ルーキーコンテスト 守るべき慣習

このページの批評は終了しました。

rating: 0+x
blank.png

アイテム番号: SCP-2075-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-2075-JPはサイト-8124内の低危険物収容ロッカー内に収容されます。実験の際は計画書を上級管理官二人に提出し許可を取って下さい。人間、知性があると思われる生命体を使う場合は別途倫理委員会へと許可を求めてください。

説明: SCP-2075-JPは異常性を持つ精肉用の食品表示用パックラベルです。ラベルに肉の種類を印刷し、精肉1を梱包するとパックの中身がラベルに書かれた内容に変化します。
変化に要する時間の長さは、ラベルに書かれた肉と実際の内容物との間に大きな差異があるほど長くなる傾向があります。
溶媒可溶分測定の結果、通常の約20倍の██████や、未知の成分が検出されました。現在財団の研究員は、成分の分析を進めてます。

実験記録2075-JP-1 - 日付2006/██/██

ラベル: 豚ロース

包装された肉: 豚ばら肉

実験結果: 対象は12秒で、豚ロースに変化した。遺伝子検査により二つとも同じ豚であった。

分析: 部位以外は前と一切変わらないようだ。

実験記録2075-JP-2 - 日付2006/██/██

ラベル: 国産 牛肩ロース すき焼き用

包装された肉 豚ロース

実験結果: 対象は35秒で、牛肩ロースへ変化した。牛が何処のものか来たかは不明。

分析: 種族が違うと同じ部位でも時間がかかるようだ。

実験記録2075-JP-3 - 日付2006/██/██__

ラベル: 人肉

パッケージ内要物: 牛肩ロース

実験結果: 対象は37秒で人の背肉に変化した。遺伝子検査を行ったが、身元は不明。

分析: たとえ人間でもかかる時間は変わらないらしい。

実験記録2075-JP-4 - 日付2006/██/██

ラベル: 人参

パッケージ内要物: 牛肩ロース

実験結果: 対象は変化せず。

分析: 同等の実験をいくつか行ったが、対象に変化は見られなかった。

実験記録2075-JP-4 - 日付2006/██/██

ラベル: D-83733のもも肉

パッケージ内要物: 若鳥胸肉

実験結果: 対象は58秒でD-83733のももに変化した。D-83733に変化はなかった。

分析: ラベルの対象には影響を及ぼさないらしい。

SCP-2075-JPは2006年██月██日に公安部特事課によるNGO団体(失われた風習を守る会)本部及び研究所への襲撃により発見されました。この襲撃は財団との共同作戦であり、回収後の研究は財団に一任されました。オブジェクトの作者と思われる団体のリーダーの七五三木 直哉は拘束されました。

尋問記録

対象: 七五三木 直哉

インタビュアー: █████

█████: こんにちは、七五三木 直哉。早速ですが尋問を行います。この会話と録画されていますのでそのつもりで。

七五三木 直哉: 分かりました、僕に答えられることでしたら何でもどうぞ。

█████: 協力的で助かります。では早速ですが、SCP-2075-JP製造の際に使用した物品は何処から調> 達したものですか?
七五三木 直哉: [データ削除済]ですね2

█████: [データ削除済]から?あそこはごく一般的な企業ですよ?

七五三木 直哉: だから僕も驚いたんです。でも、[データ削除済]から取り寄せた材料からしかスペシャ> ルラベル(SCP-2075-JP)は作れませんでした。

█████: 分かりました。次の質問ですが、何故SCP-2075-JP製造を中止したのですか?回収された資> 料によると、あなた方は充分に量産体制を整えていたはずですが?

七五三木 直哉: はい。研究も成功し、月数百枚の生産を考えていました。いずれは他組織にも売りつけ
ようとも計画していましたが、突然作れなくなったんです。

█████: そうなった理由は分かりますか?

七五三木 直哉: 原因は[データ削除済]製の薬剤です。どうやら、仕入れた材料に少し不具合があった
らしく、我々の成功は偶然のものにすぎないようでして。

█████:** では、次に。何故このオブジェクトを製造したのですか?

七五三木 直哉: もちろん人肉食、所謂カニバリズムをまもるためですよ。あれさえあれば、人を殺さず> 人肉が食べられる。

█████: そのために「失われた風習を守る会」を乗っ取ったのですか?

七五三木 直哉: 「失われた風習を守る会」はもともと普通のNGO団体だったのですが、私の目的に必> 要な資金力と組織力は充分に備えていました。
団体の目的にもマッチしていたし、文句は言わせませんでした。食人は神聖な慣習だ。現代社会に適合する> 形で残しておかなければならない。

 七五三木 直哉は自身を食人族の生き残りと主張しており、協力の条件に一族の再興を主張しています。財団は現在、一族の歴史の調査及び、生き残りの捜索を行っており、最終的な判断を倫理委員会に委ねる予定です。
 調査の結果、 [データ削除済]から調達した材料にたまたま別の何かが混ざっていたなにかが、SCP-2075-JP制作に普可決であると、結論付けられました。現在、財団研究部は七五三木 直哉と協力して、成分の解明に努めています


    • _


    コメント投稿フォームへ

    Add a New Comment

    批評コメントTopへ

ERROR

The Kawashima_maeda's portal does not exist.


エラー: Kawashima_maedaのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:6097873 ( 14 Mar 2020 08:31 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License