SCP-XXXX-JP 思い出金庫

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8122の低危険物収容ロッカーに保管されています。SCP-XXXX-JPを使用する際は、サイト管理者へ申請書を提出してください。申請書が承認された場合のみSCP-XXXX-JPを使用することが許可され、使用する際は必ず1人以上の付き添いが必要となります。

説明: SCP-XXXX-JPは全体が黒く塗装された鉄製のダイヤル式金庫です。また、未知の加工によってSCP-XXXX-JPは如何なる手段を用いても破壊することができません。SCP-XXXX-JPの暗証番号は使用される度にSCP-XXXX-JPによって変更され、同じ暗証番号で複数回SCP-XXXX-JPのロックを解除することはできません。

SCP-XXXX-JPは1度使用され扉が閉められると、"使用不可"と書かれたシールが外面に出現し、一時的にその他の異常性が損失されます。最低1時間経過することでシールは消滅し、再び異常性を発揮するようになります。

SCP-XXXX-JPの異常性は、人間がSCP-XXXX-JPに物理的な接触をすることで発揮されます。SCP-XXXX-JPに接触した人物(以下、対象)はSCP-XXXX-JPの暗証番号を感覚的に認識します。対象が認識した暗証番号でSCP-XXXX-JPのロックを解除し扉を開けることで、SCP-XXXX-JPによって対象が良い人であるか悪い人であるかの判別が行われます。判別結果によってSCP-XXXX-JPが対象に与える影響が決定されます。判別する明確な基準は判明していませんが、対象が行った事や周囲の人々の対象への印象等で判別していると考えられています。

良い人だった場合: 対象の"思い出の品"が1品、SCP-XXXX-JP内に対象の幻覚として出現します。対象以外の人物は"思い出の品"を認識することができません。対象は"思い出の品"を認識することでそれに関する思い出を懐古し、深い満足感や幸福感を感じます。対象は必ず1█分程時間が経過すると、"思い出の品"をSCP-XXXX-JP内に戻し、扉を閉じます。扉が閉められた時点でSCP-XXXX-JPには再びロックが掛かります。

悪い人だった場合: SCP-XXXX-JPは対象に幻覚や幻聴といった精神汚染を及ぼします。内容は、対象が最も嫌悪感を覚えるものや"思い出したくもないもの"であり、対象が死亡するまで永続します。対象は精神状態を回復させる処置を施したとしてもSCP-XXXX-JPの精神汚染に耐えることができない状態へ陥り(実験により判明)、最終的に自ら命を絶ちます。また、対象が死亡したと同時にSCP-XXXX-JP内を対象以外の人間が凝視していた場合、SCP-XXXX-JP内に紙片群が出現します。紙片群は出現してから数秒後に消失しますが、それまでにSCP-XXXX-JP内から取り出すことで消失させずに回収することが可能です(実験及びインタビューにより判明、この異常性が例外なく発現するのかは不明)。対象が死亡するまでSCP-XXXX-JPの扉は開いたままとなり、使用不可となります。対象が死亡するとSCP-XXXX-JPの扉は自動的に閉められ、ロックが掛かります。

補遺: 実験記録XXXX-JP-1 日付████/██/██

対象:
実験を立案した中宮博士
実施方法:
中宮博士がSCP-XXXX-JPを使用し、直後の行動及びその後の精神状態を記録する。また、"悪い人"だと判別された場合を想定して武装警備員を2人配置。中宮博士の精神状態が悪化したことを確認し次第射殺する(中宮博士の意向によるものです)。
結果:
中宮博士は"良い人"だと判別された。実験後に話を窺ったところ、「SCP-XXXX-JP内には幼少期に親からもらったぬいぐるみがあった。手に取って暫くしてからSCP-XXXX-JP内へ戻したが、この一連の動作は意図的にやっていない。そして今、すごく幸福だ。」と話しており、その後数日間は仕事が普段より円滑に進むと言っていた。
分析:
SCP-XXXX-JPに"良い人"だと判別された場合の精神影響は、使用直後だけでなくその後暫くの間持続するようです。

実験記録XXXX-JP-2 日付████/██/██

実験理由:
"悪い人"だと判別されたことやそれにより異常性が発現した実例が少ないため。
対象:
D-6935
実施方法:
D-6935にSCP-XXXX-JPを使用させ独房に監禁。定期的に精神安定剤の投与やカウンセリングを行い、精神状態の回復を計る。また、可能であればD-6935にインタビューを行い具体的な症状を問う。
結果:
1度のみD-6935へのインタビューに成功(インタビュー記録〔D-6935〕を参照)。しかし精神状態の回復は叶わず、実験開始から3日後にD-6935は独房内で自身の舌を噛み切って死亡した。また、実験のためSCP-XXXX-JPを監視していた職員がそれまでの報告にない新たな異常性を発見した(インタビュー記録〔監視担当職員〕を参照)。



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  1. portal:6978703 ( 09 Nov 2020 21:46 )
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