SCP下書き 蚊゛鋲

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8102の小型生物収容セル内に軟質な壁面に固定して収容されています。定期的な状態確認を行い、異常が見られた場合は担当者に報告してください。個体数は12体を保ち、超過した場合は必ず工具を用いて破壊してください。工具を用いて切断したのちに溶融して処分してください。

SCP-XXXX-JPから20m以内の範囲で針状の製品を使用することは、直接的な収容違反を引き起こす要因となるため禁止されています。

説明: SCP-XXXX-JPは二重画鋲と同一の形状を持つ、飛行能力を有する実体です。1度の飛行で、数メートルから十数メートルの距離を蚊の羽音に似た音を発しながら移動します。SCP-XXXX-JPの姿や羽音を知覚した人物(以下被影響者)は、SCP-XXXX-JPを蚊1であると認識するようになり、通常の蚊と同様に叩いて殺害しようとします。この試みによって、被影響者は主に手のひら・腕・脚などの体表面に出血を伴う刺創を生じますが、影響の終了までこの出血を自身の負傷によるものであると認識せず、SCP-XXXX-JPが既に自身や付近の人物から吸血していたものと解釈します。これに対して、被影響者は激しい怒りの感情を顕にし、罵倒しながら攻撃を繰り返してSCP-XXXX-JPを破壊します。破壊されたSCP-XXXX-JPは-異常性を喪失し、SCP-XXXX-JP-Aに変化して一時的に活動を停止し、この時点で被影響者は影響下から脱します。

SCP-XXXX-JPから15mの範囲内の針状の製品は時間経過によって針部を中核として画鋲の形状に変形し、SCP-XXXX-JPの性質を示すようになります。この変化に要する時間と、製品とSCP-XXXX-JP間の距離には相関性があり、距離が大きくなるにつれて変化に要する時間は指数関数的に増大することが判明しています。SCP-XXXX-JPと直接接触した場合は即座にSCP-XXXX-JPの異常性を発現します。

SCP-XXXX-JP-Aは破壊時に脱落するSCP-XXXX-JPの針部です。SCP-XXXX-JP-Aは周囲の生物から吸血し血中金属を利用して自身を再生し元の形状を再現します。このプロセスは2〜4か月で完了し、再生が終了したSCP-XXXX-JP-AはSCP-XXXX-JPとして活動を再開します。

補遺: インシデント記録XXXX-JP
20██/██/██、サイト-8102の廃棄物処理施設内で、SCP-XXXX-JPの残骸が異常性を回復し小規模の収容違反が発生しました。鎮静されるまでに最低でも███体のSCP-XXXX-JPが発生し、うち███体が破壊され██名の作業員及び警備員が負傷しました。SCP-XXXX-JPの残骸はSCP-XXXX-JP-Aに指定され、特別収容プロトコル及びオブジェクト概要が一部改訂されました。


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