Kisibe Manabu 1

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scp-XXX-jp-巨大泡沫
object class keter
特別収容プロトコル
　担当職員3名は、財団の保有する静止衛星2機によって未収容のXを24時間体制で監視する必要があります。
　民間人によるXの観測が確認された場合、機動部隊イオター11「懺悔室」により、該当者への記憶処理とカバーストーリー「異常気象」を流布してください。
　使用される記憶処理剤のレベルは担当職員2名により判断されます。
　未収容のXを確保する試みは、初期の5回（補遺1を参照）に確保された約1体分の実体を除き、その全てが失敗に終わっています。
財団の予算に不要なダメージを与えると判断されたため、05-11によりこれ以上の確保の為の予算の捻出は無期限に停止されました。
　現在収容下にある5個の実体（X-1~X-5)がエリア-13にてそれぞれ40m×40m×20mの最低1個のスクラントン現実鋲と電波妨害装置の取り付けられた収容チャンバーにてMargatroid.AICによって管理されます。
　Dクラスを除く財団職員が収容チャンバーの半径200mへの侵入はクリアランスレベル04/xの3名以上の了承が得られない限り許可されません。
　収容違反のリスクを減らす為、エリア-13への2.4-3.6GHz帯域のラジオ波を受信、送信できる機器の持ち込みは許可されません。

説明　
Xは地球上の上空10kmまでに存在する、人間の部分的な形状を模した物体です。採取されたサンプルの解析により、すくなくとも回収された実体の全ては人体組織と同様の組織がみられました。

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  批評コメント批評コメント

  
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  Kigoremon 27 Dec 2021 04:25

  拝読しました。

  現状だと一般的なテンプレートからの逸脱(見出しが太字になっていない、文頭のスペース、オブジェクトをXと表す等)が多く見られるので、まずはこちらやこちらを参考に形式を整えると良いでしょう。

  内容に関してはまずオブジェクトに描写の薄さが気になる…のですがプロトコルで言及されている補遺が存在しないので、そもそも未完成なのではないかと推察します。
  もしそうであれば批評を中断し、完成させてから改めて批評中にした方が良いでしょう。

  以上となります。
  執筆の一助となれば幸いです。

  kisibe-manabu 28 Dec 2021 15:39

  今確認しましたところ、
  下書きを批評中にしてしまっていたようです。
  失礼しました。
  表現の薄さというとどのあたりが該当するでしょうか？

  Kigoremon 29 Dec 2021 23:45

  単純にオブジェクトに関する描写が薄いと感じたのですが、現状未完成なのであれば今後補完されるところだろうと思うので。
  あまり気にしていただかなくても大丈夫です。

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