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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはその規模の大きさにより、現在まで収容に成功していません。そのため、現在は代替策として陸地から4㎞の間までに財団内部で開発された光学迷彩装置を設置し、24時間起動させています。光学迷彩装置は一か月に一回点検し、故障してないか確認することが義務付けられています。また、陸地から1km圏内は完全封鎖し、その範囲に近づく一般市民に対してはカバーストーリーを適用してください。
SCP-XXX-JPは予算の都合によって、海上での十分な処置が施せていません。もし、海上にてSCP-XXX-JPを目撃した一般船か見つかった場合は速やかにBクラス記憶処理を施したのち解放してください。また、ネット上でSCP-XXX-JPを発見したという情報が発見された場合、財団の情報部との連携を取り、目撃者にBクラス記憶処理を施し、ネット上の投稿を完全消去します。
もし、SCP-XXX-JP-1が出現した場合、財団本部との連携を取り対処に当たってください。
SCP-XXX-JPに関する実験は担当研究員である「イチジク博士」の許可が必要です。
説明: SCP-XXX-JPは日本██ 県██ 市の海岸からアメリカ█████ 州████ 町の海岸をつないでいる、全長約10,000km、幅約5mの一本の大きな橋です。
構造は「桁橋」に酷似しています。SCP-XXX-JPを構成する素材は鋼、コンクリート、木材と予測されていますが、異常なほどの耐久力を見せるため、素材自体にも何らかの特異性があるとされ現在も研究がされています。
SCP-XXX-JP上に一定以上の質量と面積を持ったもの1が乗ることによって異常性が発生します。(以下異常性が発生したものをSCP-XXX-JP-1と表記)
SCP-XXX-JP-1は一瞬で██████m/sまで加速、SCP-XXX-JP上を通過した後、陸上した瞬間周囲数十mを巻き込み大爆発を起こし、跡形もなく消え去ります。
SCP-XXX-JPは現在確認されているもので、SCP-XXX-JP-1による爆発、最大風速が約17.2 m/s の台風、震度7の地震にも耐えるほどの驚異的な耐久力を見せます。
- portal:3661818 ( 05 Jan 2021 08:13 )

拝読しました。
率直な感想
現状DVです。文章が異常性の説明に留まっています。また、ストーリー自体も「企業が作ったけど失敗した」という手垢のついたものとなっています。文章を読み物として読ませるための展開が必要です。こちらが参考になると思います。
また、日米間に物理的な橋がかかっており、しかもそれを財団が収容できているというのは現実的ではないです。光学迷彩を用いて隠したとしても船が航行する際にぶつかるなどして存在が発覚すると思います。
コンセプトについて
日本からアメリカに何かを打ち出すというアイデアは既に似たようなものが存在します。この記事との差別化が必要ですが、SCP-1475-JPもコミカルかつシュールで非常に評価の高い記事です。参考にしてみてください。
細かい点
テンプレートが崩れています。テンプレートガイドを参考にして直しましょう。
パラグラフは一つずつ改行を挟む必要があります。私がコメントしているようなスタイルです。
所々不自然な改行があります。直した方が良いです。
特別収容プロトコルに個人の名前を含むとその人に連絡が取れない場合、その人が死んでしまった場合などで収容の妨げになる可能性があります。含まない方が良いと思います。
以上、参考になれば幸いです。
・「語らずに語る」ができていない ・ストーリーが不十分 ・現実的な話になってない ・テンプレートが崩れている ・パラグラフの活用ができていない ・不自然な改行 ・個人名はあまりふくまない方がいい
・似たようなコンセプトがある
というのがこの記事の問題点ということでいいのでしょうか?もし間違っていたらご指摘お願いします。
今回このような批評コメントがもらえて嬉しいです。自分の未熟さでは気づけなかったので、今後の活動の参考にさせていただきます。このアイデアはもう破棄して、もう少し練習してからまた投稿しようと思ってます。