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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは絶対に外に出してはいけません。知ってはいけません。管理する際は担当職員が全て作業を行います。また、この報告書を一瞬でも閲覧した場合は、即座にAクラス記憶処理を行って下さい。記憶処理を行わなかった場合、終了措置を取ります。
説明: SCP-XXX-JPはミーム的被害を及ぼす何種類もある物で、日本の███氏が開発したゲームの所謂『2次創作』という物で、映像付きの棒読み音声です。また、SCP-XXX-JPに曝露されたDクラス職員は、常にSCP-XXX-JP内で発言された内容しか話せなくなります。SCP-XXX-JPの内容を間接的に聞いた場合もSCP-XXX-JPに曝露され、それを拡げようとします。その為、日本のとあるネットワークサイトではSCP-XXX-JPは常に投稿され続けているため、その数は膨大な量になっています。その為、SCP-XXX-JPはオブジェクトの生成を阻止する事は優先されません。異常性緩和の為に、"フィルター"を行います。
実験記録SCP-XXX-JP/001
この実験はSCP-XXX-JPが人体に及ぼす影響を調査する為の実験です。
葛城研究員「実験を開始します。被験者のD-4989は定位置について下さい。」
D-4989「おう」
葛城研究員「では再生ボタンをクリックして下さい」
《動画が再生される》
※ここで発言している音声をSCP-XXX-JP-1とする。
（ずぞっぞぞぞぞぞ〜）（プハー！）
「今日もいい天気！」
「████！」
「██、またサボり？」
「休憩中よ」
「きっと今日は休憩の日なんだよ」
「じゃあ、明日は？」
「神社閉店の日！」
「コラ！」
「キャッ」「はー…あんた達本当に仲が良いのね」
「そうだ、ブラウニーを作ってきたの。良かったら食べる？」
「やっぱり、███の作るブラウニは美味いな」
ここまで聞いたD-4989が異常を訴えた為、ここで実験終了。
D-4989はその後D-4989が見たSCP-XXX-JPの内容を抜粋した物以外話せなくなりました。その為D-4989にはAクラス記憶処理を行いました。しかし、SCP-XXX-JPが施設守衛に感染し、サイト全体にAクラス記憶処理を施した結果、被害は広がる事はありませんでした。この事件があった為、SCP-XXX-JPの収容室の前には必ず記憶処理室が設けられる事になりました。当たり前だよなぁ？また、SCP-XXX-JPはとあるゲイビデオと深く繋がりがあるものと思われます。そのゲイビデオについては深く詮索しない方が良いって、はっきりわかんだね。SCP-XXX-JPが載っていたネットワークサイトには、[削除済み]と名付けられた動画がありました。これは財団職員、または財団に関係がある者だけにしか閲覧出来ない物です。
補遺:この報告書は新しく書かれた物です。比較的ミーム汚染が殆ど排除されたものです。旧報告書は削除されました。
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本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
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SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4254165 (22 Sep 2018 02:36)
UV☆
を"しかし"に変えてもいいかもしれない
ミームミーム！冷えてるか〜？
ありがとうございます！精進します！
では直しますね。
拝読しました
ネットミームは余程練らないと残りません。知っている人は「あああのネタか」と思ってdvするでしょうし、知らない人はよく分からないネタだと考えてdvするでしょう。
少なくとも面白さがネットミームそのものに依存している記事は厳しいものがあるでしょう。
SCP財団は何かをSCP風に書く場所ではなく、オリジナリティのある新たなSCP記事を書く場所であることを忘れないようにしましょう
追記:現状サンドボックス3は開催中の悪コン用の記事のみ批評を受けることができます。この記事は悪コンに出す予定の記事でしょうか？もし違うならサンドボックス2での記事批評を受けて下さい
拝読しました。内容についてはhannyaharaさんのご指摘をご確認ください。
タグについてですがJPで投稿されるSCP記事については『scp-jp』のタグをご活用ください。タグガイドなどにタグを付ける際のルールがあるので今一度ご確認を。
また、hunpoyman7さんはこの記事を含め、3件の報告書をサンドボックス3に上げていますが、ワルコンに参加できる記事は報告書では2つまでです。ワルコンに参加しない記事については批評を終了させ、サンドボックス2で批評を受けることをオススメします。
hannyahara さんのおっしゃる通り、ひねりもなくネットミームや怪談を報告書風の文章に落とし込むだけでは厳しい評価は免れないでしょう
当然のことなのでわざわざ書く必要はありません 全てのオブジェクトは基本的に出してはいけません
その手順を記載するのが特別収容プロトコルです
了解です