母親もどきの子育てエッセイ

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アイテム番号: SCP-1515-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 一般人のアクセスを防ぐため、SCP-1515-JPは独立サーバーで管理・監視が行われます。またインターネットに投稿されたSCP-1515-JPに言及した情報はすべて削除され、発信主には記憶処理が施されます。担当職員はブログサービスサイト█████で作成された育児に関するウェブログ製作者の特定を行い、未発見のSCP-1515-JPを探査してください。

現在SCP-1515-JP-1-Cに指定されている██氏は、財団フロント企業管轄下の賃貸住宅への移住が完了し、監視状態にあります。SCP-1515-JP-1-Cの行動は逐一記録され、新たに作成されるSCP-1515-JP-Cと比較されます。

説明: SCP-1515-JPは株式会社██████が運営するブログサービスサイト、█████で更新されるウェブログです。少なくともSCP-1515-JPは3件確認されており、それぞれ作成日が古い順にSCP-1515-JP-A、SCP-1515-JP-B、SCP-1515-JP-Cに指定されています。いずれのSCP-1515-JPも更新頻度は月に2回程度であり、記事に対するコメント等への反応は行わず新規ページの作成のみを行います。また、それぞれに見られる文体上の特徴から、これら3件のSCP-1515-JPは同一存在によって作成されていると考えられています。

SCP-1515-JP内で「息子」あるいは「娘」として言及される人物はSCP-1515-JP-1(それぞれに対応したSCP-1515-JP-1はSCP-1515-JP-1-Aから-1-C)に指定されており、現在は██氏がSCP-1515-JP-1-Cに該当します。SCP-1515-JP-1-A、-1-Bに該当する人物の特定は既に完了していますが、SCP-1515-JP-1-AはSCP-1515-JP-Aの更新が停止した月に失踪。その1ヶ月後に遺体が近隣の██山で発見されており、SCP-1515-JP-1-Bも同様にSCP-1515-JP-Bの更新が停止した月から行方が分からなくなっています。これらがSCP-1515-JPによって引き起こされた事象であるか否かは、SCP-1515-JP事例の少なさから判明していません。現在までに確認されたSCP-1515-JP-1の特徴として、いずれも生物学的な両親と別居中であり、単身生活を行っていたことが挙げられます。

SCP-1515-JPの最も不自然な性質は、製作者に該当する人物が実在しない点にあります。SCP-1515-JPの内容は一貫して自身の子育てを紹介するエッセイであり、簡単なイラストや写真と共に日常の出来事とそれに対する感想が口語体で記述されています。その内容はSCP-1515-JP-1の行動を強く反映しており、例としてSCP-1515-JP-1-Cが原動機付自転車を購入した月は「ついに!バイク購入―!!」というタイトルのSCP-1515-JP-Cが作成され、購入した商品に乗ったSCP-1515-JP-1-Cを正面から撮影した写真が掲載されています。全てのSCP-1515-JP内において製作者と考えられる存在は、自身をSCP-1515-JP-1と同居している母親として記述しています。しかし後日行われた調査では、SCP-1515-JP-1の自宅から当人以外の人物が存在していた形跡は発見されず、不審な録音録画機器あるいは自宅外からSCP-1515-JP-1を監視する人物も確認されませんでした。

各SCP-1515-JPの概要:
  更新期間 備考 概要
SCP-1515-JP-A 2009年7月~2011年9月 SCP-1515-JP-1-Aに該当する人物は両親の虐待を受けており、行政機関により両親からの保護・隔離がされていた。 SCP-1515-JP-Aは軽度の鬱病を患ったSCP-1515-JP-1-Aとの付き合い方に苦悩する製作者の心情描写が中心に描かれています。またSCP-1515-JP-Aは記事へのコメントや評価数から、ある程度の閲覧者がいたと推測されています。SCP-1515-JP-1-Aが交通事故によって右腕を失う大怪我を負った記事では多数のコメントが寄せられましたが、その3ヶ月後に前触れなく更新が停止しました。
SCP-1515-JP-B 2014年11月~2017年11月 SCP-1515-JP-Bは棄児であり児童養育施設で生育し、2012年から単身生活をしていた。 主に複数の交際相手を持つSCP-1515-JP-1-Bと、その母親である製作者のやり取りが記述されています。2016年█月にSCP-1515-JP-1-Bが妊娠した際は、交際相手との結婚を希望するSCP-1515-JP-1-Bとそれに反対する製作者の口論が記事になっています。妊娠が判明してから3ヶ月後SCP-1515-JP-1-Bが水痘を発症し、死産。これを機に内容は一転してSCP-1515-JP-1-Bの精神面を慮るものへと変化しています。SCP-1515-JP-BもSCP-1515-JP-Aと同様に肯定的な評価がなされていましたが、唐突に更新が停止しました。
SCP-1515-JP-C 2018年1月~ ██氏は2014年に両親を交通事故で亡くした後、行政等の補助を受け単身生活をしていた。 SCP-1515-JP-CはSCP-1515-JP-1-Cとの生活が比較的コミカルな文体で記述されています。2018年5月にSCP-1515-JP-1-Cが交通事故に遭い、それに関して書かれた記事がSNSで注目されたため多くの民間人にSCP-1515-JP-Cが認識されました。

補遺1: SCP-1515-JPはSCP-1515-JP-Cが最も早期に存在が確認されました。SCP-1515-JP-Cは██氏が交通事故に遭い、それに関して書かれた記事がSNS上で話題になったことから██氏本人の目に留まり発見されました。発見当初、本案件は何者かのストーカー行為によるものとして警察の捜査が行われました。しかしその後取調室で行われた警察との事情聴取を子細に記述したSCP-1515-JP-Cが作成されたこと、本来██氏のみが知りえるはずの情報が複数記述されていたことから本案件は財団の管轄下に置かれました。


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  1. portal:3406303 ( 04 Aug 2018 05:22 )
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