火だるま!!

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはセメントで作られた立方体の箱に入れた状態でサイト-81██の防火壁で収容室に収容されています。監視をする際はサーモグラフィーカメラと熱感知センサーを用いて下さい。監視は過去に自宅で火災が発生した事のある職員に限定して下さい。SCP-XXXX-JPの入れてある箱にヒビなどの損傷が確認された場合、SCP-XXXX-JPの影響を受けないと判断されたD-クラス職員に耐熱スーツを着させ、新しいセメントで作られた箱にSCP-XXXX-JPを移す作業を行わせて下さい。また、収容室の壁に損傷が見られた場合は壁の修復が完了するまで別サイトに移送して下さい。特定の条件を満たしていない職員がSCP-XXXX-JPに接触、視認することは禁止されています。

説明: SCP-XXXX-JPは高さ25cmの現実改変能力を有した白河ダルマです。SCP-XXXX-JPは常に約360℃の炎が出ています。SCP-XXXX-JPは破壊不可能で、炎は消火不可能です。SCP-XXXX-JPもしくは、炎を視認する、または炎に触れた場合、その人物(以下、対象と呼称)、または、対象の家族に対して「炎上」という言葉に関係する影響が発生します。この影響は過去に自宅で火災が発生した人物は受けません。こちらは現在確認されている影響を抜粋したものです。

対象 影響 分析
██隊員 ██隊員の長男が学校の野球の試合で投手として出場したところ大量失点をして、敗北した。 野球で「炎上」1したと見られる。
██隊員 ██隊員の使用しているSNSアカウントの投稿の一部が何者かにより改変され対象が投稿していた作品に対して誹謗中傷的な内容へと変化していた。これにより、様々な批判や非難のコメントが相次いだ。 SCP-XXX-JPが現実改変を用いて対象のアカウントの投稿を「炎上」するような内容に改変したと思われる。
D-2525 異常無し SCP-███-JPの実験で全身から炎が発火し、全身火傷を負い死亡した。 「炎上」そのままの意味の現象が対象本人に発生したと思われる。
D-2626 [削除済] [削除済]

補遺-1:
SCP-XXXX-JPは財団宛てに送られた手紙を元に辿った所、現在行方不明となっている██ ███氏の自宅の地下コンテナで発見されました。この際に機動部隊の隊長を含む██名がSCP-XXXX-JPの影響を受けました。影響を受けなかった隊員の共通点として、過去に自宅で火災が発生していたことが判明しています。

補遺-2: SCP-XXXX-JPが発見された地下コンテナの扉に貼り付けられていた文書

やぁ、財団の諸君この扉の先にあるのは今の私が作れる最高傑作だ。一見ただの燃えてるダルマだが見た人を燃え上がらせる事が出来るんだ。どうだい?とても良い作品だろ?残念な事だが一応安全に持ち運びができるように一部の人物にはこれの影響を受けないようにしといたよ。じゃあな。

追記: この文書は機動部隊が突入する前日に貼られたものだと思われます。

補遺-3:
インタビュアー: ██博士
前記: SCP-XXXX-JPが監視中、突如「ここはどこだ!!」「誰かいないか!!」と発言し始めました。インタビューはSCP-XXXX-JPの影響を受けない条件を満たしている██博士をインタビュアーとして、選ばれました。

██博士: 落ち着きましたか?

SCP-XXXX-JP: ああ。

██博士: では最初にいくつか質問してもいいですか?

SCP-XXXX-JP: あぁ、なんでも言ってくれ。ここから出してくれるとは思ってないしな。

██博士: 貴方は自分の異常性を理解してますか?

SCP-XXXX-JP: .あぁ、それはあっちで作られた時から理解してる。

██博士: その事について質問させて下さい。貴方は作られた時から会話をすることが出来たのですか?

SCP-XXXX-JP: いや、喋れるようになったのは今さっきだ、でも100年程前に作られた時から意識はあって、周りを見ることは出来た。

██博士:100年前に作られたと言うことは貴方はあの施設で作られた訳ではないのですか?

SCP-XXXX-JP: そうだ、それに俺は元から燃えてた訳ではない。俺は元々お寺に置かれてたんだけどそこにガスマスクを付けた奴がいきなり俺をあの施設に持っていって、なんか赤い液体を俺に塗りたくって火をつけやがった。そして、色んな人を俺の前に呼んで、俺を見せびらかしてた。その後のあいつらはどうなったかは知らんがその時そいつの事を「またこんな駄作を作りやがって」とか「もう何も作るな[罵倒]野郎」って罵倒してたな。

██博士: その人物の名前と貴方にその液体を塗った理由は分かりますか?

SCP-XXXX-JP: 本名ではないのは確実だが、自分の事を「K.R」って呼んでたな。話を聞くぶんには見た人を熱狂させるような作品を作りたかったんだと。それがどう狂っちまったのか、そのせいで俺はあの修羅場を延々と見るハメになったんだ。

██博士: それはとても大変でしたね。

SCP-XXXX-JP: あぁ、最悪だったよ。

██博士: これでインタビューは終了します。ありがとうございました。最後に聞きたいことはありますか?

SCP-XXXX-JP: [5秒間の沈黙]じゃあ、一つお願いしてもいいか?

██博士: はい、可能なものであれば。

SCP-XXXX-JP: アンタ達に俺の兄弟の保護をお願いしたい。これはアンタ達に感謝をしていて、信用出来るからお願い出来るんだ。俺がこのコンクリートみたいな壁で囲んでるのも被害者を出さないためだろ?

██博士: えぇ、確かにそうですけど…兄弟がいるのですか?

SCP-XXXX-JP: いるぜ、19人、あーまだ名前言ってなかったな。俺は12番目の兄弟の「ダルセーニョ」だ。名前はいつ付けられたか覚えてねぇ。

インタビュー終了

追記: 現在SCP-XXXX-JPが言っていた残りの18体のオブジェクトと持ち去られる前にいた寺、そして、異常性を付与したとされる██ ███氏の身元を捜索中です。


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