SCP-1258-JP 惰眠者

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アイテム番号: SCP-1258-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1258-JPは通常の人型オブジェクトと同等の部屋に、ビデオカメラを用いて監視する必要があります。この時、活性化を明確化するため4mと15mに設置 6m毎に設置してください。
1週間ごとに別の2名以上のDクラス職員を配置し、ビデオカメラに異常が発生した場合は収容室に行き、部屋の清掃と食事の提供をする必要があります。ただし、入口付近は指示があるまで近寄らせないで下さい。Dクラス職員は担当が決まった場合、1週間以内に連絡を受け、8時間以上の睡眠を義務付けられます。
収容違反が発生した場合、肩を叩いたり揺すり、強制的に起床状態にさせた上で、収容室に戻るよう促してください。武力による鎮圧は必要ありません。

説明: 身長165センチ、体重60キロ程度のアジア人に酷似したオブジェクトです。非活性状態では睡眠しており、起床時に活性化します。また、しばらくすると非活性状態に移行します。少なくとも活性から14時間以上の活動は確認されていません。
該当オブジェクトの効果範囲内では、行動が困難に陥るほどの眠気を生じさせます。その後、場所問わず一定時間睡眠をとった後、起床します。また、活性化時、範囲内にある電子機器などは停止し、範囲外で再び使用可能になります。
また、1週間以内に日中8時間以上睡眠をとった生物にはこの効果は発動していません。
███県の███山中腹で 短期間に連続して転落事故、交通事故が多発したことから異常性が発覚し、財団職員に連絡が入り、確保、収容に至りました。

以下、収容時のレポート

サイト内部で該当scpは活性化と非活性化を繰り返し、他のオブジェクト等に影響が発生し、通常の収容が困難になった為、特別収容室を作成、移動させました。

以下移動前のインタビュー
音声記録はオブジェクトの特質上機材に異常が発生し記録不能のため、手記での記録とする。

対象: [SCP-1258-JP]


<インタビュー開始>

インタビュアー:担当職員 D-1527

D-1527: あなたの異常性は他の職員やオブジェクトにも危険を及ぼすものと判断されたため、部屋を移動させてもらいます。

SCP-1258-JP: 了解しました。ですが私からも言いたいことがあるのですがよろしいでしょうか。

D-1527: 分かりました。どうぞ。

SCP-1258-JP : 確かにあなた達には待遇を良くしてもらっています。読みたい本も届けてくれるのは感謝します。ですが疑問を抱かざるを得ないのです。
なぜ3大欲求である睡眠を削るのですか?

D-1527: 削るというと?

SCP-1258-JP: 今の時代、睡眠不足の人間が多すぎるのです。睡眠時間が少ないと健康まで被害が及ぶのですよ。現に夜中まで働き、命を削る人が多いのはご存知のはずです。私は見過ごしたくはないのです、睡眠を削る人達を!

D-1527: ではなぜあなたは山の中に居たのですか?

SCP-1258-JP: 迫害されていたのです。『お前が近くにいるだけで眠くなる』『お前のような奴は社会に不必要だ』などと言われ、挙句追い回されて、山に逃げたのです。
それでも私は役に立ちたかった。でもあなた達は私を半拘束しています。恐らくあなた達にとっては迷惑なのでしょう。

(数秒間の沈黙)
SCP-1258-JP: 睡眠を削るのは既に是とされているのでしょうか。生きにくい世界になってしまったようです。


<インタビュー終了(20██/06/22)>

該当SCPを移動させた後、効果範囲の増幅が確認されたため、収容方法が変更されました。

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利用ガイド

  1. portal:5361767 ( 18 Feb 2020 12:57 )
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