SCP?何それ美味しいの?
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アイテム番号: SCP-SCP?-JP-J

オブジェクトクラス: Keter Thaumiel

特別収容プロトコル: SCP-SCP?-JP-Jに関する記事は読み難く滑稽なものです。
SCP-SCP?-JP-Jを直接目視することは、SCP-SCP?-JP-Jの警備担当及び警備担当予定の職員以外には許可されません。
 SCP-SCP?-JP-Jは人が住めるように改装された低危険物保管用倉庫に収容され、倉庫の周囲を封鎖し、警備担当及び警備担当予定の職員以外の職員の接近を禁止します。SCP-SCP?-JP-J以外の異常物を同じ倉庫内に持ち込み及び保管してはいけません。
 SCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露させた職員2~4名を警備担当とし、SCP-SCP?-JP-Jが保管された倉庫で生活させます。SCP-SCP?-JP-J付近に誰もいない状態が1時間以上続かないように徹底してください。
 警備担当の職員が求める場合、倉庫の改装は許可されます。倉庫の改装中は一時的に別の未使用倉庫または未使用の部屋に警備担当の職員とSCP-SCP?-JP-Jが移動されます。SCP-SCP?-JP-Jを移動させる際、警備担当の職員はSCP-SCP?-JP-Jを不透明の布で被う又は不透明の箱に入れる等して、他者に直接視認させないよう注意してください。
 警備担当をさせる職員の職種やクラスは問いませんが、可能な限り無能な職員を選別し、なおかつ職員間でのトラブルが発生しないよう配慮してください。
 警備担当の職員が万一トラブルを起こした場合、該当職員を解雇又は終了し、新しい警備担当者を用意してください。
 SCP-SCP?-JP-Jを用いた実験を行う場合、SCP-SCP?-JP-Jの警備担当となる予定の職員又は実験用の生物を用い、実験担当者はカメラの映像を通して筆記で記録を行ってください。実験が一時間以上続く場合は複数のカメラを用意し、一時間毎に撮影するカメラを交換してください。SCP-SCP?-JP-Jの実験台となった生物には印を付け、繁殖用に回すか終了してください。

説明: SCP-SCP?-JP-Jは50cm角の立方体です。強い物理耐性を持ち、破壊は不可能です。色や模様は見る人によって異なり、カメラを通した場合、各面に3×3に並んだ正方形の模様が現れ、7色に常に変化します。ただし、カメラで撮影されたSCP-SCP?-JP-Jが映り込んでいる映像やその複製の場合映像の撮影開始時から撮影中であっても約1時間で破損し、SCP-SCP?-JP-Jが写り込んでいる写真やその複製と印刷物の場合一枚毎の撮影から約30分で破損・消滅するため、SCP-SCP?-JP-Jの外観を永続的に映像や写真として残すことは難しいと考えられています。
 SCP-SCP?-JP-Jを直接目視すると異常性に曝露し、記憶処理等を行っても効果はありません。また、カメラを通して記録を行ったところ、それを見た研究員は異常性に曝露しませんでした。様々な方法で間接的に視認させたところ、直接視認させる以外の方法で曝露することは不可能であることが確認されました。また、該当する写真や映像記録は全て破損又は消滅していました。
 生物実験により、僅かでも視覚が存在する生物であればSCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露することが判明しました。SCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露した生物同士での生殖で生まれた子にはSCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露した様子は見られませんでした。
 また、異常性を持つ生物に曝露させた場合、問題なく同種の生物との全てのやり取りが相手の曝露に関係なく可能です。しかし、異種の異常性を持つ生物とのやり取りが不可能になり、曝露していない側の生物がコミュニケーションを図ろうとするも失敗し、どちらも曝露している場合は互いに混乱が見られます。異常性を持った生物から異常性を取り除くことは不可能であることも同時に判明しました。
 SCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露した場合、SCP-SCP?-JP-J以外の全ての異常物による異常性による影響や物理的・科学的な影響を一切受けなくなります。そのため、他の異常物をすり抜けることが可能になり、異常性を用いた記憶処理が効かなくなります。ただし、異常物によって異常物ではないものが何かしらの影響を受けた場合、そのものからの物理的・科学的な影響は受けるため、SCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露したものからは何もないのに突然物体が動いたかのように認識され、異常物が存在する場所には真っ黒な影のようなものが見えます。また、別の異常物の異常性に曝露したそのものには異常性のないものからSCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露したものへの異常性による影響のみを一切無効化します。ただし、SCP-SCP?-JP-Jの異常性に曝露する前に別の異常性に曝露していた場合、既に曝露していた異常性のみ残り、原因となった異常物によるこれ以上の異常性による影響や科学的・物理的な影響を一切受けなくなります。また、既に曝露していた影響を排除した場合、再びその異常性に曝露することはできなくなります。これらの異常現象は認識災害と捉える意見と、異常物への耐性付与と捉える意見があります。
 SCP-SCP?-JP-Jは何の前触れもなく財団の無人だった研究室に現れ、██博士によって発見されました。また、██博士が研究していた異常物を認識できなくなり、触ることも異常性に曝露することもできなくなったためSCP-SCP?-JP-Jの異常性が判明しました。発見された時の状況から突如出現する、又はワープすると考えられ、収容が不可能と判断されたことからKeterに分類されました。
 ██博士が研究室から2時間ほど離れた際に室内のSCP-SCP?-JP-Jが消滅し、SCP-SCP?-JP-JがDクラス職員向けの娯楽室に出現したことが判明しました。当時娯楽室は清掃予定で閉鎖されており、清掃担当のリーダーを勤めていたDクラス職員が娯楽室に入室した際に発見されました。該当Dクラス職員はSCP-SCP?-JP-Jを非公式に長期間収容していたことがインタビューにより判明しました。
 該当Dクラス職員の行動を不信に思った財団職員によってインタビューが行われました。該当Dクラス職員によると、該当Dクラス職員はSCP-SCP?-JP-Jを宝物のように空いていた個室で管理しており、寝るときも個室へ移動してSCP-SCP?-JP-Jをそばに置き、掃除担当中は少なくとも1時間置きに仕事を抜け出しSCP-SCP-JP-Jを視認していることが判明しました。また、財団職員に見つかるまでの約1ヶ月間SCP-SCP-JP-Jは該当Dクラス職員の管理下にあり、消滅しませんでした。██博士はSCP-SCP?-JP-Jに印を複数付けており、該当Dクラス職員が発見したSCP-SCP?-JP-Jから同一の印の跡が確認されたため、研究室からワープしたものと考えられています。また、SCP-SCP?-JP-Jに張り付けられていたメモ用紙はSCP-SCP?-JP-Jから外れており、該当するメモ用紙は研究室のSCP-SCP?-JP-Jか元々置かれていた場所の付近で発見されました。
 これらのことからSCP-SCP?-JP-Jは人が視認もしくはそばにいる間はワープせず、人が離れても1時間ほどはワープしないことが判明しました。また、GPSによる追跡は不可能と思われます。
 以上のことからSCP-SCP?-JP-Jの収容方法が確立され、該当Dクラス職員および該当Dクラス職員を発見した職員ははSCP-SCP?-JP-Jの警備担当になり、██博士は解雇されました。また、O5協議会でSCP-SCP?-JP-Jは様々な異常性に対抗する手段として有効であると判断され、Thaumielに再分類されました。
 SCP-SCP?-JP-Jは現在まで1つしか確認されていません。

補遺: 以下はSCP-SCP?-JP-Jに関する様々な記録です。

██博士によるSCP-SCP?-JP-Jの印についての状況報告書

印のつもりなんて無かったが役に立ったならよかった。

追記: K博士にもっと詳細に書けと言われたので書きます。
私はあの白い箱によってSCP-████-JPと遊ぶ時間を奪われた。あの白い箱を見た瞬間からSCP-████-JPと遊ぶことができなくなってしまった。仕方がなかったから別のオモチャを探した。なのに収容されているはずのオモチャが見えない、触れない、曝露できない。聞いただけで異常性を曝露する話を聞くことはできたが、それでも曝露できなかった。マジでふざけんなって。あの白い箱に怒りを覚え、ハンマーを叩きつけてやりましたよ。しかしあの箱は一切傷付かない。やることがなくなった私はヤケクソになってあの白い箱にラクガキをし、紙を貼り、釘を打ち付けて暇を潰しました。もっとも、釘は刺さらなかったがね。辞表はとっくに提出したからさっさと私を解雇してくれ。どうせオモチャとは遊べないのだからテキトーな薬品会社の開発部にでも行って遊んでくるよ。

██博士はサイコパスなため要求とは関係なく解雇されました。

SCP-SCP?-JP-Jを非公式に収容したDクラス職員による状況報告書

あの箱はタマムシのように美しかった。かつて犯罪を犯し、荒みきった心が晴れるような、そんな感じがした。あの箱から離れなくなかった。しかし常に持ち運べるようなサイズじゃなかったし、他の職員に奪われるのも嫌だったから、使われてない部屋を勝手に使わせて貰った。見つかったときは正直焦ったよ。でもあの箱の管理を任されることになるとは、俺も付いてるんだなって、男だけに。ところで、俺はあの箱が何故財団が保護しなければならないのか理解できないんだが教えてくれないか?

該当Dクラス職員の要求は受け入れられましたがDクラス職員が脳味噌腐ってんじゃねーのバーカってぐらい非常にバカ野郎なためSCP-SCP?-JP-Jに関する情報は一切理解されませんでした。

 


 

 


 

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