SCP下書き「標準的財団職員生成設備」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の標準的大型オブジェクト収容セル内に収容され、設置した定点カメラ及び人感センサーによって予期せぬ活性化に備えます。出現するSCP-XXX-JP-1は活性化サイクルに合わせてセル内の定期巡回を行う機動部隊ひ-1("特別人事部")によって即時確保され、検査によって異常が確認されない限り、プロトコル"即時解雇通告"に則り適切な手段によって終了されます。

説明: SCP-XXX-JPは、サイト-81██に存在する、異常性を持つ標準的人型オブジェクト収容コンテナです。20██年8月20日に同サイトで行われた空きコンテナの定例点検の際に当該コンテナに認知されていないネームプレートが設置されていることが発見されたため監視対象に置かれ1、翌日の21日に異常性が発露したため、SCP-XXX-JPとして収容されました。現時点で異常性の起源は不明です。

SCP-XXX-JPの外観及び内装は概ね財団で一般的に使用されている標準的人型オブジェクト収容コンテナと一致しています。扉には「標準的財団職員生成設備」の刻印が施されたステンレス製のネームプレートが備え付けられていますが、財団にそのような名前の設備がある、またはあったという事実はありません。

SCP-XXX-JPは毎日、日本標準時(JTC)08:30:002に活性化し、その後1体の人型実体(以下「SCP-XXX-JP-1」と呼称)が出現します。SCP-XXX-JP-1は活性化に際してSCP-XXX-JPの内部で生成されていると考えられていますが、活性化中の内部を観測する試みは現在まで成功していません。

以下は内部調査と異常性の妨害を目的として実施された実験記録の抜粋です。詳細なログ、及びその他の実験記録は"実験記録XXX-JP"を参照してください。

SCP-XXX-JP-1は20~30代に見えるモンゴロイド系の人型実体です。出現したSCP-XXX-JP-1は扉を開けてコンテナから退出した後、自身を「(出現した日)付でサイト-81██に着任した(職種)の(日本人名)」であると主張し、同時にサイト-81██の職員データベースにも同名の人物の着任手続きが正常に完了した旨が追加されます。

SCP-XXX-JP-1には異常な手段を用いて生成されたと考えられること、サイト-81██の職員データベース以外に自身が主張する身元を保証するデータが存在しないことを除けば一切の異常性は確認されていません。また、出現した段階で既に医学的見地から見て十分に健康な肉体、標準的な日本語での会話や読み書きの能力、日本社会における一般的な教養、及び主張する職種に見合った知識と技術を有し、サイト-81██の服飾規定で推奨されている同職種の標準的服装をしています。

行動上の特性として原則SCP-XXX-JP-1はサイト-81██における各種業務規定の一切に違反せず、「模範的な財団職員」として振舞います。また、SCP-XXX-JP-1の発言の内容は概ね「真面目」で「愛想のいい」ものであると認識されます。3

以下は収容当初に行われたインタビューログです。全インタビューログは"インタビューログXXX-JP-1"を参照してください。

補遺: SCP-XXX-JP-1をDクラスを含む各種職員として雇用することは禁止されています。

SCP-XXX-JPの起源は未だ不明ですが、仮に人為的な変異であった場合、SCP-XXX-JP-1が生成された段階で既に財団の規則などを的確に把握している事から、異常存在を作成する能力を持つ人物あるいは団体に財団の内情を詳細に把握されていることが予測されます。また、SCP-XXX-JP-1からは現状異常性は発見されていませんが、それらを端末として財団の内部を把握される可能性も完全には棄却できないものと思われます。出現したSCP-XXX-JP-1個体の適宜終了が収容プロトコルに組み込まれているのは、保安及び機密維持の観点からであることを理解してください。

我々財団職員には、倫理に優先する機密と使命があるのです。

-███博士


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  1. portal:3028529 (16 Jan 2020 07:05)
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