SCP案 まとめ

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タグチャレンジ:http://scp-jp.wikidot.com/author:apple3 (apple3さん)

その1

safe 異次元 骨格 自動装置
・骨格(skeletal) - 骨格そのものであるか、生体の骨格に影響を与えるSCPです。"骨格" とは形状を支える多細胞組織を指し、骨や軟骨が含まれます。

・自動装置(automaton) - それ自体で動くように作られたデバイスまたは構造物です。特に"ロボット"に分類されるオブジェクトはこのタグを付与されるべきです。

・異次元(extradimensional) - 別次元に起源を持ち、次元の間を移動可能があるいは多次元にまたがって存在するようなSCPであり、次元旅行のできる存在です。外部エントロピータグと併記してはいけません。

骨格エグゾディア。
不明な原理で動作する全長5mの人型ロボット(骨のみ)。完成した際に何が起こるのかわからないが現状を維持することが最善ということでSCP-XXXX-JPを完成させるのは保留。
異次元に起源を持ち、転移に失敗したためにバラバラになりその上バラバラな世界に転移してしまった。元々の転移先は頭蓋骨の存在するこの世界だと推測されており、現在はこの世界の財団が主導でSCP-XXXX-JPの研究を行っている。

SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
説明:

その2

safe 蘇生 道具 未収容

別の要注意団体に保護されたとして、付喪神が良さそう
アスクレピオスの杖を取り囲む諸々とかも良さそう。最終的に超常組織が監視できる場所に置かれている。
今回のアスクレピオスの杖は、持ち主の医療に関する技術を参照し異常なプロセスで手術を行ったという結果だけを出現させる医療に限定された現実改変を引き起こす杖
最初の発見者は日本生類創研。早めに性質に気づいたもののそこまで重要度の高い物品ではないと考えてマナによる慈善財団に高値で売り払った。
マナによる慈善財団はその力を紛争地帯に惜しみなく使い、素人までもが使ったために被害のほうが大きくなってしまう。このことが財団の注意を惹き、SCP-XXXX-JPは収容された。
財団においても早期に性質の解明を済ませ、起源についての調査をしているところでSCP-XXXX-JPに関する呼びかけをTtt社が行っていることを知る。しかし、Ttt社の目的・SCP-XXXX-JPが本当に所有物なのか不明であることから接触を保留。
独自の伝手で財団が現在アスクレピオスの杖を所有していることを知ったTtt社はアスクレピオス本人を連れて訪れ、「1年に一度死者をよみがえらせる代わりにアスクレピオスに杖を返す」という取引を行おうとするが、財団はこれを拒否。その日は引き下がる。
某日、複数の神格実体がサイトを襲撃。同時刻に"ヘルメース"を名乗る神格実体がSCP-XXXX-JPを奪取。Ttt社が財団に対して攻撃を行ったのはこれが初めてであるため、対応が遅れる。
後日Ttt社の者が下位互換のアスクレピオスの杖を持ってきて、謝罪を行い終了。
下位互換の杖はAnomalousアイテムとして保管中。

その3

Safe 人型実体 平面

平面にしか存在できない厚さ2cmのピクトグラム。平面であれば自由自在に移動することができ、垂直な壁に乗り移ることも可能。しかし本人は人間の歩く動作にこだわっており、壁に乗り移る等の場合に限りこの能力を行使する。基本平面の底辺に足をつけて歩行を行う。通常のように持ち上げて運ぶことはできず、紙やコルクボードなどの薄い板に移して運ぶ。

その4

奇跡の一本松がオブジェクトであるという案。津波によって松原の松がほとんどなぎ倒された中で生き残った松は異常な破壊耐性を持っていたという話。異常な破壊耐性はSCP-XXXX-JPが周囲の植物から由来不明なエネルギーを吸収することから。枯死した植物の総数とSCP-XXXX-JPの硬度は比例する。
悪魔工学を使用してもいい。由来不明の悪魔工学デバイスであり、種の生存本能と対価が揃っていたために異常な硬度を以て生存した。しかし、土壌が塩分まみれになったために生存の危機に陥る。一本松だけが残ったことに注目した財団は枯死寸前の一本松を発見する。周囲に悪魔工学の痕跡が残っていたことから一本松が儀式の元凶であるとして秘密裏に収容。[編集済み]技術で培養したそっくりな松を植樹した。
ある程度の知性を有しているためにEuclid
低レベルな儀式によって一定の効果を発生させる。抽出効率の悪さから少量の生命エネルギーしか抽出できないのだが、大抵は対価に釣り合っていない効果を発生させる。

奇跡論を行使する松。要はトレントのような存在。周囲の生命エネルギーを吸収し、奇跡論を行使する。大抵は自身を防護するために使用する。SCP-XXXX-JPが人間に対して奇跡論を行使した記録はない。
全ての松を犠牲にして何をした?→

その5

物語上位存在にまで感染するミーマチック情報災害。最後はアカウントの有無によって描写が変わる。
世界の終焉に飽きたらず、次の世界に手をかけている。
自分にまで影響が及ぶ恐怖。
SCP-
似たようなSCPが既に本家に存在する
空想科学部門や演繹部門関連は難しそう

その6

夜道に


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  1. portal:7452426 (08 May 2021 15:09)
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