SCP-XXXX-JP 存在した数

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその特性上現在まで収容に至っていません。SCP-XXXX-JPを保管するプログラムが現在準備中です。またSCP-XXXX-JPを使用した実験を定期的にすることが保護の観点から義務付けられています。
現在SCP-XXXX-JPの保管プログラムが失敗したため特別収容プロトコルは存在していません。

説明:
SCP-XXXX-JPは19██年に日本の数学者█████によって発見された数で主にコンピューターの制御システムに使用されています。SCP-XXXX-JPは有理数に定義される数で████文字を使用しており「 」で表すことができます。またSCP-XXXX-JPは自然数との乗算をすることで必ず素数になる性質を持っています。その使用例は多岐にわたり、素数の規則性の証明、-0の計算などに使われています。SCP-XXXX-JPを認識できない人は現在まで72億人が確認されています。財団は今までに様々な保管計画が実行してきましたがすべて失敗に終わりました。

実験記録1 - 日付19██/05/██

対象: SCP-XXXX-JPを認識できないDクラス職員10名

担当:井ノ上博士

実施方法: 井ノ上博士が対象にSCP-XXXX-JPを口頭教える

結果: 対象はSCP-XXXX-JPを認知できず教えることに失敗した。

分析:SCP-XXXX-JPを認識できない人はSCP-XXXX-JPを言葉として認知できないことがわかった。

実験記録1 - 日付19██/09/██

対象: SCP-XXXX-JPを認識できないのDクラス職員10名

担当:井ノ上博士

実施方法: 井ノ上博士が対象にSCP-XXXX-JPを筆記教える

結果: 対象はSCP-XXXX-JPを認知できず教えることに失敗した。

分析:SCP-XXXX-JPを認識できない人はSCP-XXXX-JPを筆記で認知できないことがわかった。

実験記録3 - 日付19██/11/██

対象: 人工知能███

担当:井ノ上博士

実施方法: 人工知能███にSCP-XXXX-JPを認識させてディスプレイに映し出す

結果: 「 」と正しい結果が出てきた。

分析:電子機器やなどでは問題なく表示され、人工知能はSCP-XXXX-JPを認識することがわかった。

その他128件の実験もすべて失敗に終わりました。

補遺:

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