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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██にある収容チャンバーに収容してください。収容の際、SCP-XXX-JPと同じ大きさの青く塗られた難燃性のキャンバスを2つ用意し、SCP-XXX-JPとそのキャンバスの長辺を合わせて三角柱の形で収容してください。この際、絵画部分が内側になるように配置し、両端が密着するように配置してください。三角柱の内部には監視カメラを取り付け、SCP-XXX-JPの動向を24時間体制で監視するようにしてください。監視カメラにはSCP-XXX-JP全体を照らすことのできるLEDライトを設置し、常に点灯させるようにしてください。SCP-XXX-JP-aが他の絵画へ進入した場合は、その絵画を青系統の色で塗りつぶしてください。収容外のSCP-XXX-JPが発見された場合もSCP-XXX-JPを青系統の色で塗りつぶしてください。
説明: SCP-XXX-JPは異常性を持つ日本画です。大きさは120.3×53.8cmで、絹本1に彩色がされています。SCP-XXX-JPは黒色の額縁に収められています。この額縁には異常なところがみられません。SCP-XXX-JPの中心には炎の柱が描写されており、その炎を囲むように8匹のガ(以下、SCP-XXX-JP-a)に似た生物が描写されています。SCP-XXX-JPは防火耐性がありますが、その他の衝撃に対する耐性はありません。
SCP-XXX-JP-aは、SCP-XXX-JP内に描かれている異常性を持ったガに似た生物の総称です。SCP-XXX-JP-aは、SCP-XXX-JPの中で生物のガと類似した動きをしており、SCP-XXX-JPの中心に描かれた炎の周辺を無作為に飛び回っています。SCP-XXX-JP-aは、時折中心の炎に飛び込み自身の体に着火します。この動きも作為的なものではなく、炎に接近した結果、自然に着火しているものとみられています。SCP-XXX-JP-aは、着火後5分ほど燃焼し、その後焼失します。焼失後、SCP-XXX-JP-aは所定の位置に複製されます。
SCP-XXX-JP-aはSCP-XXX-JPの長辺からSCP-XXX-JP外へ脱出し、 SCP-XXX-JPの同一平面上あるいはSCP-XXX-JPの長辺と接触している絵画に進入することができます。SCP-XXX-JPと他の絵画の間に距離がある場合は、その間の空間を経由して他の絵画に到着します。間の空間を移動している際、SCP-XXX-JP-aは描写されず、外部から接触することもできません。SCP-XXX-JP-aがSCP-XXX-JP外や他の絵画の中で活動できる時間は最大で約5時間です。一定時間が経過すると、SCP-XXX-JP-aはSCP-XXX-JP外から消失し、SCP-XXX-JP内に複製されます。
着火した状態のSCP-XXX-JP-aがSCP-XXX-JP外へ出た場合、SCP-XXX-JP-aは耐燃焼性を獲得し、着火した状態のままSCP-XXX-JP外を飛び回ることが可能になります。この状態で他の絵画に進入したSCP-XXX-JP-aは、絵画内の植物、建造物などに止まることで、それらに火を着けることができます。絵画内がある程度延焼すると絵画自体が延焼を始めます。SCP-XXX-JP-aが絵画内の池や湖などに止まった場合は直ちに鎮火します。絵画が焼失あるいはSCP-XXX-JP-a自体が鎮火した場合、SCP-XXX-JP-aは消失し、元のSCP-XXX-JP内に複製されます。
発見経緯: SCP-XXX-JPは、2019/4/10に資産家で好事家としても有名な坂井██氏宅から発見されました。当日、坂井氏より『絵画の中が火事になり燃えた』という通報を受け、警察、消防に潜入していた財団職員が坂井氏宅へ急行しました。現場に到着したエージェントがSCP-XXX-JPを発見し、回収に至りました。以下はその際に坂井氏へ行われたインタビューです。
対象: 坂井氏
インタビュアー: エージェント・千堂
<録音開始>
[重要度が低いため割愛]エージェント・千堂: この絵はどちらで手に入れたのですか。
坂井氏: これはねえ、█████という画家から買ったんだよ。
エージェント・千堂: そうなんですね。画家ということは、この絵を描いたのは█████さんでしょうか。
坂井氏: ああ、そうだよ。若いのに良い絵を描くんだよ。さっきの絵を見てもわかるだろう?
エージェント・千堂: ええ、そうですね。
坂井氏: うんうん良いだろう、良いだろう。あの子はねえ、躍動感のある良い絵を描くんだよ。初めて見たときに一目で惚れ込んでしまってねえ。だから、一時期私はあの子の生活を支援していたんだ。
エージェント・千堂: そうだったのですね。█████さんは、初めて会った時から動く絵を描いていたんですか。
坂井氏: いや、そんなことはなかったよ。まあ、今にも動き出しそうだとは思っていたけどねえ。
エージェント・千堂: では、動く絵を描くようになった経緯など分かれば教えて頂いても良いですか。
坂井氏: 構わないよ。さっきも言った通り私はあの子が絵に専念できるように色々と援助させてもらっていたんだ。その代わり作品ができた時には初めに見せてほしいと言ってね。そうしたら、あの子は毎日のように新作を描いて持ってきてくれてねえ。どれも躍動感があっていい絵なんだ。私は金銭的な援助も兼ねて、それを買い取ってやろうとするんだけど、毎回あの子は『お金はまだ受け取れません!本当に動いたと思わせるくらいの絵が描けた時にいただきたいんです!まだまだです!』なんて元気に言ってくるんだよ。なかなか真面目な子だろう。
エージェント・千堂: そうですね。
坂井氏: うんうん、それでな。何ヶ月か経ったある日、ものすごい勢いで私の家に飛び込んできてな。すぐに見てほしいと私をアトリエまで引っ張っていって。そして、見せてくれたのがこの絵だったんだよ。いやあ、いつ動いてもおかしくないねなんて言ってたけど、まさか本当に動くとはねえ。さすがに驚いたよ。絵の感じも相まってなかなかに幻想的な雰囲気だったよ。ただ、それ以上にあの子の誇らしげな顔や、ここまでの境地に辿り着いたたいう事実がただただ嬉しかったなあ。
[坂井氏は7秒間黙って目をつぶる]
坂井氏: ああ、すまないね。それでな、どうやって描いたのか聞いてみたんだよ。ただあの子も『よく分からないです。私もびっくりしました。』なんて言ってたかなあ。不思議なこともあるものだねえ。その時に、私は『これはここまで努力を続けた君に、神様がくれたプレゼントだろう。私にも少しおすそ分けしてくれないか。』と言ってこれを購入したんだよ。いやあ年甲斐もなく寒い台詞を言ったものですよ。
エージェント・千堂: いや、そう言われて嬉しかったのではないでしょうか。
坂井氏: そうだといいねえ。それでな、その後すぐだったかな。自分の作品を多くの人に見てもらいたい、といって旅に出てしまって。それからはなかなか連絡が取れなくてね。あの子は絵のことになると周りが見えなくなるから色々心配なんだけどね。
エージェント・千堂: わかりました、ありがとうございます。最後に、このような形で美術品が燃えてしまった訳ですが、それについては。
坂井氏: あれは私が悪いからなあ。あの日、あの子の絵の隣に、最近買った別の絵を飾っちゃったんだよ。いつもは周りに絵の無い特等席に飾られていたから、面白くなかったんじゃないかなあ。あの子は真面目すぎるところがあるから、嫉妬されちゃったのかもねえ。まあ、熱意ゆえの失敗を私は咎めたりはしないよ。ただ、次の作品はタダでもらうとしようかねえ。[笑い声]
<録音終了>
このインタビューから、SCP-XXX-JPを作成したのは█████氏であることが判明しました。また、█████氏はSCP-XXX-JPを売買あるいは頒布している可能性が浮上してきました。これを受け、収容チームは█████氏をPoI-XXX-JPとして登録し、捜索を開始しました。
補遺1: 2019/4/12にブラジル・リオデジャネイロにて、SCP-XXX-JPを所持する人物・C█████氏を発見および接触に成功しました。C█████氏は、2018年5月から10月までの間、PoI-XXX-JPに部屋を貸していたことがわかっています。以下は、C█████氏へ行ったインタビューの記録です。C█████氏へは「PoI-XXX-JPが行方不明になっているため捜査をしている」という前提でインタビューを行っています。
対象: C█████氏
インタビュアー: エージェント・千堂
<録音開始>
[重要度が低いため割愛]エージェント・千堂: █████さん2の捜索のため、詳しい話を聞きたいのですがよろしいでしょうか?
C█████氏: ああ分かった、何を話せば良い?
エージェント・千堂: 昨年、█████さんがブラジルからどこへ出発したかご存知ですか?
C█████氏: すまない、そこは聞いていないんだ。ただ芸術が盛んな国に行ったんじゃないかな。
エージェント・千堂: そのように思うのは。
C█████氏: ああ、あいつはとんだ芸術バカだったからな。あいつはな、ここに来たその日から毎日、あそこの美術館3と博物館4に入り浸ってるんだぜ。んで、帰ってきたら部屋に籠って絵を描いて、たまに出てきたと思ったらニコニコしながら、できあがった絵を見せに来る。飯に誘っても、笑いながら楽しそうに絵の話をしてくる。芸術と相思相愛みたいな楽しいやつだったよ。
エージェント・千堂: そのようですね。C█████氏: だから、あいつが行くとしたらフランス、スペイン、オランダ…その辺りじゃないかな。
エージェント・千堂: 貴重な情報をありがとうございます。ちなみに先程の絵は█████さんから購入されたものですか?
C█████氏: いや、あれはあいつから貰ったんだ。ってか、なんでそんなことを聞くんだ?事件に関係あるのか?
エージェント・千堂: 絵を狙った誘拐の可能性もありますので。
C█████氏: 確かにそうだな。あれはあいつがここを出る前に俺にくれたんだよ。毎日あいつの芸術トークに付き合ってやったし、部屋も貸していたからそのお礼のつもりだったのかもな。
エージェント・千堂: わかりました、ありがとうございます。ちなみにこの絵画を他に知っている方はいらっしゃるんですか?
C█████氏: 俺は誰にも教えていないから、あいつが言わなきゃ知らないんじゃないか?
エージェント・千堂: 口外されなかったんですね。
C█████氏: あれを貰う時、あいつから「これは本当に芸術を理解した信頼できる人にお渡ししています。なので、他の方には言わないでください。」と言われたんだ。だから俺は言ってない。
エージェント・千堂: 分かりました、調査は以上になります。ご協力ありがとうございました。
C█████氏: なあ、最後にいいか。あいつはできるだけ早く見つけてやってほしい。[5秒沈黙]あいつがリオを出ていったのは、そこの博物館が焼けちまったからなんだ。知ってるだろ?去年の9月にあった火災5。あいつは毎日のようにあそこに通っていたし、あれだけ芸術を愛しているやつだ、ショックもデカかったみたいで。火事があって数日は部屋に引き篭もっていたよ。そんで部屋から出てきたと思ったら、あいつはここを出国すると言ってきた。「ビザも切れるし、同じ場所にとどまっていたら新しいものは作れないから。」なんて強がっていたけど、本当はここにいるのが死ぬほどつらかったんだと思ってる。ここの作品たちを自分の子供のように愛おしんでいたからな。それだけふさぎ込むやつだ、俺はあいつが変な気を起こしてないか心配でしょうがないんだ。何とか探し出してくれ。
<録音終了>
このインタビューの後、SCP-XXX-JPと同じ構図の絵画と交換した上でSCP-XXX-JPを回収しました。このインタビューを基に、SCP-XXX-JPを売買した範囲は先述の3国であるという目測を立て調査を開始しました。また、財団はブラジル国立博物館の火災とSCP-XXX-JPとの関連性について調査を開始しました。
補遺2: 2019/4/16(JST)にフランス・パリのノートルダム大聖堂で発生した火災について調査中、新たなSCP-XXX-JPが発見されました。
当時フランスでは、本件事案が発生する前より教会を狙った破壊行為や盗難が相次いでいました。これらの事案は政府の方針に反対する組織あるいは関連する要注意団体が起こしているという可能性が示唆されており、現在も深刻な問題となっています。このような背景と、火災発生地が世界的に著名で影響力の大きい建造物であることを受け、この火災は、先述の反政府組織あるいは要注意団体による示威行為の可能性があるとみられていました。そのため、財団は消火作業や近隣の交通整備と並行して、周辺地域の調査および情報収集を行っていました。その調査の中で、現場付近に住むF█████氏宅にて新たなSCP-XXX-JPを発見し、回収の上収容されるに至りました。新たに発見されたSCP-XXX-JPの所有者であったF█████氏にインタビューを行ったところ、坂井氏同様PoI-XXX-JPよりSCP-XXX-JPを購入したこと、C█████氏同様、口止めをされていたため、誰にも口外していないことが判明しています。
F█████氏宅からSCP-XXX-JPが発見されたことを受け、財団は今回の火災とSCP-XXX-JPとの関連性について調査を開始しました。また、昨年発生したブラジル国立博物館の火災もSCP-XXX-JPによって引き起こされたという見方が強まりました。SCP-XXX-JPの異常性による美術作品への被害が今後も増加することが予測され、各地の文化が破壊される危険性が高まっています。そのため、SCP-XXX-JPの回収およびPoI-XXX-JPの捜索が最優先事項とされました。
2019/4/21追記: PoI-XXX-JPが発見されました。詳細は補遺3を参照してください。
補遺3: 2019/4/20にPoI-XXX-JPが発見されました。発見場所は山形県の██山にある山小屋です。当日、麓の住人から「山から火の手が上がっている」と通報を受け、地元の消防団に潜入していた財団のエージェントが山小屋へ急行しました。消火作業の後、エージェントが山小屋へ潜入したところ、耐火性の金庫とSCP-XXX-JPおよび焼死体が発見されました。SCP-XXX-JPにはガソリンが染みこんでいましたが、燃焼の跡はみられませんでした。ただし、SCP-XXX-JPは発見時、焼死体に抱きつかれるような形になっていたため、焼死体から発生した煤や血液による汚れが付着していました。また、SCP-XXX-JPには火災の間強く抱かれていたとみられ、その形跡として爪が食い込んだ跡が残り、額縁は内側に向かって歪んでいました。
耐火性の金庫からは、PoI-XXX-JPの名が入った日記帳と手書きの販売リストが発見されました。
以下、回収された日記から抜粋した文章になります。
2019/4/16
パリのノートルダムが燃えた
信じられない
文化を理解し、知識ある人達が守ってきたものが一瞬で
ショックが大きい…
2019/4/17
ショックから立ち直れない…
だから今まで私を支えてくれた絵を見て心を落ち着かせることにした
彼らはいつもふよふよと漂っている、何も考えてなさそう
なんだか落ち着いてきた気がする
また助けられたな
いつも私を助けてくれてありがとう
2019/4/18
違うと言って欲しい
あの子6の隣にキャンバスを置いて、絵を描いてたら
普段そんなことしない 汚れてしまうから
でも、あれを見ていないと何も描けなさそうだったから、そばにいて欲しくて
そうしたら火の付いた蛾がキャンバスに入ってきて絵の中の家が燃えて
慌ててキャンバスに青の絵の具を塗ったら消えて
嫌な予感がして絵の横に別の絵を置いたら
蛾はやっぱりキャンバスに飛んで、絵の中を燃やし、燃えた
いや、これは夢。今日はもう落ち着いて寝よう、明日になれば変わるはず
2019/4/19
良く考えたらリオの火災も私がいた時
偶然じゃない気がする
もういやだ
2019/4/20
あなたは悪くない
悪いのは私だから
もう耐えられない
ごめんね
いままでありがとう
でも最後も私と一緒にいて
これ以降の記述は存在しません。
筆跡鑑定の結果、SCP-XXX-JPの販売リストと日記の筆跡が一致したため、この日記はPoI-XXX-JPのものであるとみられています。また、焼死体の歯型の記録を照合した結果、PoI-XXX-JPのものと合致しました。そのため、この焼死体はPoI-XXX-JPであるとみられています。現場に残った証拠や当日の状況を鑑みた結果、PoI-XXX-JPの死因は自殺であるとされています。
この記述をもとに実験を行った結果、SCP-XXX-JPの大まかな性質が判明することとなりました。現在も長期実験が進行中です。また先述の販売リストを基に、出回っていた残りのSCP-XXX-JP計2点の回収が完了しました。これに伴い、オブジェクトクラスがSafeに変更されました。なお、PoI-XXX-JPが販売したとみられる非異常性の絵画計409点は、調査を行った後購入者へ全て返却しました。
補遺4: 財団の調査の結果、ブラジル国立博物館およびノートルダム大聖堂で発生した火災の原因は、SCP-XXX-JPではなかったとみられています。
2019/5/16に提出された『SCP-XXX-JPの長期観察における中間報告』によると、SCP-XXX-JP-aはほとんどの時間、SCP-XXX-JP中心部に描かれた炎の周囲を飛び続けており、SCP-XXX-JP外へ出た時間は平均して1日20分ほどであったとされています。この理由は現在も調査中ですが、SCP-XXX-JP-aが一般的なガと同様に「走光性」を持つためではないかと考えられています。また同報告によると、SCP-XXX-JP-aの飛行距離は平均0.9mで、最大でも6.1mであるとされています。そのため、他の芸術作品がSCP-XXX-JPに近接していない限り、SCP-XXX-JP-aが他の作品に進入する可能性は極めて低かったとみられています。
また、2019/5/18に提出された『ノートルダム大聖堂の火災についての調査報告』では、大聖堂内に存在していた美術品、聖遺物がどれも燃焼することなく、全て無事であると報告されています。そのため、SCP-XXX-JP-aがノートルダム大聖堂へ進入した可能性は極めて低いものであるとみられています。
以上の報告から、SCP-XXX-JPが大聖堂の火災に関与した可能性はないとされました。
出火原因は、火元の損傷が激しかったこともあり現在も明らかになっていませんが、工事用エレベーターの電気回路のショート、禁煙区域での喫煙、あるいは煙草の不始末といった人為的なミスによるものである可能性が高いと考えられています。
タグ: safe scp-jp 移動 芸術 昆虫 時空間 自己修復 生命 蝶 人工 炎
【気になっているところ】
長すぎないか
ストーリー展開に無理はないか
インタビューが浮いていないか
オチに意外性はあるか
【メモ構文】http://ja.scp-wiki.net/scp-style-resource より
【画像出典】
[1枚目] by.Hayami Gyoshu / Yamatane Museum, Tokyo (PD)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Enbu_by_Hayami_Gyoshu.jpg
[2枚目] by.Voltmetro (CC BY-SA2.0)
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Notre_Dame_de_Paris_smokes_too_much_(46891548444).jpg
[3枚目] by.Hannolans (CC BY 3.0)
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Catedral_de_Notre_Dame_-_eita...........que_deus_aben%C3%A7oe.webm
の動画よりキャプチャー
[[/tab]]
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4052664 (18 Jun 2018 18:44)
>名前と作品名
隠さないほうがいいようにおもえました
>SCP-1416-JPと合わせて三角柱を形成してください。
少し伝わりづらいかもしれません
>この動きも作為的なものではなく、
動きは としたほうがいいかもしれません
>[録音終了]
太文字、<>のほうがいいかもしれません
いつも見ていただきありがとうございます!
→実在の作品に配慮して黒塗りにしていましたが、やはり読みやすさを考えてアドバイス通り記載いたました。
→『SCP-1416-JPとそのキャンバスの長辺を合わせて三角柱の形にして収容ください。』としてみましたが、まだ分かりにくいかもしれません…
→前文を受けて『も』を使用したため、こちらは一旦そのままにさせていただきます。
→こちらはミスですね…アドバイス通り変更いたしました。
引き続き本投稿に向けて精査していきます。
アドバイスありがとうございました!
思うところがあり、大幅に改稿をいたしました。
・ご都合主義になっていないか
・追加したインタビューや文書は蛇足になっていないか、機能しているか
・誤字、脱字、衍字などがないか
が気になっています。
何卒よろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
ジャムコン参加に向けて改稿を加えました。
ジャムコンテーマA「ダークメルヘン」に投稿したく思っております。
・テーマに沿っているか
・冗長すぎないか
・ストーリー展開に無理はないか
・インタビューが浮いていないか
・オチに意外性はあるか
・誤字脱字
などが気になっています。
見ていただけますと幸いです。