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アイテム番号:SCP‐XXX‐JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:SCP‐XXX‐JPはサイト-8105の低危険物品収容セルに保管されます。SCP‐XXX‐JPのロック解除を伴う実験をする際はレベル3以上の職員の許可が必要です。
説明:SCP‐XXX‐JPは横6.8㎝、縦11.5㎝、厚さ1.2㎝の████社製スマートフォンです。素材や見て取れる部分に異常性はなく、見ただけでは同社のほかのものと見分けがつきません。
SCP‐XXX‐JPの異常性は、当実体の人為的ロック解除に3回失敗した時に現れます。(ロック解除を試みた人をSCP‐XXX‐JP‐2と指定)SCP‐XXX‐JPの電源ボタンを押すと4桁のパスワード式ロック解除待ち画面に移動し、2回目までは問題なくパスワードを入力することができます。SCP‐XXX‐JP‐Bが3回目にパスワードを間違えた場合、SCP‐XXX‐JPの下充電コネクタ部分から未知の生物由来の物質で構成された鋭利な10本の触手状実体が出現し、SCP‐XXX‐JP‐2を2~3時間をかけて刺殺、圧殺、殴殺などの方法を用いて殺害します。Ⅹ線を用いた検査では内部にこのような触手は確認されませんでした。
触手はSCP‐XXX‐JP‐Bの殺害を楽しんでいるように見え、時折踊っているような仕草を見せます。SCP‐XXX‐JPのスマートフォン部分は物理的に傷つくことはありません。しかしSCP‐XXX‐JPの触手は硬いながら物理的損傷が不可能なわけではなく、鋭利な刃物などで傷つけることができます。
補遺:SCP‐XXX‐JPは████/██/██、███県███市███町の█████ビル内の403号室にて、部屋に侵入してきた空き巣のものとみられる刺殺体とともに発見されました。当時のSCP‐XXX‐JPの持ち主が帰宅時警察に通報、その後財団に引き継がれる形で収容に至りました。
持ち主はSCP‐XXX‐JPのパスワードを████だと証言しています。これをSCP‐XXX‐JPに入力したところ、一般的な████社製スマートフォンと同様にホーム画面へ移動しました。現在SCP‐XXX‐JPに知能があるかは確認されていませんが、特筆すべき点としてSCP‐XXX‐JP本体内部から音源不明の「KATTE KURETE ARIGATONE」を示すモールス信号が聞こえてきました。
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- portal:7857976 (05 Feb 2022 02:53)
フォーマットに崩れがあります。記事標準テンプレートガイド等のガイドを参考に修正しましょう。
基本的に数字は半角です。統一しましょう。
Aはないのでしょうか?
異常性ですが、面白く感じませんでした。この記事はオブジェクトが単に凶暴なだけで、展開に深みがありません。マッケンジー博士の「SCPのよくある落とし穴」講座の「モンスター図鑑的な記事」から抜け出せていないと思いました。
この記事で読者に面白いと思ってもらいたい部分はどこでしょうか?単にオブジェクトが獰猛であったり強いだけでは読者の心を動かすことはできません。どうやって動かすのかに焦点を当ててアイデアを再構成するとよいと思います。
拝読いたしました。
記事テンプレートより逸脱した様な構文の扱い方が多々みられますので変更、修正した方がよろしいかと、また、統一性を出すため、半角数字/半角アルファベットが基本的には報告書には用いられます。
注釈に入れる必要性はなく、むしろちゃんと()などに入れ表記するべき部分です。
当実体の誤字でしょうか
わざわざ編集済みとする意図がわかりません、安易に入れられた様な編集済みという表記は返って不評を招きます。別の物に置き換えるか消しておくなどした方が良いと思います。
主観的です。
侵入とした方がいいでしょう、または刺殺体と言ってますが空き巣はわざわざその場でスマホのロックを開けるでしょうか、そのことに違和感があります。
以下は個人的に表現/構文を直した物です。
現状DVです。あまり面白みを感じられず、意外性、ストーリー性もなく、オチもよくわかりませんでした。これはかってくれてありがとね、というのは結局楽しみながら殺す残虐性のと一切繋がっておらず「とりあえずむごく殺せばええやろ!」感がある事も一因であると思います。
記事作成頑張ってください。
アドバイスありがとうございました。財団の世界観に会うような作品になるように頑張ります。