アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid Safe
特別収容プロトコル: 休眠状態にあるSCP-XXX-JPはサイト-8222のコンクリート製の放射線対策収容室に収容されています。ウィークエンドヒーロー・イベントにより収容違反が起こった際は、イベント収束後に機動部隊ろ-8(”次回予告”)は休眠状態に入るSCP-XXX-JPを回収し、目撃者にはクラスAの記憶処理を行ってください。うち被爆者は財団の病院施設に収容してください。また全ての職員は、日曜日の朝6:00から9:00の間、SCP-XXX-JPに悪事ととられるような行動(特に暴行)をしないよう、十分注意してください。
追記:プロトコル”アンラ・マンユ”により、ウィークエンドヒーロー・イベントへの対処はほぼ確立されました。詳細は別項プロトコル”アンラ・マンユ”参照。
説明: SCP-XXX-JPの外見はほぼ通常のヒト男性青年と同様ですが、右手は未知の物質でできた西洋中世風のツーハンデッド・ソード(SCP-XXX-JP-1)を握った状態で常に固定されています。SCP-XXX-JP-1をSCP-XXX-JPから分離させる試みは失敗に終わっています。休眠状態のSCP-XXX-JPは、ちょうど昏睡のような状態を維持しています。SCP-XXX-JPは平時はこの休眠状態にありますが、日曜日の朝6:00から9:00にかけて活性化し、ウィークエンドヒーロー・イベントを発生させます。活性化状態ではSCP-XXX-JP-1が強力な放射線(最大80Gy/h)を発します。活性化状態のSCP-XXX-JPには自我があると見られますが、現在までSCP-XXX-JPとのコミュニケーションは成功していません。
補遺:発見経緯 SCP-XXX-JPは、██県██市で二週連続して日曜日に突然強力な放射線が観測されたことで財団に発見されました。SCP-XXX-JPによるものとみられる放射線が観測されたのは以下の通りです;
- ██市██駅近くの路地(同地で、休眠状態にあるSCP-XXX-JPが収容されました)。付近には暴行の痕跡。
- ██市にある繁華街の地下。付近には暴行の痕跡。
- ██市█████にある一般住宅。SCP-XXX-JPと身体的特徴が近しい人物とその妻が住んでいました。当該人物は現在行方不明で、妻は二年前に集団暴行で死亡しています。現在調査中。
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- portal:4229983 (04 Jan 2019 11:43)
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