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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP‐XXXX‐JPは財団で一般的に使用されている小型の低危険物収容ロッカーに収容してください。
説明: SCP-2078-JPは表に「めくれ」と表記されている、一枚のピンク色の15角折り紙です。SCP-XXXX-JPを表から裏返した表には文字は表記されていません。
SCP-XXXX-JPが視界に入ると捲らなくてはいけないという心身的衝動が発生します。この衝動は無色透明な気体を通して視認した時のみ発生します。衝動は第三者が制止することができます。
SCP-XXXX-JPの表にに何かしら表記することは可能ですが、表記されたすべてのものは表になり、表として認識されます。SCP-XXXX‐JPを破壊、損傷させる試みは、すべて失敗に終わっています。SCP-XXXX-JPを製造したメーカー、工場はまだ特定に至っていません。
以下はSCP-XXXX-JPを裏返す実験の途中経過のライブ中継です。
実験ライブXXXX-JP 日付████/█/█〜
担当:坂又博士
対象:D-17946実施方法: 坂又博士を別室に隔離し、ガラス越しにDクラス職員を机の上に置いたSCP-XXXX-JPを表から裏に裏返させる。
<中継開始, [(████/█/█)]>
坂又博士[ではD-17946、その折り紙を裏返してくれ。]D-17946(少し興奮しながらSCP-XXXX-JPを裏返す)
坂又博士[それではD-17946、その折り紙を裏返すんだ。]
D-17946[ああ。](少し興奮しながらSCP-XXXX-JPを裏返す)
坂又博士[よし、それでは実験を開始する。君の目の前の机に置かれている折り紙を裏返してくれ。]
D-17946(興奮気味にSCP-XXXX-JPを裏返す)
結果: 現在も続けられています。
分析:現在分析中です。
補遺: ████/█/█、対象が腱鞘炎のような症状を引き起こしました。実験は休憩を取りながら、SCP-XXXX-JPが引き起こす衝動と腱鞘炎のような症状について調査中です。
██博士:早急にSCP-XXXX-JPの異常性に腱鞘炎の症状を追加するべきだ。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:6638194 (12 Dec 2021 11:33)
拝読させていただきました。コンセプトは悪くはないので用語などについてコメントさせていただきます。
収容ロッカーの大きさなどは大抵決まっております。詳しくは「収容ロッカー」について調べてみると分かると思います。そして基本的に収容ロッカーは立体的なものなので、縦、横、高さを記してください。それと「jp」は大文字です。「JP」こうやって書いてください。
後ろに「**」をつけ忘れています。それとモザイクの黒い四角はこれを使ってください⇒██████これに関しては日本支部内での統一です。
そのDクラス職員がめくっているときの様子、継続時間などでもいいので何かしら記録してください。(オブジェクトの異常性によって内容の伝達が困難、不可能な場合を除く。特殊な場合についてはそれを記録するか、良い感じににおわせてください。)
最初はだれでも文型・用語が滅茶苦茶になるものです。これから執筆の知識などを蓄えていってください。応援しています。
拝読しました。
追記: 書き込んでもその内容は消えてしまうなどの説明がないため、単に文字書いてそこを表にしてめくればよくない?と思ってしまいました。
拝読しました。現状ですと私は低評価を投じます。
アイデア自体はいいですが、アイデアにあった発展がなされていないと感じました。個人的には、ひたすら表裏についての哲学じみた議論などがあったほうが良いかと思います。また、日本語的に一部おかしいところがいくつか見受けられます。一度音読をしてみるといいかもしれません。
拝読しました。現状DV寄りのNVです。異常性自体は面白いのですが、この内容であればAnomalousアイテムの方が適切ではないかと考えます。SCiPの報告書として残すのであればより膨らませる必要があるかもしれません。
体裁に関しては、実験のライブ映像中の台詞は改行を入れる方が可読性が向上します。
「表と裏という概念が存在しない物体なのではないか」ではないでしょうか。また、「浮上してきました」よりは「浮上しました」の方がくだけていない表現で良いと考えます。
以上です。処女作とのことですので、執筆頑張ってください。応援しております。
皆さん批評ありがとうございました!
一部修正いたしました!