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アイテム番号:scp-***-jp
オブジェクトクラス : Keter
特別収容プロトコル:scp-*-jpはscp-*-jp-1を回収したのちに複数のscp-*-jp-1を融解し、十分な大きさの物体として再形成することによって収容してください。再形成されたscp-*-jp-1は職員が自由に使用することが出来ますが、再び十分な体積の低減が見られた際には使用を中止し、再び複数のscp-*-jp-1と共に再形成を行なってください。再形成に足る個数が確保できない場合、scp-*-jp-1は低危険度物品ロッカーに収容してください。また、整然とした密室以外の場においてはscp-***-jp-1からは1分以上目を離さないでください。
説明:scp-*-jpは体積が約3㎤以下になった消しゴム(以下scp-*-jp-1)に発生する瞬間転移現象です。scp-*-jp-1とその元となる消しゴムの形状、色、素材、メーカーの間には一切の関係性が認められていません。現在scp-*-jp-1は同空間内のscp-*-jp-1が存在可能な広さの場所であればいかなる場所にも転移しうることが判明しています。また、scp-*-jp-1は長時間注視されていない時に転移するため、大規模空間で一度転移を許した場合再回収は極めて困難です。これらと民間人によってscp-*-jp-1は生み出され続けるという事実より、全てのscp-*-jp-1の回収は不可能です。
実験1
対象:20個の消しゴム
内容:消しゴムの表面を削ぎ密室の卓上に放置することを繰り返す。
結果:大きいもので4.77㎤、小さいもので1.98㎤、平均で3.31㎤の消しゴムにscp-*-jpが発生した。
実験2
対象:20個のscp-*-jp-1
内容:密室内にて3人の職員に注視させ、そのうちの数人、あるいは全員が目を背ける時間を設ける。目を背ける時間は少しずつ長くする。
結果:1人でも注視しているものがいた場合にはscp-*-jpは発生しなかった。全員が目を背けていた際には最短で73秒でscp-*-jpが発生した。
実験3
対象20個のscp-*-jp-1
内容:密室内のscp-*-jp-1を監視カメラを通して注視する。
結果:カメラの画角内ではscp-***-jpは基本的に発生しなかった。しかし、映像の解像度が低い部分には発生したためカメラを通した注視は大きな効果は無いことが言える。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7784757 (14 Jan 2022 02:46)
初めての記事のため書き方などが正しく理解できていないかもしれません。ページの作り方等についてもコメントいただけるとありがたいです。
まず記事のフォーマットについてですが、記事のテンプレートからそのままコピペして使えば無難だと思います。現状ではオブジェクトクラス:や説明:などが細字になっていて、フォーマットの乱れとして解釈されます。
SCPとJPは大文字にしましょう。また番号仮置きの部分はアスタリスクではなくXを用いると良いと思います(アスタリスクを3つ並べているせいで太字の構文として機能してしまっています)。
1文字の記号ではなく、cm3や立方cm、立方センチメートルとして表記するのが無難な印象を受けます。
意味は分かりましたが、文意を取りづらく感じました。「SCP-XXXX-JPは存在可能な容積が同一空間内にあればいかなる場所にも転移しうることが判明しています」などに語順を変えると良いかと思います。また"同空間"の定義を明確化した方が良いかも知れません。
実験記録は>を使って枠で囲うと良いでしょう。
現状DVです。消しゴムが転移するだけの内容に留まっていて、特段面白みを感じません。消しゴムの転移によってどんなインシデントが起きたのか、あるいは消しゴム以外にも転移は起こるのか、転移現象の根源は何なのか、など色々と話を膨らませることは可能だと思います。今後の加筆に期待します。
以上です。執筆のほど応援しております。
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Technical Moderator of SCP-JP