SCP-XXXX-JP「⚄文⚂⚀⚅⚃⚁」

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クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - ⚄文⚂⚀⚅⚃⚁
著者: hhayyatto
作成年: 2022

✔ファイルの更新版が承認されました！

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Keter Safe Nagi¹

特別収容プロトコル: このオブジェクトは一部の異常性を長期的に失ってはいますが、異常性の再発の可能性のため文節ごとに文章を区切る、あるいはシャッフルが不可能な文章を記述することは禁止されています。

過去の特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの報告書以外でSCP-XXXX-JPについて言及してはいけません。報告書は丁寧語を使用せず、文章ごとに節を分けてください。
性質が変化するため、単語、あるいは文節ごとに節を分けることは禁止されています。

説明1: SCP-XXXX-JPは一般的な規格のゴルフボールです。
SCP-2436-JPについて記述しようとすると、その文章の単語がランダムな位置に移動します。この時、文章のシャッフルは文法上のみ不自然にならないように行われます。この時、章を跨いでのシャッフルは発生しません。
文節、あるいは単語ごとに章を分けてSCP-XXXX-JPについて表記すると、SCP-XXXX-JPの性質がランダムに変化します。これはピクトグラムで性質を表記した際にも発生します。

発見経緯: SCP-XXXX-JPの性質上、発見経緯は不明です。しかし、四国中央市で発見された記録が残っています。

補遺1: 性質が不詳だったころ、SCP-XXXX-JPの報告書に単語ごとに章を分けて SCP-2436-JPについて記述し、SCP-XXXX-JPが危険なオブジェクトに変化しました。これによりSCP-XXXX-JPはKeterに再分類されました。
その後、機動部隊がSCP-XXXX-JPを抑圧し、SCP-XXXX-JPの性質の研究が行われました。それにより性質が変化した原因が判明し、飯田博士が性質を再度変化させてSCP-XXXX-JPはSafeに再分類されました。

補遺2: 収容スペシャリスト佐柳がSCP-XXXX-JPを単語ごとに記述することを12回繰り返し、文章がシャッフルされる異常性が消滅しました。しかし、異常性の再発の可能性が否定できないため、現在はNagiに指定されています。

脚注

1. Nagiクラスのアノマリーは何らかの理由で長期的にその異常性・危険性を失っています。収容プロトコルは継続され、再び異常活動の兆候が見られた場合、即座に適切なオブジェクトクラスへ差し替えられます。

付与予定タグ: esoteric-class jp scp メタ 情報災害 変容 言語 確率

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  批評お願いします

  hhayyatto 08 Sep 2022 10:10

  ※2ページ目の明らかな誤字は仕様です。
  ページ変遷を作ったらなんか変になったので、とりあえずこれでやってます。
  ページの変遷の作り方を知っている人はご教授願います。
  あと、初めての下書きなので厳しい批評をお願いします。

  最後の編集 08 Sep 2022 10:33 by hhayyatto さらに表示

  makigeneko 08 Sep 2022 19:34

  + 見せる

  [[module ListPages offset="@URL|0" range="."]]
  %%content{2}%%
  [[/module]]
  [[module ListPages limit="@URL|0" range="." urlAttrPrefix="page2"]]
  %%content{3}%%
  [[/module]]

  [!--
  ====
  内容1
  [http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:hhayyatto-1/offset/1/page2_limit/1 内容2へ]
  ====
  内容2
  ====
  --]

  ページ変遷の構文は上のものを参考にしてみてください。おそらく、現時点では8行目と15行目が含まれておらず正常に機能していなかったのではないかと思われます。
  ※　上記の構文にあるURLは氏のこの下書きのものです。もし別の下書きで新しくページ変遷を作るときや、実際に投稿するときにはそのページのURLに変更する必要があります。

  内容ですが、異常性によって報告書にかかるメタ（ギミック）が強く、読みにくさが勝ります。
  また、報告書の制作に関わっている人物の発言が雑然としており、関連性のない雑談が多くある点があまり好みの雰囲気ではありませんでした。「アイデアとして成り立つかどうか？」と同時に「読者への配慮ができているか？」も考えてみると良いかもしれません。

  hhayyatto 09 Sep 2022 07:57

  貴重なご意見ありがとうございます。
  一部文章を読みやすくし、いらないと感じた脚注は削除しました。

  OY2010 11 Sep 2022 06:31

  + 拝読しました

  誰か教えて

  「。」を付けた方がいいと思います。

  完成版できたぞ！　担当職員はこちらをクリック！ - 木戸研究員

  まだ、ページが完成していませんね。(これは分かっていたかもしれませんが)
  批評点はこれぐらいです。まだ、完成版の作成が完了していないようなので、あまり批評点が見つかりませんでした。まだ、完成していない場合は批評中断にしてみるといいですよ。
  以上です。執筆頑張ってください。少しでもhhayyattoさんの力になれれば幸いです。

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  If you want to contact me, please contact me using private message.

  hhayyatto 11 Sep 2022 09:01

  ご意見ありがとうございます。
  。をつけました。
  ページ3についてはなんかページ変遷の構文がうまく行ってなかったみたいでした。直しました。

  maruta1990 11 Sep 2022 13:32

  + 拝読いたしました。

  拝読いたしました。現状DVです。
  以下、批評です。

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  １．内容について

  ページ遷移と財団の奮闘が見える構成は面白い試みであると思います。（それ自身の是非については、作者様のやりたいことだと思いますので言及を避けさせていただきます。）
  一方で、その試みが一歩手前で止まってしまっていると思います。
  報告書自身に改訂が加えられたり、記述が変化したりしている作品は、SCP-1045-JPやSCP-1630-JPがあります。
  どちらも、通常の文章を逸脱しない範囲での改訂が行われていたり、変化前から示すことで可読性が高いですが、当SCPではそもそもの可読性が高くありません。
  また、読み進めていくと復元前と復元後で内容自体の変更はなく、文字の入れ替わりが主だった異常性とお見受けしました。
  すると、変化前と変化後で情報量が変わらず（変化前：報告書SCPによって何か改変されているんだな⇒変化後：報告書がSCPによって改変されているんだ）、面白みを増す要素が感じられませんでした。

  また、自身について記述すると異常性を及ぼすSCPは反語のリンゴが挙げられますが、これも既に異常性が失われた状態から当時の記述に代わっています。加えて、異常性が財団のうっかりによって消失してしまったというアクセントが加わってオチが成立している記事となっていますが、当SCPではオチの要素を感じませんでした。

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  ２．異常性及び記述について

  以下、ページ１を１，ページ2を2、ページ3を3とし、引用の文末に（）で加えます。

  こうは今: Nagi←これ　（１）

  なぜ１時点で暫定Neutralizedかわかりませんでした。

  補遺1: 性質が不詳だったころ、SCP-XXXX-JPの報告書に単語ごとに章を分けて SCP-2436-JPについて記述し、SCP-XXXX-JPが危険なオブジェクトに変化しました。これによりSCP-XXXX-JPはKeterに再分類されました。
  その後、機動部隊がSCP-XXXX-JPを抑圧し、SCP-XXXX-JPの性質の研究が行われました。それにより性質が変化した原因が判明し、飯田博士が性質を再度変化させてSCP-XXXX-JPはSafeに再分類されました。

  補遺2: 収容スペシャリスト佐柳がSCP-XXXX-JPを単語ごとに記述することを12回繰り返し、文章がシャッフルされる異常性が消滅しました。しかし、異常性の再発の可能性が否定できないため、現在はNagiに指定されています。(3)

  とあるので、1時点ではSafeまでではないでしょうか？

  5. ゴルフボールから計算ノートになった。(1)

  とありますが、であれば３はゴルフボールのままのため、内容や異常性の記述が不適だと思います。
  また、

  SCP-2436-JPについて記述しようとすると、その文章の単語がランダムな位置に移動します。（３）

  と、

  文節、あるいは単語ごとに章を分けてSCP-XXXX-JPについて表記すると、SCP-XXXX-JPの性質がランダムに変化します。（３）

  でどちらが主なのかわかりません。
  ランダムに性質が変化した結果、文章がランダムな位置に移動する異常性があった、ということでしょうか？また、”性質が変化”とあり、1にもSCPの外見自身が変化と読み取れるため、実験段階でどのような変化があったかが必要に思います。

  同様に、性質が変化した結果文章の移動がなくなった、と読めますが、「文章の移動」以外の異常性も持っていると読み取れるため、Nagi認定にはならないと思います。

  また、根幹の部分及び個人の疑問になってしまいますが、性質が変化するのにわざわざ異常性を発現させる意図がわかりません。
  今回のように、異常性を喪失させることは財団の持つSafe,Contain,Protect(確保、収容、保護)の意義に沿わず、基本的に推奨されません。
  ”SCP-2436-JPの性質を安定させようと”とありますが、財団が異常性を変化させてまで、ということはそれ相応の理由が無ければいけません。また、一度Safeになっているため、より必要性は感じられませんでした。
  これは個人の裁量とは思いますので、他の人の意見も参考になさってください。

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  最後に

  長文失礼いたしました。
  初めての執筆のようですので、慣れないところもあるかとは思いますが、完成を楽しみにしております。サンドボックスはもちろん、Discord等でも批評が受けられるので、是非たくさんの方に意見を伺って完成させてください。
  完成を楽しみにしております。

  最後の編集 12 Sep 2022 00:34 by maruta1990 さらに表示

  hhayyatto 14 Sep 2022 11:27

  ご意見ありがとうございます。
  やっぱりいろんなところが破綻していたのか、、、
  一度、ご指摘いただいた点を中心に推敲をしようと思います。
  初めてなので、どんどん頑張っていきたいです。

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1. portal:8234653 (08 Sep 2022 08:28)