しなかった。SCP-1564-JP-Aの推理は以降省略。

実験記録1564-JP-は

対象: D-1564-4
実施方法: D-1564-4を部屋にいれるが、ドアの鍵はかけない。部屋の内側に加え、ドアを外側からカメラで監視する。SCP-1564-JP-Aはサイト-81D4上で待機。
結果: 内側のカメラが作動しなくなり、D-1564-4は他殺体となって死亡。頭部が内側から爆破されていた。外側からのカメラは作動したままだった。
分析: 物理的だけでなく、事実上の密室でも、SCP-1564-JPは発動するようだ。
こんな所に居られるか! ‐ D-1564-5

実験記録1564-JP-に

対象: D-1564-5
実施方法: 中に誰もいない状態で、遠隔操作により、部屋に鍵をかける。引き続きカメラで監視する。SCP-1564-JP-Aを引き続きサイト-81D4上、D-1564-5は部屋の付近に待機させる。
結果: カメラが作動しなくなり、神山博士が他殺体となって発見された。
分析: O5命令によりこれ以上の実験は禁止された。
よし、助かった! ‐ D-1564-5

補遺1:SCP-1564-JP-Aによる文書SCP-1564-JPへの不正アクセスが発生しました。
サイト-81D4で端末を操作する際は後ろからSCP-1564-JPにのぞき込まれていないことを確認してください ‐ 赤笠サイト管理官

補遺2:20█8/█/██、サイト-81D4で世界オカルト連合による襲撃が発生しました。襲撃者は機動部隊を排除した後、SCP-1564-JP-Aを殺害しようと試みましたが、D-1564-5がサイト-81D4の門をすべて閉鎖したため、全滅しました。なお、SCP-1564-JPが発生したにもかかわらず、D-1564-5を含む三名が生き残りました。このことを受け、高木研究員の提言により、D-1564-5をE-1564-5として起用し、機動部隊し-13(“レギュラーメンバー”)が結成されました。

 
 

 
 
 



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  1. portal:kumer1090 ( 20 Jun 2018 06:42 )
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