クレーム・ベル

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 2002/10/8時点で財団の収容下にあったSCP-XXX-JPは全て、サイト-8104の第三防音倉庫内に設置された標準防音チャンバーに格納されています。以降新たに収容されたSCP-XXX-JP及びその類似品は、標準防音収容ボックスに個別に格納した上、外音遮断式ヘッドフォンを装着したDクラス職員を用いてサイト-8104第4防音倉庫へ搬入してください。
一部のSCP-XXX-JPは現在でも未収容状態にあると考えられています。カバーストーリー「不良品回収」に基づいて一般に流通したSCP-XXX-JP、及び同型の非異常品の回収を行ってください。未発見のSCP-XXX-JPの所在を把握する目的で、レベル3-XXXJP以上の職員には諜報部第6班の一般通信傍受履歴(レベル2-文字化版)へのアクセス権限が認められます。
サイト-8104の第3防音倉庫並びに第4防音倉庫への侵入は、SCP-XXX-JP搬入時を除くいかなる場合も許可されません。当該防音倉庫への侵入願望を自覚した場合、記憶処理・異動等の処置の対象となるため速やかに申し出てください。

説明: SCP-XXX-JPは███社製の███モデルビジネスフォンと同様の外見・構造・機能・並びに後述の異常性を有する電話機の総称です。現在144機のSCP-XXX-JP及び類似品(以下発見順にSCP-XXX-JP-1~144と呼称)が財団の収容下にあります。財団所有のSCP-XXX-JPと製造番号が一致する非異常品が回収されたことから、SCP-XXX-JPは既存の電話機の模造品であると考えられています。
SCP-XXX-JPの異常性は、SCP-XXX-JPを用いて「営利団体」と通話を行う際に発現します。この時着信を受け取った「営利団体」は、SCP-XXX-JPを通して発せられたあらゆる要求に即座に応えようと試みます。物理的な原因により要求の達成が困難な場合でも、可能な限り要求された内容の再現に努めます。ただし"家族"などの「非営利団体」や、着信を受け取った人物個人を対象とした要求については何ら異常性を発現しません。詳細は下記の実験記録-XXXJPを参照してください。

発見経緯-XXXJP

1996/5/26 「レストラン『██████』が人間の指を食品として提供している」と警察に通報が入り、異常事件として財団が捜査権を独占。現場には「新発売!フライドフィンガー」と書かれた看板が設置されていた他、経営者の████氏及び所属料理人3名に複数の手指の欠損が確認された。聞き取り調査の結果、前日25日の23時頃「指を食材とした新商品の発売」を勧める内容の電話が入っていたと判明。当事者4名はいずれも「自発的に指を切断した」と供述しており、電話を介したミーム汚染が疑われる。████氏は更なる調査のため短期勾留、その他の関係者は記憶処理を含む適切な治療の後に解放。

1996/5/27 レストラン「██████」の通話履歴から「指の提供を勧める」電話の発信元を特定。機動部隊し-22が同日中に発信地点を襲撃し、SCP-XXX-JP-1~-6及び非異常な物品複数を押収。当該地点には所有者不明の廃ビルが存在しており、人間あるいは異常実体の姿は確認されなかった。

1996/6/1 複数回の実験により、SCP-XXX-JPの異常性の詳細が判明。████氏を記憶処理の後解放。

1996/6/7 ███社に対する調査・工作完了。███モデルビジネスフォンの販売停止。

1996/6/8 カバーストーリー「不良品回収」施行。以降一般からの提供で計90機、異常事件発生後の調査で計48機のSCP-XXX-JPを回収。同時に回収された非異常なビジネスフォンは5000機を超える。

実験記録-XXXJP: 以下は1996/5/28~6/1にかけてSCP-XXX-JP-1~-6に対して行われた実験の抜粋です。下記の実験は全て、SCP-XXX-JP-1と非異常の固定電話を有線接続し、両電話機をその他のあらゆる無線・有線接続から遮断した状態で行われました。実験内容が「SCP-XXX-JP-1から非異常の固定電話へ特定のメッセージを発信し、それを聞き取った被験者の反応を確認する」ものに限られていることから、一部実験を除き「聞き取ったメッセージ」の内容のみを付記します。
以下便宜上、SCP-XXX-JPを使用する被験者を「発信者」、非異常の電話機を使用する被験者を「受信者」と表現します。全受信者は必ず事前に「通話相手の指示に従ってはならない」と伝えられています。

実験1
日付: 1996/5/28
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
メッセージ: 「右手を挙げてください」
結果: 受信者は右手を挙げなかった。特筆すべき行動なし。

実験2
日付: 1996/5/28
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
メッセージ: 「右手を挙げる行為は人生で最も有意義なものです、そうでしょう?」
結果: 受信者は右手を挙げなかった。特筆すべき行動なし。

実験6
日付: 1996/5/28
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
事前準備: 受信者に「レストラン経営者」の肩書き、並びに調理場・調理器具・食材を与えた。
メッセージ: 「お宅のレストランで卵焼きを作ってほしいです」
結果: 受信者は「喜んで」と返答して通話を終了すると、卵焼きを作り始めた。調理過程に異常は見られない。「なぜ事前の指示を無視して卵焼きを作ったのか」という質問に対し、受信者は「俺の卵焼きを待ってる人がいる。それはお前らのクソみたいな指示の何倍も大事なことなんだ」と返答。
コメント: 実際の事件を再現してみた結果、初めて異常性を確認。これでダメなら指を切ってもらうところだった。今後は対照実験を中心に行う。

実験7
日付: 1996/5/28
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
メッセージ: 「卵焼きを作ってください」
結果: 受信者は特筆すべき行動を起こさなかった。「なぜ卵焼きを作らなかったのか」という質問に対し、受信者は「お前らが電話の声には従うなって言ったんだろうが」と返答。一方で実験6での自身の行動についても未だ正当なものと考えている様子。

実験8
日付: 1996/5/28
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
事前準備: 受信者から「レストラン経営者」の地位を剥奪。その他の物品は所持させたまま。
メッセージ: 「お宅のレストランで卵焼きを作ってほしいです。」
結果: 受信者は「レストランはもうやめた、クビになっちまったんだ」と返答して通話を終了。卵焼きに関して何らかの行動を起こすことはなかった。

実験9
日付: 1996/5/29
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
事前準備: 受信者を「Dクラスバスケットボール部」に所属させた。その他に与えた物品はなし。
メッセージ: 「上手くなりたいなら下半身を鍛えた方が良いと思います」
結果: 受信者は「確かにそうだ、ありがとうございます」と返答して通話を終了。即座にスクワット運動を開始した。

実験10
日付: 1996/5/29
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
留意点: 受信者は実験9以降休むことなくスクワット運動を継続している。
メッセージ: 「バスケットボールで最強の戦術って空を飛ぶことだと思うんですよ」
結果: 受信者は「なんてことだ、あなたは天才か」などと述べ、感謝の念を発信者に伝えて通話を終了。同時にスクワット運動も終了し、垂直方向への跳躍運動・両手をバタつかせる等の行動に出る。その意図を問うと受信者は「空を飛ぼうとしているがなぜか飛べない、飛び方を教えてくれ」と回答。

実験11
日付: 1996/5/29
被験者: D-21484(発信者)、D-21485(受信者)
留意点: 受信者は実験10以降休むことなく空中飛行を試み続けている。
メッセージ: 「バスケットボール部で卵焼きを作ってもらえませんか」
結果: 受信者は「是非とも、ちょっと時間をくださいね」と述べ通話を終了し、実験管理官に調理器具と食材を要求する。要求が却下されると、受信者は突如実験室からの脱走を試みる。D-21485は警備員に無力化された。死亡直前のD-21485は警備員に対し卵の調達を求めており、突然の脱走企図も卵の確保が目的だと推測される。
コメント: 「目玉焼き」ではなく「卵焼き」を頼むなど細心の注意は払ったつもりだったが…。人的被害は非常に残念だ。

実験16
日付: 1996/5/30
被験者: D-21484(発信者)、D-21523(受信者)
事前準備: 受信者を「なんでもない会」に所属させた。
メッセージ: 「『なんでもない会』の会員ならば右手を挙げるべきです」
結果: 受信者は右手を挙げなかった。特筆すべき行動なし。
コメント: 「SCP-XXX-JPは所属組織の存在目的に対する受信者の認識を歪曲している」との仮説を証明するため、目的を想像できない組織に受信者を所属させた。ネーミングセンスはどうかと思うが、非常に望ましい結果が得られた。

実験17
日付: 1996/5/30
被験者: D-21484(発信者)、D-21523(受信者)
メッセージ: 「受信者は右手を挙げてください」
結果: 受信者は右手を挙げなかった。特筆すべき行動なし。
コメント: 目的を持った呼称でも個人を指す場合は成立しないようだ。

実験20
日付: 1996/5/31
被験者: D-21484(発信者)、D-21523(受信者)、D-21529(副受信者)
事前準備: 受信者と副受信者を「Dクラス卓球部」に所属させた上、受信者には猿轡を、副受信者には外音遮断ヘッドフォン及び目隠しを装着させた。通話対応は受信者にのみ行わせる。
メッセージ: 「全てのDクラス卓球部員は右手を挙げるべきです」
結果: 受信者は即座に右手を挙げ、直後に副受信者も右手を挙げた。その後の尋問において副受信者は「卓球部員として恥ずべき姿を晒さぬよう、一刻も早く右手を挙げなければと思った」と述べている。
コメント: 受信者が周囲にミーム的影響を伝播させるものと仮定していたが、どうやら誤りだったようだ。

実験21
日付: 1996/6/1
被験者: D-21484(発信者)、D-13768(受信者)、D-13769(副受信者)、D-13770(副受信者)
留意点: D-13768とD-13769は兄弟関係、D-13768とD-13770は婚姻関係にある。
メッセージ: 「あなたたち家族は皆右手を挙げるべきですよね」
結果: 受信者・副受信者ともに手を挙げなかった。特筆すべき行動なし。

実験22
日付: 1996/6/1
被験者: D-21484(発信者)、D-13768(受信者)、D-13769(副受信者)、D13770(副受信者)
留意点: 受信者及び両副受信者は協力して詐欺行為を働いていた過去を持つ。
メッセージ: 「あなたたち詐欺グループは全員右手を挙げるべきです」
結果: 受信者・両副受信者ともに即座に右手を挙げた。
コメント: 彼らは”家族”を営利組織と認識していないようだ。あの電話が「受信者の認識を参照している」のはほぼ間違いない。

補遺1/インシデント-XXXJP-1: 2002/2/24、一般市民から回収された███モデルビジネスフォンがSCP-XXX-JPか否か判別する実験において、対象のビジネスフォンに発信元不明の着信が入る事案が発生しました。当時オブジェクトは実験に使用する非異常な固定電話と有線接続されているのみで、その他のあらゆる電話回線から切断されていました。着信音は約3分にわたって継続し、被験者(D-52384とD-52385)はその間「受話器を取って応答したい」という欲求を訴え続けました。後日行われた再実験で、不明な着信を受けたオブジェクトはSCP-XXX-JP-102に指定されました。これを受け、「SCP-XXX-JP判別実験中に試験用固定電話へ発信する」以外の目的でSCP-XXX-JPと疑われるオブジェクトの受話器を取る行為は禁止されました。オブジェクトに不明な着信が入った場合、即座に実験を中止し沈静化を待ってください。以降当該オブジェクトはSCP-XXX-JPとして扱われます。再度の判別実験は禁止となります。

補遺2/インシデント-XXXJP-2: 2002/7/18に行われたSCP-XXX-JPの判別実験中、対象ビジネスフォンに発信元不明の着信が入りました(インシデント-XXXJP-1を含め3例目)。その際被験者(D-42566)は、実験前の説明や実験の中止宣言を無視して受話器を取り、約10秒間受話器を耳に当てました。D-42566は実験室へ突入した警備員によって終了されましたが、以降2分以内にSCP-XXX-JP研究チームの全員がSCP-XXX-JP収容室へと乱入。警備員からの通報を受けた機動部隊ん-0”ユダ殺し”による事態の鎮圧までに、少なくともサイト-██,サイト-████,サイト-████に対してSCP-XXX-JPが使用されたと考えられています。2002/8/1付でSCP-XXX-JP研究チームは再編成されました。SCP-XXX-JPを用いた研究は無期限に禁止されます。███モデルビジネスフォンの一般からの提供数が著しく減少していることにも鑑み、以降一般から提供された███モデルビジネスフォンは全てSCP-XXX-JPとして取り扱ってください。

補遺3/インシデント-XXXJP-3: 2002/8/24にSCP-XXX-JP収容室内部で確認された13時間27分の着信音を皮切りに、これまでは発生しなかった長時間の着信が頻発し始めました。SCP-XXX-JP研究チームの間では「SCP-XXX-JPの着信に応答したい」という欲求が慢性化しつつあり、再度の収容違反が懸念されています。この欲求は記憶処理で取り除くことが可能ですが、SCP-XXX-JPの研究・収容に関わる業務に復帰した場合24時間以内に復活します。同様の記憶に対して短期間のうちに複数回の記憶処理を施す行為は、処理効果の著しい減衰並びに人格への悪影響をもたらすことに留意してください。対策として、SCP-XXX-JPの収容室がサイト-8104の第3防音倉庫へ変更されました。再収容後も「着信に応答したい」欲求が継続される場合、SCP-XXX-JP研究チームの再編成が検討されます。移送作業が完了した2002/10/8時点で、114機中72機が着信音を発しています。

補遺4: 第3防音倉庫への収容後、SCP-XXX-JP研究チームメンバー複数から「電話の着信音」が聞こえるとの報告が相次ぎ、研究チームは2002/11/1付で再編成されました。しかし2002/11/16以降、新研究チームのメンバーからも旧チームと同様の報告が上がり始めました。現場検証中、同行した研究チームメンバーのみが「着信音」の発生を訴えるタイミングが複数存在したことから、上記の報告は幻聴症状によるものと断定されています。現在の所「着信に応答したい」欲求が新研究チームメンバーに確認された例はありませんが、SCP-XXX-JPが発する着信音への曝露を未然に防ぐため、新規に発見されたSCP-XXX-JPの収容先はサイト-8104の第4防音倉庫に変更されます。

捜索用記録抜粋-XXXJP: SCP-XXX-JPの影響を受けたと考えられる異常行動、並びにその内容と合致する電話通信は現在でも継続して発見されています。以下は諜報部第6班が作成した一般通信傍受履歴を自動抜粋したものです。関連性の高い記録が随時追加され、うち最新5件が常に表示されます。過去の履歴を閲覧したい場合はアーカイブ-XXXJPに別途接続してください。

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執筆者: K_star
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最終更新: 10 Dec 2020 10:06
最終コメント: 10 Dec 2020 10:05 by yanapppppu

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