鍵のない鍵穴

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オブジェクトクラス:Euclid

特別プロトコル:このオブジェクトは、SCP財団収容施設の地下にある鍵穴である。鍵穴といっても、ドアがあるわけではない。収容違反も起こさず何も起きない。そう、そう思っていた。
説明:このオブジェクトはどのような鍵でもきちんと入る。試しに、自転車の鍵をさしてみたところ、きれいに回った。しかし何も新しい発見はしていない。まだ謎の多いオブジェクトだが、ひとつ、異変があった。それは、このSCPに鍵をさしたD級職員が二度と帰ってきていない、と言うことだ。逃げたのかもしれない。そう思った財団の職員が三人でこの鍵穴にいろいろな鍵を試してみたが、なんの変化もない。鍵穴なので、SCP財団のカードキーははまらないと思い、ダメ元で入れようとしてみたところ、しっかりはまり、360度回った。そこからが大悲惨であった。すべてのSCPオブジェクトが収容施設から脱走したのである。この後から財団は、この鍵穴はSCP収容施設につながっているのだろうと思った。

ある博士と職員の会話
職員> そういえばなんか変な鍵穴があったよな
博士> そういえばそうでしたね
職員> あれ、今思ったがD級職員がいなくなったって言う話しがあったのに変ナ結論出しただけじゃねえのか?
博士>まあ、事件は解決していませんし
職員>じゃあまだ一件落着じゃないんだろう?
博士>そう、ですね。
職員>じゃあ解決しないといつ何が起こるかまだ分からないってことだろ?
博士>わかりましたみんなを呼んできます(どうせ解決できませんけど。)

というわけで、ここでもう一度テストをしてみた。自転車、自動車、家、すべての鍵で試してみた。そして注意深く観察していると、やっと異変を発見した。それは、自転車の鍵を入れると、勝手に自転車が動き始めたのである。家の鍵を入れると家の鍵が開き、D級職員の部屋の鍵を入れると、D級職員が逃げたのという報告。タイミングがあまりにも良すぎたので、まさかと思い、もう一人のD級職員の部屋の鍵を入れると、やはりD級職員が脱走したとの報告。あまりにも万能すぎてD級職員が悪ふざけでKeterクラスのSCPを脱走させてしまうと思った財団の人々が、生コンで、鍵穴を埋めてしまおうという意見が通った。生コンを流し込んだ瞬間、すべてのSCP収容施設の鍵が生コンのような物体のせいで無効になってしまったのこと。それどころではない。世界中の鍵穴が無効になってしまった。SCP財団は、仕方なくその作業をやめ、コンクリートを壊した。それからは、その鍵穴は使われていないそうだ。


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  1. portal:6489996 ( 25 May 2020 15:46 )
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