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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト8181の施錠可能な収容ロッカーに保存されます。事件XXXX-JP-4を受けて、現在、収容されているSCP-XXXX-JPに対するプロトコル[グループ分け]が実行されています。収容されていないSCP-XXXX-JPを発見した場合、カバーストーリー[不良品回収]を流布し、持ち主にBクラス記憶処理を施すとともに収容する際にプロトコル[グループ分け]を実行してください。現在、プロトコル[グループ分け]が実行されていないSCP-XXXX-JPで実験を行うことは禁止されています。
説明: SCP-XXXX-JPは2005年から2007年に主に関東地方で販売されていた1パック1000ピースのドミノ倒し専用牌です。販売時にはプラスチック製の容器に入れられていたことが確認されていますが、製造元は記載されておらず現在に至るまで特定できていません。外見は通常のドミノ倒し専用牌と差異はありません。
SCP-XXXX-JPの異常性は、ピースのうちどれか一つを最も面積の狭い面を下にして置いた場合に発揮されます。この時、設置されたピースはその位置に固定され、移動させることが難しくなります。この状態は1パック全てのピースを同様の状態にするまで継続されます。
財団が最初に発見したSCP-XXXX-JP(以下SCP-XXXX-JP-P1と呼称)はエージェント井上の友人である原田氏の私物として利用されていました。エージェント井上は休暇中、原田氏ら5名と動画投稿サイトに投稿するために、ドミノ倒しの動画を撮影する予定でした。しかし、撮影準備中、異常性が発揮されたSCP-XXXX-JPにつまずき、頭部を強打しました。このことから、エージェント井上はオブジェクトの疑いがあるとして財団に調査を申請しました。
事件XXXX-JP-4
埼玉県草加市にて回収された5パックのSCP-XXXX-JP(以下SCP-XXXX-JP-P62~66)をサイト8181へ輸送中、輸送車両が一般車両に追突される事故が発生しました。SCP-XXXX-JP-P62~66のピースはすべて回収されたものの、SCP-XXXX-JP-P62~66中のピースが属するパックは不明となりました。現在もSCP-XXXX-JP-P62~66をSCP-XXXX-JP-P62、SCP-XXXX-JP-P63、SCP-XXXX-JP-P64、SCP-XXXX-JP-P65及びSCP-XXXX-JP-P66に分類する作業が進められています。
付与予定タグ: jp safe scp ドミノ ストレス
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7397960 (02 Aug 2022 13:29)
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