スレッド#0001 - マクロカオシズムまとめ(バックアップ済)
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「哲学的マクロカオシズムへの回帰」を掲げるナイアーラトテピズム・コミュニティ「リカオサイザーズ(Rechaosizers)」のシンボルマーク。キリスト教の三位一体・太極図・ベン図と思われる意匠が施されている。

巨大混沌思想/マクロカオシズム(Macrochaosism)は現代になって一気に栄え始めた宗教/思想であり、重ね合わせ主義/スーパーポジショニズム(Superpositionism)思想的逆説主義(Ideological Paradoxism)等様々な別称がある。最も中心的/代表的な教義は「全世界のあらゆる教義や思想は余すことなく真実である」というものであり、接触した全教義や全思想を教義に組み込もうとしている。習合的ディスコーディアニズム(Discordianisme Syncrétiste)と似ているが、パロディ宗教、つまり宗教への皮肉としてではなくれっきとした1信仰として存在している。また、マクロカオシズムは時として習合的ディスコーディアニズムさえも内包する。加えて、習合的ディスコーディアニズムと異なり習合の際に矛盾が起きないよう教義を改変することがなく、二重思考を多々用いることで矛盾に満ちたカオスな概念体系を形成している。しかしながら、純マクロカオシスト(Pure Macrochaosist)以外のマクロカオシスト、不完全者(Imperfectian)は、適当に教義を取捨選択して自身の行為を正当化するなど、正しい有り様からかけ離れた形でマクロカオシズムを掲げている。純マクロカオシストの多くはこの事実を知っているが、それを堕落であると同時にあるべき姿であると思っており、然程気にしていない場合が殆どである。

マクロカオシズムの習合対象は幅広く、宗教や民間信仰は勿論のこと、哲学的・社会的・倫理的思想や、既存の科学、フィクション作品に登場する現実ではあり得ないような思想など、思想であればあらゆるものを吸収していく。また、日々の生活で生まれる感情的で完成度の低い思考も全て取り込んでいく為、マクロカオシズムはマクロカオシストがいる限り無限に成長していく。この為にはかなり膨大な情報量をまとめ記憶する必要があり、ある時は機械的=壊れた神の教会(Church of the Broken God)的/肉体的=サーキシズム(Sarkicism)的に自身を改造したり、ある時は各分野の専門家が勢揃いした集団を作ったりしてこの思想を成長させてきた。しかしその結果は彼らの求めるものとは程遠く、また多くの場合異端として弾圧されてしまった為に道半ばで潰えてしまっていた(その歴史的資料も幾つか発見されている)。だが、現代になって思想の自由が認められたこと、ビッグデータを扱うことができるように科学技術が発展したこと、生活が豊かになり哲学的思考がよりしやすくなったこと等から、各地で一気にマクロカオシズム運動が活発化していった。これを(2000年代の)大膨張と呼称する。

この流れで異常オブジェクトが多数確認されたこと、マクロカオシズムに異常な信仰や要注意団体の信仰が含まれる場合があったことから、財団および世界オカルト連合(Global Occult Coalition)はマクロカオシズム、特に異常な側面を持つマクロカオシズムであるネオ-マクロカオシズム(Neo-Macrochaosism)の取り締まりに踏み切った。現在はネオ-マクロカオシズムの情報は徹底的に制限され、マクロカオシズム全体も規制の余波を受け衰退していった。現在、ネオ-マクロカオシズム運動やその他のマクロカオシズム運動は、各地に点在する小規模な団体によって行われており、過去に弾圧された時と同じように統一性がなくなってしまっている。

習合的ディスコーディアニズムそのものが異常性を有しているように、ネオ-マクロカオシズムそのものも何らかの異常性を有していると推測されている。しかしながら、ネオ-マクロカオシズム信奉者を捕らえる試みは失敗し続けており、ネオ-マクロカオシズムを強制的に信仰させる試みも、その難解さ・無秩序さから不完全者を生み出す結果に終わっている。

マクロカオシズム、特にネオ-マクロカオシズムは多くの宗教関係者や思想家達などから否定的意見を持たれており、「過大混沌主義/メガロカオシズム(Megalochaosism)」という蔑称で呼ばれる場合がある。境界線イニシアチブ(The Horizon Initiative)とは明確に敵対しているが、マクロカオシズムらは1つの組織としてまとまっていない為基本的には攻撃される側である。しかし、その性質上敵対組織側から見た「メガロカオシズム」という概念も習合してしまうので、思想的には対処しようがない。
(R-00XR-00Xさんの提案より)

狭義のマクロカオシズムはアメリカやヨーロッパ等で興ったものを指し、主に宗教的な性質を帯びる。一方、重ね合わせ主義は科学的な思想が中心であり、比較的日本に多い。思想的逆説主義は哲学的な性質を帯び、主にフランスで栄えている為習合的ディスコーディアニズムと習合しやすい。

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